夏に公開されたとき、ちょっと観に行きたかったんでした。
でも地元映画館では公開期間があっという間に終わってしまい、ハリウッドのパニック映画も弱体化してしまったものだ・・・と、やや悲しくなりました。
そのあたりもB級サメ映画と同じでしたが、今回レンタルしてみて確認。
作風も完全にB級サメ映画だ。
だけど主演が 「ホビット」 シリーズのトーリンを演じたリチャード・アーミティッジだということに、見終わってからもしばらく気がつきませんでした。(だって顔ツルツルだったし)
うかつな自分に笑ってしまった。
「イントゥ・ザ・ストーム」(2014年)
オフィシャルサイトは ここ。
アメリカ中西部の町シルバートンでは、この日はゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭として勤める高校の卒業式。
彼の二人の息子のドニー(マックス・ディーコン)とトレイ(ネイサン・クレス)の兄弟は、25年後に向けたタイムカプセル用のビデオレターを撮影し、ゲイリーをいらいらさせている。
そのころ、ハイテク装甲車で竜巻を追うストーム・チェイサーのピート(マット・ウォルシュ)一行は、シルバートンに接近している巨大竜巻の情報をキャッチ。
卒業式はいきなり巻き起こった強風により中断。
一度は去ったと思われた嵐が、再び町を襲う。
それは想像を絶する史上最大級の巨大竜巻だった。。。
というわけですごいです、竜巻。
先日、NHKでスーパーセルについての特集番組をやっていて、それにびっくりしたんですが、まさにそのスーパーセルでした。
トレーラーを巻き込み。
飛行機も吸い上げ。
炎も空に昇っていく。
もはや人間に何かができるというレベルでは・・・。
という中、息子が窮地に陥っている以上。
パパは助けに行かねばならんのである。
頑張れ、お父さん。
そんなわけで 「デイ・アフター・トゥモロー」 なリチャード・アーミティッジを、図らずも観賞することになりました。
サメ映画と同様にストーリーはほぼどうでもよかったですが、すごい竜巻とヒゲのないトーリンを見られたことは収穫かも。
でも地元映画館では公開期間があっという間に終わってしまい、ハリウッドのパニック映画も弱体化してしまったものだ・・・と、やや悲しくなりました。
そのあたりもB級サメ映画と同じでしたが、今回レンタルしてみて確認。
作風も完全にB級サメ映画だ。
だけど主演が 「ホビット」 シリーズのトーリンを演じたリチャード・アーミティッジだということに、見終わってからもしばらく気がつきませんでした。(だって顔ツルツルだったし)
うかつな自分に笑ってしまった。
「イントゥ・ザ・ストーム」(2014年)
オフィシャルサイトは ここ。
アメリカ中西部の町シルバートンでは、この日はゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭として勤める高校の卒業式。
彼の二人の息子のドニー(マックス・ディーコン)とトレイ(ネイサン・クレス)の兄弟は、25年後に向けたタイムカプセル用のビデオレターを撮影し、ゲイリーをいらいらさせている。
そのころ、ハイテク装甲車で竜巻を追うストーム・チェイサーのピート(マット・ウォルシュ)一行は、シルバートンに接近している巨大竜巻の情報をキャッチ。
卒業式はいきなり巻き起こった強風により中断。
一度は去ったと思われた嵐が、再び町を襲う。
それは想像を絶する史上最大級の巨大竜巻だった。。。
というわけですごいです、竜巻。
先日、NHKでスーパーセルについての特集番組をやっていて、それにびっくりしたんですが、まさにそのスーパーセルでした。
トレーラーを巻き込み。
飛行機も吸い上げ。
炎も空に昇っていく。
もはや人間に何かができるというレベルでは・・・。
という中、息子が窮地に陥っている以上。
パパは助けに行かねばならんのである。
頑張れ、お父さん。
そんなわけで 「デイ・アフター・トゥモロー」 なリチャード・アーミティッジを、図らずも観賞することになりました。
サメ映画と同様にストーリーはほぼどうでもよかったですが、すごい竜巻とヒゲのないトーリンを見られたことは収穫かも。