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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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・・・寒い・・・

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この映画が公開されたのは真夏で、しかも昨年の夏はべらぼうに暑かった。
だから暑い時にこういう寒そうな映画を観るのはいいかも、と思ったんですが、旅行前だったので、飛行機が落っこちる映画は見たくないな、とDVDに先送りしたんでした。

しかしDVD化されたのが真冬で、しかもこの冬は例年になく厳しい寒さ。
息が苦しくて身動きできなかった時には、心臓が悪いからか、と怯えましたが、ただ普通に寒がっていただけかもしれません。
(北国には住めないなあ)

もうちょっとあったかくなってから借りればよかった 

「THE GREY 凍える太陽」(2012年)

オフィシャルサイトは ここ。


アラスカの石油採掘現場で、作業員を狼などの野生生物から守るハンターをしているオットウェイ(リーアム・ニーソン)。

どうも人生に絶望しているらしい。
休暇に入り、ほかの作業員たちとともに飛行機で帰途に着くものの、嵐で墜落。

マイナス20度の大雪原で生存者はわずかに7名。

しかもそこは狼の縄張り。

火を焚いても襲いかかってくる狼たち。

その牙から逃れるため、オットウェイたちは森を目指す。

雪に足を取られる困難な道のり。

そして森にはさらに凶暴な狼たちの群れが・・・。

 むしろ森の中のほうが狼がいっぱいいるんじゃ。
と思って見ていたんですが、予想通りでした。
飛行機の中のほうが、寒さを避けられそうだし身を守りやすいんじゃないかという気がする。
それに捜索隊も墜落現場に来るでしょうし・・・。

と、主導権を握ったオットウェイの判断に釈然としないまま、登場人物は次々と脱落。

そして最後の闘い・・・。


なんかもう、むやみに寒くて絶望的な物語なんでした。
暖かくなってからの観賞をお勧めします・・・。

(体感温度が確実に10度は下がります)
(毛布にくるまって見ていました)

ニンジャみたいに

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25日に放送されたアカデミー賞授賞式を見ていてびっくりしたのは、ラッセル・クロウやサシャ・バロン・コーエンがいきなり登場して 「レ・ミゼラブル」 のパフォーマンスをほかの出演者たちとともに堂々と歌い上げたことだったんでした。



ラッセル・クロウって、映画のパンフレットでも主要登場人物の中でただ一人、インタビューを受けていないし、予告編でもたしかそうだった気がする。
そもそも当日、レッド・カーペットにいた気配がない・・・。

と思っていたら、ツイッタで
 今夜はレッド・カーペットには出ない。ニンジャみたいに裏口から滑り込むよ。
とつぶやいていました。こちら。

バック・ステージの写真(右はアーロン・トヴェイトくんだ)。


そしてだいたいなにかしら騒ぎを起こして登場するサシャ・バロン・コーエンも、レッド・カーペットは歩かなかったようです。
会場では目撃されているんですが。

アフター・パーティーにも普通に参加していますね。

去年、これをやらかして怒られていましたから。

なんかすごく期待(いや失言)してしまったんですが。
(金正日総書記の顔写真付きの骨壺状のものから遺灰状のものをまいていた)

というわけで、わんぱくがふたりともこっそり登場して、まじめにお勤めして帰って行った、ということに静かに驚いていて、今確認したところだったんでした。

それだけです。

(アーロン・トヴェイトくんを引きずってしまって、MP3ダウンロードで 「Catch Me If You Can」 の挿入歌を何曲か購入、良く伸びるいい声だわー)

(↑ アカデミー賞舞台裏)

(Kindle Fire を買ってしまって、マンガと音楽を次々ダウンロードして、熱があるので布団で観賞中・・・散財の予感が)

そそる予告編

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昨年末から、劇場で上映されている予告編。

冒頭、見慣れたシーンが展開するので

 あ、これ 「13日の金曜日」 か 「死霊のはらわた」 じゃん。リメイクかな。

と思って見ていると、
 ここまでは、よくある話と思うかもしれない。
とナレーションが。
うん。思った。違うのか?

