「トワイライト」
のシリーズが大当たりして、テレビドラマでも吸血鬼と人間の恋模様を描いた(すごいグロだけど)
「トゥルーブラッド」
がやっぱり大当たりして、だけどそもそも吸血鬼っていつ、どうしてロマンチックな存在になったんだっけ。なんて思ったんでした。
よく考えるとキモチわるい。
(ブラム・ストーカーのドラキュラの時点で、すでにヒロインとフクザツな恋愛関係)
一方で、ゾンビって何十年も前から流行っているけど、さすがに人間とゾンビは恋に落ちないだろう。半ナマの腐りかけた死体なわけだし。
なんていう予想を覆し、ゾンビと人間のラブ・ストーリーが出来上がってしまいました。
「ウォーム・ボディーズ」(2013年)
オフィシャルサイトは ここ。
伝染病が蔓延し、感染者がゾンビ化してしまったありがちな世界。
空港に暮らしているゾンビの彼(ニコラス・ホルト)は生きていたころのことはほとんど思い出せなくて、名前が R で始まることだけ覚えている。
旅客機のなかに、自分の好きなものを集めて快適なお家を作り。
見つめ合い、唸りあえる仲の親友M(ロブ・コードリー)もいる。
(このシーンで泣き笑いしそうになった私って?)
ある日、おなかのすいた彼らは街へ。
ちょうど、高い壁の向こうに住む人間たちの決死隊が、物資補給のために街に出てきたところ。
人間たちの指導者グリジオ大佐(ジョン・マルコヴィッチ)の娘ジュリー(テリーサ・パーマー)の恋人の脳みそを食べてしまったので。
彼の記憶が乗り移ったRは、ジュリーをつい守ってしまい。
連れ帰ってかくまう。
ゾンビなりにおもてなしをするRの心に芽生えたのは。。。
( ↑ これはイメージです)
というわけで禁断の恋が周りにも影響、ゾンビが人間らしくなっていく。
仲間たちに励まされ、ジュリーの街へと向かうR。
父親に理解されるはずもなく。(まあそうだろうな)
二人の恋の行方は・・・!!
というわけで、Rくんの生前のお名前は当然ですがロミオですね。女の子がジュリーだし。
親友Mはマキューシオってことで。
キャスト発表の時マルコヴィッチの名前を見て、ノーメイクまんまゾンビいける。と思ったんですが、人間でした。
まあ、ゾンビだったらハマりすぎて面白くないかも。
いままでもコメディタッチのゾンビものはありましたが、ラブコメでほのぼの系、ハッピーエンディングなゾンビ映画ってのは初めて。
ぐっちゃりなグロ場面はほとんどなかったし、おもしろかったです。
劇場で見たかった・・・かな。
R のニコラス・ホルトくん、「ジャックと天空の巨人」(2013年) は見ていないんですが、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011年) と 「シングルマン」(2009年) で見ていたんですね。
このゾンビ役は難しかったと思うんですが、なかなかの演技力でした。今後が楽しみな25歳です。
(5月30日公開の 「X-MEN:フューチャー&パスト」 にも出ているそうです)
(来年はトム・ハーディ主演の 「マッド・マックス」 に出演)
(あと 「ゾンビ革命」 を観なきゃ)
(そういえば最近サメ映画見てません。何か新作あったっけ)
のシリーズが大当たりして、テレビドラマでも吸血鬼と人間の恋模様を描いた(すごいグロだけど)
「トゥルーブラッド」
がやっぱり大当たりして、だけどそもそも吸血鬼っていつ、どうしてロマンチックな存在になったんだっけ。なんて思ったんでした。
よく考えるとキモチわるい。
(ブラム・ストーカーのドラキュラの時点で、すでにヒロインとフクザツな恋愛関係)
一方で、ゾンビって何十年も前から流行っているけど、さすがに人間とゾンビは恋に落ちないだろう。半ナマの腐りかけた死体なわけだし。
なんていう予想を覆し、ゾンビと人間のラブ・ストーリーが出来上がってしまいました。
「ウォーム・ボディーズ」(2013年)
オフィシャルサイトは ここ。
伝染病が蔓延し、感染者がゾンビ化してしまったありがちな世界。
空港に暮らしているゾンビの彼(ニコラス・ホルト)は生きていたころのことはほとんど思い出せなくて、名前が R で始まることだけ覚えている。
旅客機のなかに、自分の好きなものを集めて快適なお家を作り。
見つめ合い、唸りあえる仲の親友M(ロブ・コードリー)もいる。
(このシーンで泣き笑いしそうになった私って?)
ある日、おなかのすいた彼らは街へ。
ちょうど、高い壁の向こうに住む人間たちの決死隊が、物資補給のために街に出てきたところ。
人間たちの指導者グリジオ大佐(ジョン・マルコヴィッチ)の娘ジュリー(テリーサ・パーマー)の恋人の脳みそを食べてしまったので。
彼の記憶が乗り移ったRは、ジュリーをつい守ってしまい。
連れ帰ってかくまう。
ゾンビなりにおもてなしをするRの心に芽生えたのは。。。
( ↑ これはイメージです)
というわけで禁断の恋が周りにも影響、ゾンビが人間らしくなっていく。
仲間たちに励まされ、ジュリーの街へと向かうR。
父親に理解されるはずもなく。(まあそうだろうな)
二人の恋の行方は・・・!!
というわけで、Rくんの生前のお名前は当然ですがロミオですね。女の子がジュリーだし。
親友Mはマキューシオってことで。
キャスト発表の時マルコヴィッチの名前を見て、ノーメイクまんまゾンビいける。と思ったんですが、人間でした。
まあ、ゾンビだったらハマりすぎて面白くないかも。
いままでもコメディタッチのゾンビものはありましたが、ラブコメでほのぼの系、ハッピーエンディングなゾンビ映画ってのは初めて。
ぐっちゃりなグロ場面はほとんどなかったし、おもしろかったです。
劇場で見たかった・・・かな。
R のニコラス・ホルトくん、「ジャックと天空の巨人」(2013年) は見ていないんですが、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011年) と 「シングルマン」(2009年) で見ていたんですね。
このゾンビ役は難しかったと思うんですが、なかなかの演技力でした。今後が楽しみな25歳です。
(5月30日公開の 「X-MEN:フューチャー&パスト」 にも出ているそうです)
(来年はトム・ハーディ主演の 「マッド・マックス」 に出演)
(あと 「ゾンビ革命」 を観なきゃ)
(そういえば最近サメ映画見てません。何か新作あったっけ)