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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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打開策発見か

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最近、見ていないゾンビ映画がたまっています。
「ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-」
なんて、本拠地キューバということで楽しみにしていたのに。

 ゾンビ出身地といえばカリブ海。
と思っていたのはなぜだったかな、と調べてみたところ、ハイチで信仰されているブードゥー教が関係しているそうですね。
粉をかけるとゾンビが出来上がるらしい。
で、ゾンビになっちゃった人を戻すにはどうすればいいのか、とか、そういう打開策はWikipediaにはのっていませんでした。

戻し方は出てこなかったけど、ある種の対処の仕方が初めて提示された画期的(?)なゾンビ映画

「ワールド・ウォーZ」(2013年)

オフィシャルサイトは ここ。


妻子と平穏に暮らす元国連職員のジェリー(ブラッド・ピット)は、かつては世界各国の紛争地帯で修羅場をくぐってきたらしい。

ある日、娘たちを学校に送り届ける途中、渋滞に巻き込まれる。

それは、世界を席巻する謎のウイルスが原因の、凶暴なゾンビ増殖の現場の真っただ中。

家族を守りながら必死で逃げるジェリーのもとに、国連への復帰の要請が。

それは家族の安全と引き換えの、ほとんど脅迫。

国連事務次長ティエリー(ファナ・モコエナ)の要請を受けたジェリーは、世界を救うため・・・というよりは家族を守るために、世界各国のゾンビの現状と対策を探るために、調査に同行することに。

それは危険と恐怖の連続・・・。



予告編でしきりにやっていた、エルサレム城壁外に群がるゾンビはすごい数でした。

あまりに多すぎて、ヒトに見えない(もはやヒトじゃないけど)。
こんなに来たらひとたまりもないな。

ゾンビをこれだけいっぺんに大量に見たのは、初めてのような気がします。

すでに尊厳も何もない対処の仕方。(ごみのようだ)

ジェリーたちは根本的な解決策を発見できるのか。

そんなわけで、消極策ながらも対抗策が見いだされる、という、襲われっぱなしで逃げっぱなし、あるいは頭をぶち抜くという力技で解決じゃない、珍しいゾンビ映画でした。

あ、デヴィッド・モースが出ていました。

元CIAエージェントのバート・レイノルズ。
バート・レイノルズ、、、って、ありふれた名前なんだろうか・・・。

さて、「ゾンビ革命」 と 「ウォーム・ボディーズ」 も見なくちゃー。
(サメ映画もためている)

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