と、なんとなく期待させる

「キャビン」

オフィシャルサイトは ここ。

最初は これはホラーだな、と思っているんですが、途中でサスペンスになり、バイオレンス・アクションのようにもなり、最終的にはSFになるようです。
(一見 「プロメテウス」 風)



クリス・ヘムズワースとか。

リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォードといった演技巧者が出ているのが気になるところ。

ここのところ長ーい映画が多い中で95分という上映時間は魅力です。
(「ジャンゴ」 なんて165分・・・今の体力では無理)

 あなたの想像力なんて、たかが知れている。

と、キャッチコピーはかなり挑戦的。
私の想像力なんてたかが知れているの知っていますから、ぜひ。見てみたい。

(公開は今日から。この数週間体調がよくないので、たぶんDVD待ちだなあ)
(身体によさそうな映画じゃないようだし)

追悼 納谷悟朗さん

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声優の納谷悟朗さんが亡くなりました。
83歳でした。

納谷さんといえば、やっぱり 「ルパン3世」 シリーズの銭形警部。

どこに行っても、埼玉県警が一緒でした・・・。

そして 「宇宙戦艦ヤマト」 の沖田十三艦長。


洋画ファンにとっては納谷さんの定番はチャールトン・ヘストン。
チャールトン・ヘストンといえば、やっぱり 「猿の惑星」(1968年)・・・。

じゃなくて、「ベン・ハー」(1959年) でしょう。

ほかにも 「コンバット!」 の少尉殿ことリック・ジェイソン、クラーク・ゲイブル、ジョン・ウェイン、ロバート・テイラーなどなど・・・。
クリント・イーストウッドも 「荒野の用心棒」(1964年) と 「目撃」(1997年) では、納谷さんでした。
錚々たる大俳優たちの吹き替えを担当されていたんでした。

なんだか一つの時代が終わってしまった感じでさびしいです。
ご冥福をお祈りします。

アーロン・トヴェイトくん、FBI捜査官に。

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3週間ほど続いた微熱が今週に入って38度近くになり、これは微熱の域を超えたな、と、完全に寝込んでいる毎日です。
(週明けまで続いたら病院だな)

なんにもできない。
映画も見ていません。
けど、映画やドラマのニュースチェックだけはしてみるのでした。

USAネットワークの夏のドラマ 「Graceland」 のパイロット版が製作され、記者会見があったそうです。
アーロン・トヴェイトくんがアカデミー卒業したてのFBI期待の新人を演じるらしい。

USA Networkのオフィシャルサイトは ここ。

こちら記者会見の会場で。





ドラマのスティルです。



カリフォルニア南部が舞台だそうで、なるほど、な景色。
アーロンくんはまだまだヒヨコ、という感じがしますね。

こちらトレイラーです。


(ヒヨコなりに銃を構えたりしている)

日本でも放送してくれるといいなあ。

今度はデジタル上映

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TOHOシネマズグループが2010年から開催していた名画リバイバル上映
 午前十時の映画祭
でしたが、フィルム上映できる映画館がなくなってしまう中、去年の第3回で終わり・・・。
(「ライトスタッフ」 を見に行ったきりなんですがね)

ということだったんですが、今度はデジタル上映で再開するそうです。

 新・午前十時の映画祭

TOHOシネマズのオフィシャルサイトは ここ。


上映作品は、基本中の基本的作品25本をそれぞれ2週間上映で、

 アラビアのロレンス
 ウエスト・サイド物語
 カサブランカ
 風と共に去りぬ
 カッコーの巣の上で
 ゴッドファーザー
 ゴッドファーザーPART II
 サイコ
 ジャッカルの日
 大脱走
 タワーリング・インフェルノ
 2001年宇宙の旅
 ニュー・シネマ・パラダイス
 フォレスト・ガンプ/一期一会
 プリティ・ウーマン
 ベン・ハー
 冒険者たち
 慕情
 炎のランナー
 メリー・ポピンズ
 燃えよドラゴン
 リオ・ブラボー
 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
 ローマの休日
 ロッキー

「ジャッカルの日」(1971年) を大画面で見たいなあ。

「冒険者たち」(1967年) は見ていないので、これも見てみたいです。

このころのアラン・ドロンはすっごい二枚目だったし。

「アラビアのロレンス」(1962年) は227分、「風と共に去りぬ」(1939年) は232分、「ベン・ハー」(1959年) は223分と、呆然とするくらい長い映画でしたが、途中 インターミッション がありました。

リバイバル上映で3作品とも劇場で見たんですが、あの休憩が無かったらとても持たなかった。
デジタル上映でもちゃんとあるでしょうか・・・。

(「ゴッドファーザーPart2」(1974年) は200分ですが、休憩あったでしょうか。記憶にないです)


(やっと熱が37度ちょっとくらいに下がりました。活動再開)
(やっぱりお医者さんの言うとおり、あったかくなると良くなります)

いまや社会派

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今年のアカデミー賞でナオミ・ワッツが
「インポッシブル」
で主演女優賞にノミネートされていたのはちょっとうれしかったです。
ずいぶん前から見ていて、きれいな女優さんなのに、どうも作品に恵まれていないような気がしていました。

「21グラム」(2003年)
でアカデミー賞にノミネートされていましたが、そのほかではいつも叫んでいる役が多い感じが・・・ 
「ザ・リング」(2002年)
「キング・コング」(2005年)
のせいですね。

