現在放送中で今まで見続けてきた海外ドラマ、
AXN「シカゴ・メッド4」
WOWOW「FBI 特別捜査班4」
「FBI:Most Wanted3」
と、いろいろあるのを録画放置中。
(血塗れで痛そうなメッドは不調の時にはキツい)
というのも、見始めてしまったこちらのドラマ、先が気になってつい一生懸命見てしまったのです。
ちょっと重い内容なので一気見はできずにボツボツと。
「ドイツ 1983年」(2015年 全8話)
Amazon Prime Videoの配信は ここ。
1983年、冷戦下の東ベルリン。
国家人民軍(東独軍)で兵役を終えたマーティン・ラオホ(ヨナス・ナイ)は、母イングリッド(カリーナ・ヴィーゼ)の住む家へ帰ってきた。
身内や友人たちが開いてくれたささやかなパーティーで、恋人アネット(ゾニア・ゲアハルト)とも再会。
しかし、母の姉レノーラ(マリア・シュラーダー)に目をつけられる。
彼女は国家偵察局のエリートで、西ドイツに潜入工作中。
上司のヴァルター・シュベッペンシュテッテ(シルヴェスター・グロート)に、甥を工作員として推薦したのだ。
マーティンは断ったにもかかわらず拉致され、西側の生活と工作員としての技術を叩き込まれる。
母の腎臓移植と引き換えに、マーティンはヴァルター・エーデル少将(ウルリッヒ・ヌーテン)の秘書官モーリッツ・シュタム中尉としてドイツ連邦軍(西独軍)に潜入するハメに。
エーデルの息子や娘とも親しくなり。
軍中枢部の情報に触れる毎日。
盗聴器を仕掛けたり、秘密書類の写真を撮ったり。
ギリギリいっぱいな中での情報の受け渡し。
不本意ながらの色仕掛けは
凄惨な結末に。
おりしも、ソ連軍が大韓航空機を撃墜したことで東西の緊張が高まり、東独の危機感は限界に。
機を同じくして開始することになったNATO軍の大規模演習<エイブル・アーチャー>。
それが西側からの核攻撃と思いこんだシュベッペンシュテッテ(長いな)は、核による先制攻撃こそが唯一の防衛手段と信じ、作戦を発動させようとする。
東西の戦争勃発を阻止しようと、マーティンは捨て身の行動に出る。。。
マーティン・ラオホ、潜入名モーリッツ・シュタム中尉、コードネーム・コリブリ と、呼び名だけでかなり混乱させてくれます。
全編通じてただならぬ緊迫感、終盤はもう無残な感じですが、どうやら主人公とその周辺は無事だったらしい、という終わり方。
そしてドイツでは「86年」と「89年」の配信が終わっているので、これはきっとベルリンの壁が崩れるまでやるんだろうな、と。
こういう、ウォークマン初体験な場面もあったりして
80年代の洋楽がいろいろ聞けるのも、ノスタルジーを誘って楽しかったりします。
(そんな年齢)
(最初にネーナの「ロックバルーンは99」が)
(その後もデヴィッド・ボウイとか)
続きの配信が待たれます。
(次は「ロック・ミー・アマデウス」かな)
AXN「シカゴ・メッド4」
WOWOW「FBI 特別捜査班4」
「FBI:Most Wanted3」
と、いろいろあるのを録画放置中。
(血塗れで痛そうなメッドは不調の時にはキツい)
というのも、見始めてしまったこちらのドラマ、先が気になってつい一生懸命見てしまったのです。
ちょっと重い内容なので一気見はできずにボツボツと。
「ドイツ 1983年」(2015年 全8話)
Amazon Prime Videoの配信は ここ。
1983年、冷戦下の東ベルリン。
国家人民軍(東独軍)で兵役を終えたマーティン・ラオホ(ヨナス・ナイ)は、母イングリッド(カリーナ・ヴィーゼ)の住む家へ帰ってきた。
彼女は国家偵察局のエリートで、西ドイツに潜入工作中。
それが西側からの核攻撃と思いこんだシュベッペンシュテッテ(長いな)は、核による先制攻撃こそが唯一の防衛手段と信じ、作戦を発動させようとする。
マーティン・ラオホ、潜入名モーリッツ・シュタム中尉、コードネーム・コリブリ と、呼び名だけでかなり混乱させてくれます。
全編通じてただならぬ緊迫感、終盤はもう無残な感じですが、どうやら主人公とその周辺は無事だったらしい、という終わり方。
そしてドイツでは「86年」と「89年」の配信が終わっているので、これはきっとベルリンの壁が崩れるまでやるんだろうな、と。
こういう、ウォークマン初体験な場面もあったりして
(そんな年齢)
(最初にネーナの「ロックバルーンは99」が)
(その後もデヴィッド・ボウイとか)
続きの配信が待たれます。
(次は「ロック・ミー・アマデウス」かな)