
このミステリーがすごい!
を、いつも参考にして海外ミステリーを読んでいます。
最近は特に北欧ミステリーがすごい。
2010年にBEST10の第2位にランクインした 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(スティーグ・ラーソン著) がきっかけで、北欧ミステリー乱読中。
デンマークのミステリー小説の嚆矢ユッシ・エズラ=オールスンの
「特捜部Q」シリーズ
も、この秋に第6作 「吊るされた少女」 の翻訳が出版され、現在図書館で順番待ちです。
早く読みたいなー。
映画化されているとは今年になるまで知らなかった第一作
「特捜部Q-檻の中の女」(2013年)
WOWOWの放送でした。
番組サイトは ここ。
今年の1月に日本公開されたときのオフィシャルサイトは ここ。
事件の捜査中に銃撃にあい、部下を失ったコペンハーゲン警察殺人課の刑事カール・マーク(ニコライ・リー・コス)。

自身も重傷を負い、復職後に与えられた部署は。

未解決事件の残務処理をする、たった二人の特捜部Q。
もともと協調性のないカールは、体よく閑職に追い払われたわけ。
しかし、正体不明の助手アサド(ファレス・ファレス)の協力で。

5年前に失踪し、自殺として処理された女性議員ミレーデ・ルンゴー(ソニア・リクター)の事件に目をつけ。

解明されなかった謎を追い始める。

当時、脳に障害のある弟ウフェ(ミケル・ボー・フォルスガード)と二人暮らしだったミレーデは、フェリーの上で行方不明に。

じつは彼女は何者かによって拉致され、今も監禁されているのだった。

犯人の目的は何か。
カールたちの捜査の手は、彼女の救助につながるのか。

危機が迫る中

過去の悲劇が浮かび上がる・・・。

長編小説でも不足なく手短にまとめられるじゃないの、という無駄のない97分。
盛り込みたい要素はたくさんあったでしょうけれど、原作を損なうことなくよくまとめてあります。
おもしろかった。
2作目の 「キジ殺し」 は2014年に一作目と同じミケル・ノルガード監督で映画化され、来年2月に日本公開予定。
そして3作目の 「Pからのメッセージ」 は本国デンマークでの公開が来年2月だそうです。
今後も続々と映画化し、地味でもいいからコツコツと日本公開していってほしいです。
それにしても、早く読みたいなー第6作目。
(主人公周辺の謎が広がっていて)
(いつ決着がつくんだろうな ← ぜひ早めに)