前から気になっていたけどまだ見ていなかった

「フェア・ゲーム」(2010年)

オフィシャルサイトは ここ。


9.11同時多発テロ後、アルカイダへの報復の方途を探り、その矛先をイラクへと向けて、核兵器開発の証拠を見つけようとするアメリカ。
CIAは各方面で実態を探ろうとしており、女性諜報員ヴァレリー・プレイム(ナオミ・ワッツ)はエジプトやイラクなどに潜入、現地で情報源を獲得。


ヴァレリーの夫で元ニジェール大使で現在はコンサルタントをしているジョー・ウィルソン(ショーン・ペン)も、その人脈を生かし、アフリカでのウラン買い付けの真偽を確認するために現地へ。

調査の結果、核兵器開発の可能性はないと判断したヴァレリーとCIAスタッフだが。

ブッシュ政権はその結果を無視、否定されたはずの疑惑を大量破壊兵器製造の証拠として掲げ、イラク攻撃に踏み切る。
どうやら元来まっすぐすぎる性格、空気を読まずに真実を口にしてしまう正義漢なジョーは。

新聞に事実を発表して政権を批判。

すると政権側(副大統領首席補佐官ルイス・リビー(デヴィッド・アンドリュース))は、ヴァレリーをCIAエージェントであるとメディアにリーク。

ご近所に嫌がらせを受ける・・・ので済めばいいのですが、面が割れると現地エージェントにも危険が及び。

夫婦仲にも亀裂が。

あからさまな権力による圧力に、このまま屈してしまうのか。
ヴァレリーとジョーの、孤高の闘い・・・。


なんだかイヤになっちゃうくらいに露骨な情報操作と権力による偽証のスキャンダルですが、「プレイム事件」 として有名なこの事件、ありがたいことに正義が勝ちました。

実際のヴァレリー・プレイムとナオミ・ワッツ。

似てますね。

きゃーきゃー叫んでたカワイ子ちゃんが立派な社会派女優になってくれてうれしい。
「インポッシブル」 見に行かなくちゃ。(日本公開は6月です)

(ショーン・ペン、さすが演説というかスピーチさせると説得力があります)
(次の 「L.A.ギャングストーリー」 のいかにもなギャング役も気になる)

開戦からちょうど10年を迎えてイラクの民間人の犠牲は11万人とも13万人とも言われ、家を失った人は500万人、多国籍軍兵士の犠牲は4800人、米軍負傷兵3万1000人、アメリカの財政負担は約78兆円・・・と、列挙するといろいろ気のめいる数字がいっぱいあがっていますが、ブッシュは今どうしているんだろう。

これから楽しみな映画たち

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具合が悪い期間がこの冬は長かったので、暖かくなって少し体調がよくなったら猛ダッシュで動く。 ということをすると、やっぱり反動が。
スゴロク的日常です。
2コマ進んだり、一回休みがあったり、ふりだしに戻ったり。
今日は一回休みです。(また熱が)

この間、
「フライト」

「世界にひとつのプレイブック」
は見に行きました。
そして力尽きて寝込んでいるので、レビューはまた今度。

でも久しぶりに映画館で予告編を見て、この春もいろいろ楽しみだなーと。

まず、前回の記事でもちょっと触れた、ショーン・ペン出演の

「L.A.ギャングストーリー」

オフィシャルサイトは ここ。

「アンタッチャブル」 を思い出しますが、ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ニック・ノルティ、マイケル・ペーニャというのはそそられます。

予告編です。



5月3日公開。


そして原題の 「Killing Them Softly」 が気に入っていたのに、という
(見ていないけど 「キリング・ミー・ソフトリー」 という映画がありましたね)

「ジャッキー・コーガン」

「ジャック・リーチャー」
もでしたが、名前をタイトルにするのはシリーズ化が狙いでしょうか。

4月26日公開です。

オフィシャルサイトは ここ。

ブラッド・ピット出演作品としては、夏公開の
「ワールド・ウォーZ」
のほうが気になっているんですが(ゾンビだし)、リチャード・ジェンキンス、サム・シェパード、レイ・リオッタという顔ぶれがシブいぞ。

予告編です。



GWはこの2本と 「アイアンマン3」 ですね。

そして、
 この二人の共演は考えたこともなかった。
と、意表を突かれた

「モネ・ゲーム」

オフィシャルサイトは ここ。

シャーリー・マクレーンとマイケル・ケインが出ていた
「泥棒貴族」(1966年)
のリメイクだそうです。

5月17日公開というので少し先ですが。

コリン・ファースとキャメロン・ディアスのコメディ、予告編で見る限りでは、すごく楽しそう。



予告編です。



5月17日公開というので少し先ですが、脚本がコーエン兄弟ということで、期待できそうです。

(ハリポタ以外でアラン・リックマンを見るのは久しぶり)

