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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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長い付き合いなんで・・・。

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カリフォルニア州知事職を引退して後、アーノルド・シュワルツェネッガーが10年ぶりにアクションの主役を演じるというので、
 きっとまた同じような・・・。
と思ったです。
だから劇場には見に行かなかったけど、やっぱりDVDを借りてしまいました。
付き合い、長いから・・・つい。
(「コナン・ザ・グレート」 からだもんなあ)

予告編のセリフにもあった、
「・・・Old・・・(トシかな)」
というのがすべてともいえますが

「ラストスタンド」(2013年)

オフィシャルサイトは ここ。


移送中の死刑囚、麻薬王の凶悪犯罪者コルテス(エドゥアルド・ノリエガ)がラスベガスで脱走。

厳戒態勢を敷いていたはずの、バニスター(フォレスト・ウィテカー)率いるFBI捜査員たちだが。

犯罪組織のメンバーによる特殊部隊並みの連係プレーを前に、あえなく逃がしてしまう。

女性捜査官を人質にしたコルテスは、一路メキシコを目指すが。

行く手にある国境の町ソマートンでは、のどかな田舎町にあるまじき殺人事件が発生。
捜査にあたっていた若手保安官補の身にも災いが。

事件とコルテスの関係を見抜いた、かつてのロサンゼルス警察の凄腕刑事、現在ソマートンで保安官を務めるオーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。

かならずコルテスをこの街で食い止めると決意。

人手は少ないし。


兵器オタクが集めた第二次大戦中の武器があるだけ。

しかし彼らはコルテス軍団を食い止めるため、果敢に立ち向かってゆく・・・!!
というわけで、あいかわらずのシュワであるのでした。

筋立ては、お約束通りの西部劇ですね。
過不足なく、予想通りのシュワであるのでした・・・・・・。

(それはそれで意外にわりかし面白かったりして)
(「大脱出」 も見に行かないけど、またきっと借りて見る)

(冒頭でハリー・ディーン・スタントンが、やけにあっさり ← びっくり)

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