初めて劇場鑑賞した007シリーズは
「007 オクトパシー」(1983年)
でした。
冒頭の、小型飛行機で格納庫に突っ込みむ場面はよく覚えているのですが、本編が思い出せない。
タコ柄の女の人が出てきていたことしか思い出せない。
そもそも、007ってアクション娯楽映画とはいえ筋立てがオトナむきなので、当時の私にはたぶんハードルが高かった・・・。
オクトパシーのタコとはどうやら関係なかったようですが、全編タコがモチーフとして登場する
「007 スペクター」
オフィシャルサイトは ここ。
死者の日の祭りでにぎわうメキシコシティに、単身乗り込んだジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。
冒頭のアクションは、凶悪犯スキアラ(アレッサンドロ・クレモーナ)との大立ち回り。
帰国後M(レイフ・ファインズ)に大目玉を食らい、停職処分に。
Q(ベン・ウィショー)やマネーペニー(ナオミ・ハリス)のひそかな協力で
スキアラの未亡人(モニカ・ベルッチ)と接触したボンドは、ついに宿敵の正体にたどり着く。
それは彼の幼少期にさかのぼる、意外なつながりの人物だった・・・。
というわけで今作の悪役はクリストフ・ヴァルツです。
アクション担当はもとWWEレスラーのバティスタ。
リング上では すごくでかい という感じはしなかったんですが、ダニエル・クレイグと比べると すごくでかい。
必殺技のスパイン・バスターは出なかった(死ぬ)。
だけどもうちょっと粘るかと思ったんですが、案外あっさりいなくなったので残念でした。
今回、悪役陣があっさり系で、あくどさがなかったのが私としては少し物足りなかった。
00部門の解体をもくろむC(アンドリュー・スコット)も、「SHERLOCK」 のモリアーティをイメージしてしまって。
前作 「スカイフォール」 のハビエル・バルデムがすごかったですからね。あれを超えるってなかなか。
モニカ・ベルッチもあんまり出てこなかったしなあ。
(期待しすぎ)
でも今回のボンドガール、レア・セドゥはすばらしいプロポーションでした。
いろいろな場所に行ったし、007のお約束は踏襲していましたから楽しめます。
オープニングに これまでのお話 が集約され、懐かしい顔ぶれがそろっていました。
エヴァ・グリーンとかマッツ・ミケルセンとか、ジュディ・デンチとか。
それも楽しかったな。
ただ、タコのモチーフですね。
オープニングが全編タコの映像だったんですが、われわれタコを食べる民族には、うねうねして気味が悪い合間に 食べ物だ というイメージが見え隠れして・・・。
(あんまり不気味じゃないのよね)
「007 オクトパシー」(1983年)
でした。
冒頭の、小型飛行機で格納庫に突っ込みむ場面はよく覚えているのですが、本編が思い出せない。
タコ柄の女の人が出てきていたことしか思い出せない。
そもそも、007ってアクション娯楽映画とはいえ筋立てがオトナむきなので、当時の私にはたぶんハードルが高かった・・・。
オクトパシーのタコとはどうやら関係なかったようですが、全編タコがモチーフとして登場する
「007 スペクター」
オフィシャルサイトは ここ。
死者の日の祭りでにぎわうメキシコシティに、単身乗り込んだジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。
冒頭のアクションは、凶悪犯スキアラ(アレッサンドロ・クレモーナ)との大立ち回り。
帰国後M(レイフ・ファインズ)に大目玉を食らい、停職処分に。
Q(ベン・ウィショー)やマネーペニー(ナオミ・ハリス)のひそかな協力で
スキアラの未亡人(モニカ・ベルッチ)と接触したボンドは、ついに宿敵の正体にたどり着く。
それは彼の幼少期にさかのぼる、意外なつながりの人物だった・・・。
というわけで今作の悪役はクリストフ・ヴァルツです。
アクション担当はもとWWEレスラーのバティスタ。
リング上では すごくでかい という感じはしなかったんですが、ダニエル・クレイグと比べると すごくでかい。
必殺技のスパイン・バスターは出なかった(死ぬ)。
だけどもうちょっと粘るかと思ったんですが、案外あっさりいなくなったので残念でした。
今回、悪役陣があっさり系で、あくどさがなかったのが私としては少し物足りなかった。
00部門の解体をもくろむC(アンドリュー・スコット)も、「SHERLOCK」 のモリアーティをイメージしてしまって。
前作 「スカイフォール」 のハビエル・バルデムがすごかったですからね。あれを超えるってなかなか。
モニカ・ベルッチもあんまり出てこなかったしなあ。
(期待しすぎ)
でも今回のボンドガール、レア・セドゥはすばらしいプロポーションでした。
いろいろな場所に行ったし、007のお約束は踏襲していましたから楽しめます。
オープニングに これまでのお話 が集約され、懐かしい顔ぶれがそろっていました。
エヴァ・グリーンとかマッツ・ミケルセンとか、ジュディ・デンチとか。
それも楽しかったな。
ただ、タコのモチーフですね。
オープニングが全編タコの映像だったんですが、われわれタコを食べる民族には、うねうねして気味が悪い合間に 食べ物だ というイメージが見え隠れして・・・。
(あんまり不気味じゃないのよね)