(今月は見損ねた映画がいっぱい。「キャビン」とか)
(「オズ」 は予告編だけで満腹感が。「ザ・マスター」 見に行けるかなあ)

1分間でマトリックス。

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最近はどうも出演作に恵まれなくて、今年公開される予定の
「47ronin」
も、どうなんだろうなあ。と思わせられるキアヌ・リーヴス。

「スピード」 と 「マトリックス」シリーズに尽きてしまうんだろうかこの人は。

と心配なんですが、その 
「マトリックス」(1999年)136分
が、1分間でまとめられてしまった線画アニメ。
おもしろいです。



こういうシーンもちゃんとある。


三部作全部まとめてくれるとうれしいなー。
(てっとり早いですね)

「フライト」

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ずっと昔ですが 国際航空宇宙ショー というのを見に行って、宇宙 のほうは何があったか思い出せないんですけど、エアバスA300が展示飛行で低空旋回していたのを覚えています。
も の す ご く コワかったです。
自分のアタマの上に落ちてきそうで。

予告編で旅客機の背面飛行を見て、
 これホントに見ちゃったら、とんでもなく怖いだろうな。
と思った

「フライト」

オフィシャルサイトは ここ。

でもこれレビュー難しいです・・・予告編では肝心な冒頭部分をあいまいにしているし・・・だけどもう公開から3週間たって、みんな見たよね・・・?

えーい、冒頭ネタバレだあ。

2時間後にフライトを控えた機長のウィトカー(デンゼル・ワシントン)は、客室乗務員のトリーン(ナディーン・ヴェラスケス)と朝っぱらから迎え酒。
あろうことか、酔いをコカインで醒まして仕事へ。

外は悪天候。

飛行技術には絶対の自信があるらしい。
離陸後の乱気流も余裕で乗り切り。

またこっそりウォッカかなんかをあおっている。
しかし着陸直前、機体は制御不能に。

そして地面に激突寸前、起死回生の背面飛行を試みる・・・。


奇跡の操縦テクニックでかろうじて不時着、犠牲は最小限に。

一躍ヒーロー・・・と思いきや、血液中からアルコールが。
組合の役員アンダーソン(ブルース・グリーンウッド)と弁護士のラング(ドン・チードル)は、ウィトカーの失態を隠ぺいする方向で動き出すが。


マスコミは追いかけてくるし。

ストレスが再びウィトカーを押しつぶす・・・。

隣に座ったおばちゃんが、ウィトカーが酒を見つけるたびに
 ああ、そんなところに。それをやっちゃダメなのよー。
と、お母さんのように悲しんでいました。(みんなの声を代弁)

せっかく一緒に頑張ってくれそうなカノジョ(ケリー・ライリー)も見つけたのに。

あまりにもふがいない奴なんである。
ちゃんと査問を切り抜けられるのか。

トモダチのハーリン(ジョン・グッドマン)がおもしろい男で。

 こいつの手を借りて、このままロクデナシまっしぐらだー。
とか、途中からウィトカーを見捨てたんですが、まあ穏当な終わり方でした。

予告編からはどういう展開になるのか予想がつかなかったんですが。
(サスペンスかミステリーだと思った)
見始めたら案外フツウの物語だったような気がします。

デンゼル・ワシントンはどうしても酒から抜け出せない依存症男を熱演。
 ずっと酒飲みながら操縦してたんだ、このパイロット。
というのがじつにサスペンス、というかホラーでした。。。

ヘルプライン混雑中

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昨年は
「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」

「ドライヴ」
がなかなか面白くて、これから
「L.A.ギャングストーリー」
もあるし、まだ若いから先が楽しみだなーと思っていた3人のライアンのうちの一人、ライアン・ゴズリング。

まだ未公開の作品がいくつかあるんですが、俳優活動の休止を宣言したそうです。
それで、ショックを受けたファンのために、ヘルプラインが設置されたとのこと。

記事は こちら。

ヘルプラインを設置したのはイギリスのビジネスオンデマンド会社Blinkbox。
Blinkboxのサイト内の記事は こちら。

電話をすると、「きみに読む物語」(2004年) の中のセリフ

So it’s not gonna be easy. It’s gonna be really hard. We’re gonna have to work at this every day, but I want to do that because I want you. I want all of you, forever, you and me, every day.

