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「ゴーン・ガール」

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ベン・アフレックのアゴはインチキくさい。

・・・と常々思っているので、ヒゲでアゴが隠れていた
「アルゴ」
では、珍しくも頼りがいのあるCIAエージェントに見えました。

 インチキくさい。
という印象は私のものだけじゃなかったことを再確認。
作品中で生かされているとは思わなかった。
(笑っちゃった)

今年最後の劇場鑑賞は、これになりました。

「ゴーン・ガール」

オフィシャルサイトは ここ。


5回目の結婚記念日の朝、ニック・ダン(ベン・アフレック)が家に戻ってみると、室内が荒らされていて。

妻エイミー(ロザムンド・パイク)の姿がない。
すぐに警察に捜査を依頼。

しかし警察が見つけ出す証拠の数々は。

ニックに不利なものばかり。
妻を探すための記者会見をやっても。

アホなニックはカメラを向けられるとこんな顔をしちゃうので。

世間の反感を買うように。
あまりにもそろいすぎる証拠に不審を抱くボニー刑事(キム・ディケンズ)だが。

ニックの立場はのっぴきならないところまで追いつめられる。

エイミーはどこにいるのか。
妻のことをあまりに知らなすぎるうかつな夫ニックの運命は・・・。

公開中の話題作ですし、ネタバレすると一気に面白くなくなるのでこれ以上のご説明はしません。

ニックの妹マーゴを演じたキャリー・クーンがいい感じでした。

「CSI:NY」 のジョー・ダンヴィル役のセーラ・ウォードが、ニュースショーのパーソナリティー役で出ていました。






すげーこえーぞエイミー。


(言葉遣いが汚くて済みませんが、これが実感)

(この先どうなることか、ニックがすごく不憫で ← お前はもう死んでいる)

(怒らせるなよ。 って、弁護士さんが言っていたよね・・・)

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