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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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目のやり場。

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ぐずぐずとぐずっている日々でしたが、その間意欲的にたまっていた録画や借りっぱなしのDVDなどを見ていました。
(ほかに何もせず)

こちらは昨年からの課題作のひとつ。
主役じゃなくて脇だけどマット・ボマーくんが出ているし、マシュー・マコノヒーがいろんなところで助演男優賞を受賞したりしているし。

劇場に見に行こうかとも思ったんですが、テーマがテーマなのでアップで見るのはどうだろう、とレンタルを待っていた

「マジック・マイク」(2012年)

オフィシャルサイトは ここ。


フロリダ州タンパ、男性ストリップ・ショーで人気のクラブ “エクスクイジット”。
看板ダンサーのマイク(チャニング・テイタム)の夢は、インテリアデザイナーとして事業を営むこと。

いろいろな副業をこなしながら夜ごとショーに出演して、現在は資金をためているところ。

ある日、副業の現場で出会ったアダム(アレックス・ペティファー)とクラブで出くわしたマイク。

ひょんなことからアダムはショーに出演。
オーナーのダラス(マシュー・マコノヒー)の目に留まり、レギュラーに。

堅実な姉ジョアンナ(オリヴィア・マン)の心配をよそに、パッとしないフリーターの身分から、いきなり享楽の日々におぼれていくアダム。



一方アダムの身に責任を感じているマイクは、ジョアンナに惹かれていく。

そして自分のこれからの人生を、真剣に考え始める・・・。

女性ダンサーが主役だったりすると、影の部分が主に取り上げられたりするように思うんですが、なんかあけっぴろげで手放しに明るい感じが。

マイクは今の状態からの脱却を目指していますが、ダラスは屈託なく事業拡大を目指していますねえ。

(マシュー・マコノヒーが弾き語りをしていた)

チャニング・テイタムの実体験の映画化、ということで、ドラマはそこそこ普通の内容でしたが、さすが本職のチャニングのダンス。

ただ、男性ストリップということで、見た場合の自分の反応もちょっと楽しみだったんですけど。

とくにうれしくも楽しくもなかったことに、いささかがっかり。
大画面で見たらきっと目のやり場に困ったとは思いますが、別にオトコのハダカが見たいってわけじゃないらしいのでした、私。

筋肉はみんな立派だったよ。

(普段から格闘技見ているからあんまりびっくりしなかったみたいです)
(すれっからしってことで)

(「フルモンティ」 っていうのもあったなー)

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