が聴けるそうです。

ただし、ツイッタによると、電話しても混雑していてなかなか繋がらないらしいですけど。

「ドライヴ」 ではカー・スタント兼強盗逃走用ドライバーを演じていましたが、次はバイク・スタントマンを演じ、共演はブラッドリー・クーパー、エヴァ・メンデス、レイ・リオッタ、ローズ・バーンということで気になっている

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」

は、5月25日公開だそうです。
オフィシャルサイトは ここ。(Google Chrone では開けませんでした)

予告編。


予告編によると、ブラッドリー・クーパーがかつてなくいい。 ということなんですが、アカデミー主演男優賞にノミネートされた 「世界にひとつのプレイブック」 を超えているんだとしたら、それもすごいな。

このポスター、マジで?って感じですが。

アクション・クライム・サスペンス・ファミリー・ドラマであるらしいです。




ほかにも2作品、今年公開の映画が控えているんですが、初監督作品を製作するためのお休みということなので、復帰を楽しみに待ちましょう。

「世界にひとつのプレイブック」

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今年はなんだか出遅れてしまって、見たいと思っていた映画をなかなか見ることができずにいます。
せっかく暖かくなったと思ったら、花冷えになっているし。
(暑い日もあったのに)

「キャビン」
は見に行けそうにありませんが、ようやく見に行けました。
公開からほぼ一か月。

「世界にひとつのプレイブック」

オフィシャルサイトは ここ。

アカデミー賞主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンス、授賞式のドレスがかわいかったな。


妻の浮気をきっかけに感情のコントロールができなくなり、病院に入院していたパット(ブラッドリー・クーパー)だが、母親(ジャッキー・ウィーバー)が掛け合ってくれてセラピーを条件に退院。

でもまだまだ不安定なまま、ゴミ袋を着てジョギングしつつ、接近禁止令の出ている元妻の家の近くまで行ったり。

些細なきっかけで暴れ出し、父親(ロバート・デ・ニーロ)に手を出してしまったり。

まわりがパットを遠巻きにする中、夕食に招いてくれる友人ロニー(ジョン・オーティス)。

そこで、ロニーの義妹のティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。

彼女は夫を亡くし、心に問題を抱えていた。

まだ妻とやり直せると思い込んでいるパットと、エキセントリックな言動のティファニー。

ダンスが得意なティファニーは、パットの元妻に手紙を渡すことをエサにして、パットをダンスコンテスト出場のためのレッスンに引きずり込む・・・。

ロバート・デ・ニーロ演じるパット・シニアが、ちょっとパラノイアなフットボールマニア・・・というか、博打のノミ屋(合法なのか?)。

ジャッキー・ウィーヴァーと二人で、息子をおろおろと見守る普通の両親として、いい味を出していました。

周りの人間関係も、最初に危惧していたような意地悪な人ばかりじゃないし。

主人公たちを心配しつつも心穏やかに見ていられる作品。
(予定調和って大好き)

筋立てとしてはあの懐かしい、「恋しくて」(1987年) を思わせる正統派ロマコメでした。
(メアリー・スチュアート・マスターソンどうしてるのかな~)

ティルダ・スウィントン展示中

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現在、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の 「The Maybe」 という企画展示で、ナマのティルダ・スウィントンを展示しているそうです。

この記事。

どんなふうに展示しているかというと、ガラスケースの中で寝てるんだそうで。

ほんとに眠ってたりするらしいです。

もう20年も前にこの展示をティルダは思いついて、1995年にロンドン、翌年ローマ、MoMAではもう7年もやっているんだそうです。
そんなに長くやっていたら、もう慣れちゃって人前でも眠るよね。。。

写真によっては背中が出ちゃってるのとかもあって、なんというか素晴らしいくつろぎよう。

さすがティルダ姐さんだ。

MoMAのオフィシャルサイトを探してもスケジュールや展示の案内はないんですが、美術館側もいつティルダが来るか把握していないそうで、そのわかんなさもアートの一部なんだそうです。

どうやって入ったんだろう。

近所の美術館でティルダ・スウィントンが寝てる、っていうことになったら私なら日参します。

(Tilda Swinton, MoMA's sleeping beauty って記事もあったけど、ジーンズにしわくちゃのシャツではちょっと sleeping beauty では・・・)

ほんとにケガしてた

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ジョセフ・ゴードン=レヴィットという、今がまさに旬の俳優さんが出ているのにDVDスルーだった作品。
なにか事情があったらしいです。
レンタルはTSUTAYAだけらしい。
でも予告編がすごくおもしろそうだったので借りてみました。

「プレミアム・ラッシュ」(2012年)

オフィシャルサイト(英語) は ここ。

日本語版の予告編は ここ。


ニューヨークのマンハッタンを自転車で駆け抜ける、バイク・メッセンジャーのワイリー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。

