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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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ベルばら効果

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 ベルばら ベツばらプリン
をふらふらと購入してしまったのはつい先日、昨日が賞味期限だったので、ぎりぎりまで冷蔵庫内に飾っておいて食べました。
カップは洗って取ってあります。
ほかのバージョンがあるかと思って最寄スーパーをこの数日探しているんですが、ないです。
前に買った2種類もない。
もっと大きいスーパーに行かねば・・・。

と、幼少時のベルばら体験を引きずって ン十年。
このタイトルだとやっぱりつい見てしまう

「マリー・アントワネットに別れをつげて」(2012年)

WOWOWの放送でした。

番組案内は ここ。

オフィシャルサイトは ここ。


1789年7月14日、フランス革命勃発の日のヴェルサイユ宮殿。
パリの騒乱をよそに、ここではいつも通りの毎日が始まる。
王妃マリー・アントワネット(ダイアン・クルーガー)の朗読係シドニー・ラボルト(レア・セドゥ)は、この日も王妃のおそば近くに。

王妃の気まぐれに翻弄されながらも、シドニーは王妃に夢中。
しかし王妃は取り巻きの一人、ポリニャック夫人の虜で。


シドニーの思いには無関心。

舟遊びをしたり刺繍をしたり。


いつもと変わらぬ時間が過ぎていくように見えても、そこには革命の波が押し寄せてきていて。

286名の犠牲者が並んだギロチンリストの筆頭には王妃が、そしてポリニャック夫人の名も。
パニックに陥る貴族たち。


王妃の決断は。


シドニーを影武者にしてポリニャック夫人を逃がすこと・・・。

 まったく上つ方っちゅーのはいい気なもんだよなー。
というお話なんでした。
シドニーがどういういきさつで王妃の朗読係になったのか、孤児でありつつ学があるのはどうしてなのか、ということは明らかにされませんでしたが、背景にいろいろあるんだろうなあ、という感じがレア・セドゥの表情から読み取れます。



この表情があるから面白く見られた感じです。
ストーリーはなんとなくぶつっと切れたような終わり方でしたが、ポリニャック夫人はウィーンに亡命した後王妃が処刑されて間もなく急死したという史実から、
 シドニーが殺した?
とか、想像してしまうんでした。(シドニーは架空のキャラクターだよー)

衣装が豪華絢爛で、一見の価値がありますが。

いつもながらこのヘアスタイルにはつい笑う・・・。

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