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「マーベルズ」

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_e0034633_19162831.jpgコロナ前、ほぼ毎月一回、友人と都心の映画館で映画を見ていたのですが、ようやくそれを再開することができました。TOHOシネマズ日比谷での映画鑑賞はほぼ4年ぶり。
「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(2019年)以来です。
公開から一か月近くたち、大スクリーンではなくなりましたが、地元シネコンに比べれば、やはり大きくて迫力のある画面で見られてうれしい。


「マーベルズ」


オフィシャルサイトは ここ。


アコードさんが前の記事のコメント欄でお勧めしてくれました。
アコードさん、行ってきましたよ~。
とっても楽しかったです。ありがとうございました~。




荒涼とした惑星で発見された、古代の力を秘めたバングル。
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ペアのはずが一つしかなく、どうしてもその力が必要なクリー人のダー・ベン(ザウイ・アシュトン)は、もう一つを探し始める。
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それは、滅亡しかかっている故郷の星を救い、キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)を倒し、その愛する者すべてを滅ぼすため。
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さて、祖母からもらったバングルの力で(この辺はドラマ「ミズ・マーベル」に語られているらしい)スーパーヒーロー、ミズ・マーベルになっちゃった、キャプテン・マーベルオタクの高校生のカマラ(イマン・ヴェラーニ)。
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宇宙で調査活動中の、キャロルの親友の娘モニカ(テヨナ・パリス)(モニカについてはドラマ「ワンダビジョン」で語られているらしい)が宇宙空間のシールドに触れた時。
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なぜかカマラとモニカが入れ替わってしまうという珍事が。
そして、キャロルとカマラも入れ替わり
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そのさなかにクリー人たちの襲撃もあったりして、事態は大混乱。
これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルだったが、ここに至って三人のチームを結成。
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助け合いながら、宇宙を破滅から救うための闘いを繰り広げる。。。


相変わらずキャプテン・マーベルは生身で宇宙空間を白熱した状態ですっ飛んで行く。
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歌って踊る惑星では、この調子がずっと続いたらどうしようかと危惧しましたが
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ネコ。
ではなく、フラーケンのグース。
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やっぱりこのネコ(ではなく、フラーケン)が最強でしたね。
こんなにいっぱい出てくるとは思いませんでしたが。なんでもどんどん丸呑みしていくし。
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彼らが人類滅亡の危機を救ったといっても過言ではない…かも。
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静止画像だと、気持ち悪さ倍増。
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ほんと、ネコ(ではなく、フラーケン)最高でした。
随所で笑えたし、おもしろかったです。
興行的には大コケ、批評家たちからの評価も最低レベルだったそうですが、観客からの評価はかなり良かったらしいです。
私としては、フラーケン場面がある限り、高得点を差し上げたいと思いますが。
同行した友人も喜んでいたし、手ごろな尺で(105分)十分楽しめた作品でした。
(マーベル作品の中でも最短だったとか)


つぎはミズ・マーベルとホークアイのケイトの物語か、X-Menに絡むのか。
またパラレルになるんでしょうか。
(なかなか全部の世界を網羅するのは大変そうですね)


(ところで1月に重傷を負ったジェレミー・レナーくんは、ドラマの撮影に復帰したそうです。よかった~)
(ちょっと太っていた)

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