スピードとスリルが大好き、仕事に没頭しすぎて同僚でガールフレンドのヴァネッサ(ダニア・ラミレス)とケンカ中。

今日は母校のコロンビア大学で、ヴァネッサのルームメイトのニマ(ジェイミー・チャン)から封筒を預かり、チャイナタウンに届けることに。

ところが怪しい男(マイケル・シャノン)に封筒を取り上げられそうになり。

職業意識と妙な意地とで男から逃げ出したワイリーだが。

それは命がけの逃走に。
実はこの男、ニューヨーク市警のマンデー刑事。
彼は、とんでもない悪徳刑事だった。。。

どうやらヤバいものを預かってしまったらしいワイリー。

歩行者や車を避けながら全速力で街を駆け抜け、自転車警官(そんなのいるんだ)にも追われ。

無事に届けることができるのか。

というわけで手に汗握るチェイスが展開、ジョセフ・ゴードン=レヴィットくんは本当に走っていました。
すごく危ないの。
車にもぶつかるし、こりゃー大変だわーとか思っていたら、エンドクレジットでタクシーの窓が壊れていて、ジョセフくんは腕からかなりな出血をしている。
これ、実際にケガしていたんですね。

 よい子はマネしない。
と言って笑っていましたが。。。

あ、それでコロンビア大学構内で、ほんの短い出演でしたがアーロン・トヴェイトくんが。

知らずに見ていたので、わーいトクした~と思いました。

とても面白かったのに、日本では劇場公開しなかったのはじつに残念。
公開を求める署名サイトができています。 ここ。

(結局 「レ・ミゼラブル」サントラのデラックスエディションは買わず、アーロン・トヴェイトくん関係で 「民衆の歌」 だけiTunesで購入。250円也)
(あとはDVDを待ちます。 ← ようするにカオを見たいんですね。アンジョルラスの)

ウォーケンとクッキング。

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3月31日は、クリストファー・ウォーケンのお誕生日です。
70歳、おめでとうございます。

2007年の 「燃えよ!ピンポン」 以来劇場では見ていなくて、今は単館上映で

「ダークホース ~リア獣エイブの恋~」

が公開中なんですが、テレビ放送待ちかな。

モーガン・フリーマン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・H・メイシーという顔ぶれの
「ザ・バッド」(2008年)
は劇場未公開だったし、最近ではWOWOWで放送された
「キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男」(2011年)
を見たくらいです。

だけど7月6日には、新作が公開されます。

「25年目の弦楽四重奏」

オフィシャルサイトは ここ。

フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー共演、惜しいのはこれも単館系だということで・・・。



昨年アメリカで公開された

「Stand Up Guys 」

という作品は、アル・パチーノ、アラン・アーキンと共演で、これはギャングなのかな。


見たいんですけど・・・最近おじいさん俳優ばっかりのギャング映画って、あんまり公開されないような。。。
(お年寄りのハートウォーミング系は続々公開中ですが)

さて、ちょっと変わったウォーケンのショートビデオがありました。
「Cooking with Christopher Walken」
チキンのローストを、お客さんを迎えて一緒にお買い物に行くところから始めて、料理して食べるまで。

こちら。

約6分間のビデオです。


アシスタントの女の子たちがヘン。

「舟を編む」 試写会

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もう10年も前になりますが、小学生用国語辞典の執筆 という内職をしたことがあります。
句読点や括弧も対象の一マスいくらという歩合制で、少しでも長い文章をひねり出そうとしたものの(セコい)、見事添削されて短くなって帰ってきました。

担当したのはおもに 「せ」 の項で、「切腹」 とか 「瀬戸内国立公園」 で例文を考えるのが難しかった。
(削除されたけど)

ほかの執筆者の方々が忙しくて次々に脱落していく中、私はヒマだったので、500語くらい担当させてもらいました。
おもしろかったです。

そのあたりのことを覚えていてくれた友達が試写会に当たり、誘ってくれたので行ってきました。

「舟を編む」

オフィシャルサイトは ここ。


玄武書房の旧館で、ひっそりと続いている辞書編集部。
ベテラン編集者の荒木(小林薫)が定年退職を迎えることになり、その後継者を探している。
若手の西岡(オダギリジョー)は、面白いやつだけどむしろ営業向きで編纂の作業向きではなく、主幹の元大学教授・松本先生(加藤剛)をやきもきさせているが。

