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南北戦争がテーマの映画って
「風と共に去りぬ」(1939年)
や
「若草物語」(1949年 94年版は未見)
あと
「コールドマウンテン」(2003年)
くらいしか見ていませんが、それらに比べると現代的な感じがしました。
女性キャラクターが少ないので、ドレス姿があんまり出てこなかったからかもしれません。
(あ、「リンカーン/秘密の書」 も南北戦争・・・というかホラーアクション)
この時代、日本は幕末の動乱真っただ中だったわけで、そんなことやほかの映画などを思い出して比べたりしながら見ていたら、そんなに長さを感じなかった
「リンカーン」
オフィシャルサイトは ここ。
1865年1月、南北戦争末期。
前年の大統領選挙で再選を果たし、二期目を迎えた合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)。
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4年目に入った戦況は北軍に傾きつつあるものの、いまだ激戦地では若者の血が流れ続け、終戦の気配はない。
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そんな中、リンカーンが目指すのは、前年上院で承認された合衆国憲法修正第13条の下院での可決。
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公式に奴隷制を廃止し、奴隷制の禁止を継続すること、および制限のある例外(犯罪を犯した者)付きで、自発的ではない隷属を禁じた内容で、戦争終結後に奴隷解放宣言が無効とされるとを防ぐためのもの。
しかし法案の成立にこだわれば、戦争終結は先延ばしに。
またひそかに進めている終戦工作が表ざたになれば、修正案は流れてしまう可能性も。
与党共和党にも反対勢力代表とみられるスティーブンス議員(トミー・リー=ジョーンズ)の存在を抱え。
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野党民主党議員からも、なんとか賛成者を獲得しなければならない。
スワード国務長官(デイヴィッド・ストラザーン)を中心とした裏工作も続く。
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次男・三男を亡くして精神が不安定になっている妻のメアリー・トッド(サリー・フィールド)との口論や。
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大学に戻らず入隊を志す長男のロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)に心を痛め。
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末っ子のタッド(ガリヴァー・マクグラス)は慰めであるが・・・(甘やかし過ぎでは)
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最後の3票への根回しがまとまらない中で。
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激論の末、採決の日を迎える・・・。
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北軍の黒人部隊の存在とか。
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これがグラント将軍で、これがリー将軍か。とか。
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ごくごくうっすらとしか、南北戦争の知識がないものですから、たぶんアメリカ人には訴えるところの多い作品なんだと思いますが、基礎知識がなさ過ぎてよくわからなかったりするんでした。
ダニエル・デイ=ルイスは相変わらず俳優本人には見えず、だけど出てくると必ずアカデミー賞さらっていくのはずるいよなー、訳選びがうますぎるなーなんて思ったりもしました。
帰宅したらTSUTAYA DISCASから
「リンカーン/秘密の書」
が届いていて、続けてそれを見てしまい。
・・・こっちのほうがおもしろいや、などと思ったり・・・。
(南部では奴隷が吸血鬼の餌にされていたから、というのはわかりやすい構図である)
(南軍の兵隊さんには大変に失礼な内容ではあった)
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「風と共に去りぬ」(1939年)
や
「若草物語」(1949年 94年版は未見)
あと
「コールドマウンテン」(2003年)
くらいしか見ていませんが、それらに比べると現代的な感じがしました。
女性キャラクターが少ないので、ドレス姿があんまり出てこなかったからかもしれません。
(あ、「リンカーン/秘密の書」 も南北戦争・・・というかホラーアクション)
この時代、日本は幕末の動乱真っただ中だったわけで、そんなことやほかの映画などを思い出して比べたりしながら見ていたら、そんなに長さを感じなかった
「リンカーン」
オフィシャルサイトは ここ。
1865年1月、南北戦争末期。
前年の大統領選挙で再選を果たし、二期目を迎えた合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)。
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4年目に入った戦況は北軍に傾きつつあるものの、いまだ激戦地では若者の血が流れ続け、終戦の気配はない。
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そんな中、リンカーンが目指すのは、前年上院で承認された合衆国憲法修正第13条の下院での可決。
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公式に奴隷制を廃止し、奴隷制の禁止を継続すること、および制限のある例外(犯罪を犯した者)付きで、自発的ではない隷属を禁じた内容で、戦争終結後に奴隷解放宣言が無効とされるとを防ぐためのもの。
しかし法案の成立にこだわれば、戦争終結は先延ばしに。
またひそかに進めている終戦工作が表ざたになれば、修正案は流れてしまう可能性も。
与党共和党にも反対勢力代表とみられるスティーブンス議員(トミー・リー=ジョーンズ)の存在を抱え。
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野党民主党議員からも、なんとか賛成者を獲得しなければならない。
スワード国務長官(デイヴィッド・ストラザーン)を中心とした裏工作も続く。
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次男・三男を亡くして精神が不安定になっている妻のメアリー・トッド(サリー・フィールド)との口論や。
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大学に戻らず入隊を志す長男のロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)に心を痛め。
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末っ子のタッド(ガリヴァー・マクグラス)は慰めであるが・・・(甘やかし過ぎでは)
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最後の3票への根回しがまとまらない中で。
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激論の末、採決の日を迎える・・・。
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北軍の黒人部隊の存在とか。
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これがグラント将軍で、これがリー将軍か。とか。
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ごくごくうっすらとしか、南北戦争の知識がないものですから、たぶんアメリカ人には訴えるところの多い作品なんだと思いますが、基礎知識がなさ過ぎてよくわからなかったりするんでした。
ダニエル・デイ=ルイスは相変わらず俳優本人には見えず、だけど出てくると必ずアカデミー賞さらっていくのはずるいよなー、訳選びがうますぎるなーなんて思ったりもしました。
帰宅したらTSUTAYA DISCASから
「リンカーン/秘密の書」
が届いていて、続けてそれを見てしまい。
・・・こっちのほうがおもしろいや、などと思ったり・・・。
(南部では奴隷が吸血鬼の餌にされていたから、というのはわかりやすい構図である)
(南軍の兵隊さんには大変に失礼な内容ではあった)