最近の映画賞などを見ると、Netflix作品 や Amazon Original といった、配信で見ることを前提にした作品が大きな賞を受賞するようになってきました。オンラインで見る場合、テレビ画面に接続することもできますが、私は主にkindleのようなタブレット端末で見てしまいます。
イヤホンもするのでとてもパーソナルな体験になり、それも悪くないのですが、これは大画面で見たかったなーという作品もあります。
視覚効果満載アクションものは、やっぱり劇場で見たい。
先日見たこの作品など、夏休みに冷房の効いた映画館で見て、あー楽しかったー。と、劇場を出た途端に内容を忘れたりしたい。
Amazon Original です。
「トゥモロー・ウォー」(2021年)
配信は ここ。
2022年12月、高校の生物教師のダン・フォレスター(クリス・プラット)は、研究所への転職に失敗したばかり。
かつて軍人としてイラクに派遣されたこともあるダンだが、今は妻のエミー(ベティ・ギルピン)と一人娘のミューリ(ライアン・キネラ・アームストロング)とともに平穏な毎日を過ごしている。
サッカーワールドカップの試合を観戦していると、フィールド上に不思議な光が広がり、そこには武装した兵士たちの姿が。
30年後の未来からやってきた彼らは、ホワイトスパイクというエイリアンによる侵略により絶滅に危機に瀕していることを告げ、救援を求める。
世界中から集められた精鋭たちが未来に送られるが、生還するのはわずか。
強制的な徴兵が始まり、ダンも徴兵検査を受け
未来に送られることになる。
転送先はすさまじいばかりの戦場と化したマイアミ・ビーチ。
敵は、スターシップ·トゥルーパーズのエイリアンがトレマーズ化したような、問答無用の最凶モンスター。
研究所のスタッフ救出が目的だったもののスタッフは全滅、データを持ち出すことにはなんとか成功し、さんざん犠牲を出した末に運ばれた先のドミニカ共和国で出会ったのは。
成長し、司令官となっている娘のミューリ(イヴォンヌ・ストラホフスキー)だった。
母と離婚したのち酒浸りになり、交通事故で早死にした父を、ミューリはまだ許せずにいるが
って、それまだ起きていないから。
(そう、まもなく死ぬことになる人だけが徴兵されている)
ともかく二人は協力し、女王バチ的メスをとらえて注入する毒の開発を試みる。
しかしホワイトスパイクの急襲を受け
ひとり現代に転送されたダンは、疎遠になっていた父(J.K.シモンズ)にあえて協力を仰ぎ、毒を携えてともに雪原を目指す。
何者だ、この爺さん。
という感じですが、大富豪のプライベートジェットの整備係で工学博士で反政府的な人物らしいです。
そしてそこには
すべての元凶が…。
・・・で、ラストでJ.K.シモンズ、大活躍です。
ありがちなヒロイックな終わり方を想像したりしましたが、案外娯楽作品的な大団円で楽しく見終わりました。
ラストが雪景色なので、これはやっぱり真夏に映画館で見たかったなー。
(クリス·プラットって、そういう映画が似合いますね)
(ところでSFタイムスリップ物のタブーは、もはや存在しないとか?)
イヤホンもするのでとてもパーソナルな体験になり、それも悪くないのですが、これは大画面で見たかったなーという作品もあります。
視覚効果満載アクションものは、やっぱり劇場で見たい。
先日見たこの作品など、夏休みに冷房の効いた映画館で見て、あー楽しかったー。と、劇場を出た途端に内容を忘れたりしたい。
Amazon Original です。
「トゥモロー・ウォー」(2021年)
配信は ここ。
2022年12月、高校の生物教師のダン・フォレスター(クリス・プラット)は、研究所への転職に失敗したばかり。
かつて軍人としてイラクに派遣されたこともあるダンだが、今は妻のエミー(ベティ・ギルピン)と一人娘のミューリ(ライアン・キネラ・アームストロング)とともに平穏な毎日を過ごしている。
世界中から集められた精鋭たちが未来に送られるが、生還するのはわずか。
強制的な徴兵が始まり、ダンも徴兵検査を受け
母と離婚したのち酒浸りになり、交通事故で早死にした父を、ミューリはまだ許せずにいるが
(そう、まもなく死ぬことになる人だけが徴兵されている)
ともかく二人は協力し、女王バチ的メスをとらえて注入する毒の開発を試みる。
という感じですが、大富豪のプライベートジェットの整備係で工学博士で反政府的な人物らしいです。
そしてそこには
(クリス·プラットって、そういう映画が似合いますね)
(ところでSFタイムスリップ物のタブーは、もはや存在しないとか?)