ついに営業部から独特の言語センスを持つ馬締(まじめ 松田龍平)を引き抜く。

大学院で言語学を専攻、マジメで口下手、昔ながらの下宿屋さんの、こんな部屋に住んでいる馬締くん。

個性的な編集部の面々に囲まれ、天職ともいえる辞書の編纂に携わり。

人付き合いのコツも少しずつ覚え、そしてついに恋まで・・・。

 まじめさんには、好いたお嬢さんがいらっしゃるのですか?
と尋ねる加藤剛の言葉遣いが奥ゆかしくてよろしいですが、ラブレターが毛筆巻紙ってのは・・・すごいな。

大家さんの孫娘・香具矢さん(宮崎あおい)は板前修業中で。

板前さんなカノジョがいるというのはうらやましいことである・・・。

意外な展開というのはほとんどないんですが、キャスティングが絶妙で、松田龍平の抜け感がなんとも言えませんでした。
加藤剛も、誠実・真面目・清潔そのもののあのイメージで、チョベリグ とか ボーイズラブ とかいうことばをじっくり発音しているのが微笑を誘いました。

楽しい映画でした。
パイプ椅子で腰とお尻が痛くなって、プロデューサーのトークショーまで持ちこたえられなくてごめんなさい。
製作秘話とか聴きたかったなー(限界でした)。

どんでん返しあり

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お天気が悪いと具合が悪いです。

って、まあ普通の反応かもしれませんが、今年は調子が悪い日が多いなあ。
爆弾低気圧が連続してやってきたので、ずっと全身が痛くて熱も上がってジタバタしていました。
(ほぼ寝たきり)

今日は午前中はよかったので、切らしてしまった痛み止めなんか買いに出かけましたが、午後になったら南風が強くなってきて、また痛くてジタバタしています。

身体が痛いと映画館はつらいんですが、DVDは見られるんでした。
(横になって ← ほとんどオヤジ)

「ドリームハウス」(2011年)

オフィシャルサイトは ここ。


ウィル・エイテンテン(変わった名前だ ダニエル・クレイグ)は家族と過ごす時間を取るために、編集者の仕事を辞めて郊外の家を購入。

家で待つのは、妻リビー(レイチェル・ワイズ)と二人の娘たち(テイラー・ギア&クレア・アスティン・ギア)。


しかし娘たちは窓の外に誰かの姿を見。

怪しい出来事が頻発。

家族は怯え始め。

地下室(これがいつもコワい)には。

若者たちが入り込み、黒魔術かなんかをやっている。

彼らの言葉でわかったのは、5年前にこの家で起きた、一家惨殺事件。
怪しい出来事の正体は。
犯人は誰なのか。
事情を知るらしい隣人のアン(ナオミ・ワッツ)。

真相を探ろうとするウィルの目の前に次々と突きつけられる事実・・・。


これは
「エクトプラズム 怨霊の棲む家」(2009年)
によく似たホラーだ。(イライアス・コティーズも出てるし)
と思って見始めたんですが、やがてサイコ・サスペンスになり、オバケも出つつオチがちゃんとついて解決する、ミステリーになっていきます。
意外なところに真相があり、裏をかかれた感じですが、ある意味ホッとしました。

この作品が縁でダニエル・クレイグとレイチェルワイズは結婚したんだそうで、ナオミ・ワッツやマートン・ソーカス、ジェーン・アレクサンダーと、出演者が豪華です。

昨年秋に日本公開される直前に気が付き、観に行きたかったんですが、近くで公開されなくて見そびれていました。
お父さんなダニエル・クレイグ、やっぱりなんだか新鮮でした。

あほ。

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「G.I.ジョー」(2009年)
で初めて見たときに、どうも印象の薄かったチャニング・テイタム。
6月に日本公開の2作目
「G.I.ジョー バック2リベンジ」
も、共演者の顔ぶれがパワー満点なだけに心配です。
(ブルース・ウィリスとかイ・ビョンホンとかドウェイン・ジョンソンとかレイ・スティーヴンソンとか)

昨年は
「第九軍団のワシ」
で、おおっ と存在感を見直しました。
だけどこの人じつはコメディーのほうが向いていたりして。

「21ジャンプ・ストリート」

オフィシャルサイト(英語)は ここ。

予告編(日本語字幕)は ここ。


高校時代から腐れ縁のジェンコ(チャニング・テイタム)とシュミット(ジョナ・ヒル)。

彼らは警察学校を一緒に卒業、憧れの警察官に。

初の犯人逮捕でしくじった、おバカコンビの二人。

唯一の取り柄がそろって童顔なことで、それを生かして高校に潜入捜査官としてもぐりこむ。

実はその高校では、新型の覚せい剤の売買が横行。

高校生活のあまりの楽しさに、つい任務を忘れてハメをはずしてしまう二人だが。

ついにプロムの日、麻薬の元締めの正体が・・・。


このプロムって、アメリカの映画やドラマで見るたびに、
 ティーンエイジャーをリムジンなんかに乗せるな。
とか思っちゃうんですが。(ちょっと理解できない)

いやいやとにかく、時代の違いにあたふたしつつも高校生に戻って苦手分野を克服し、捜査も続けるデコボコな二人。

友情エピソードもあってほのぼの感もありますが、むちゃくちゃなギャグのスピード感がおもしろいです。
そしてこんな場面に やるじゃん。 なんて思ったり。

あ、チャニング・テイタムって、むしろアクション系の人なんだった。
・・・と、見ているうちにお笑い系タレントとしての認識が定着。

ドラッグ・罵倒語・性的描写で完全にR指定ですが、だから下品なコメディが苦手な人にはお勧めできませんが、どアホウなおバカ映画がお好きな方の暇つぶしには最適。
アメリカでは公開第一週目の興行成績第一位だったんでした。
(日本劇場未公開)

ジョニー・デップがクレジットなしで出ていて、知らなかったんですが80年代のテレビシリーズではジョニデが主演だったそうで。。。

(死ぬほど笑っていたら、実家の母からマジメな電話が)
(アタマ切り替えられなくて、ヘンな対応してごめんね。かーちゃん)

「ヒッチコック」

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ヒッチコックの映画はじつのところ、「北北西に進路をとれ」 以外はあんまり好きじゃありません。
「断崖」 や 「レベッカ」 みたいにラストで拍子抜けしたり、「裏窓」 みたいに主人公に共感できなかったり。
あ、だけど 「サイコ」 は面白かったです。

その 「サイコ」 の製作に絡むドラマ

「ヒッチコック」

オフィシャルサイトは ここ。

最近の作品の中では99分と比較的短いので、今の私の体調でも劇場で見ることができました。
(別に無理して見に行かなくても ← 気晴らしなのよ)
(「リンカーン」 は無理だな)


1959年、最新作 「北北西に進路をとれ」 が大ヒット、次回作にも同様の期待をされ、プレッシャーをかけられるアルフレッド・ヒッチコック監督(アンソニー・ホプキンス)。

すでに企画段階に入り、人々の度肝を抜くシナリオを探している。
配給会社やスタッフが進めるあれこれに目もくれず、ヒッチコックが見つけ出したのは、当時話題になっていた殺人犯エド・ゲイン(マイケル・ウィンコット)をモデルにしたサスペンス、「サイコ」。

周囲の反対を押し切る形で、ついに妻アルマ・レヴィル(ヘレン・ミレン)の協力を得て、自宅まで担保に入れての製作開始。

ヒロインはヒッチコック風金髪のジャネット・リー(スカーレット・ヨハンソン)。

ほかにアンソニー・パーキンス(ジェームズ・ダーシー)や

ヴェラ・マイルズ(ジェシカ・ビール)と出演者も決まり。

撮影は着々と進むかに見えた。

という中、映倫の横やりや配給会社のいらざる口出し、そして夫婦の危機が・・・。


ヒッチコックがやたら覗き見をしているシーンがあって、なるほど 「裏窓」 ね・・・。

女癖の相当悪かったらしいヒッチコックと妻アルマとの嫉妬の応酬、こういう夫をよく支えてきたものだと、やっぱりヘレン・ミレンのアルマを全面的に支持したいです。


ヤケ酒・ヤケ食いの常習者であるらしいヒッチコックでしたが。

メイクはすごい力作だなあ、とは思うんですけど、ヒッチコックにもアンソニー・ホプキンスにも見えなかった・・・。

(「サイコ」 と 「ダイヤルM」 は、その後ヴィゴ・モーテンセン出演のリメイクを見てしまってオリジナルの印象が薄れました)
(「ダイヤルM」 のヴィゴ、色っぽかったよね)

お誕生日おめでとうございます。

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本日、4月17日はショーン・ビーンのお誕生日です。
54歳、おめでとう。
最近、あんまり見てなくてごめんなさい。
だけど 「ゲーム・オブ・スローンズ」、レンタル開始したら見るね。

(買わんのか ← 高いし)

ずいぶん前に海外版を購入した 「ロスト・フューチャー」(2010年)、あまりのレビューのひどさに怯えてしまってまだ見ていません。

かっこいいのにね、こういう身なりだと。

「ソルジャーズ・アイランド」(2012年) も、予告編を見た限りではあんまり期待できそうにないし・・・。
(顔ぶれはいいのに)

いや、ちゃんと近々見るから。

今年は 「サイレントヒル:リベレーション3D」 の公開が7月に控えていますが、これもDVDでちゃんと見るから・・・。

8月には 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」 の公開が控えているということですが、これもきっとDVDで見るから。

・・・と、なんとも頼りないファンではありますが、これからの活躍、期待しています。
・・・仕事選んでね・・・。

(「The 4th Reich」 というのは期待できるでしょうか)
(ゴードン曹長・・・って、この年で曹長とはまたずいぶんたたき上げな)
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