シカゴ絶体絶命

映画は見ていませんがドラマは見ています。「シカゴ・ジャスティス」
については予想通り第4話を見た時点で
　もういいや。
になってしまいましたが。
もともと法廷物は苦手なことに加え、キャラクターが好きになれなかった。
もうちょっと頑張ればよかったのかもしれないけど、アントニオ・ドーソン（ジョン・セダ）の持ち味も生かされていない気がしたし。


「ジャスティス」は残念でしたが、
「シカゴ・ファイア　シーズン8」
「シカゴP.D.　シーズン7」
は、一生懸命見ています。


先週AXNで放送のそれぞれのエピソード９が、たいへんなことになってしまいました。


AXNの番組サイトはそれぞれ　ファイア、P.D.。


まず「ファイア」では、ギャビー・ドーソン（モニカ・レイモンド）が再登場。
署のみんなは歓迎してくれますが

元夫（ちゃんと離婚してたっけ？）のマシュー・ケイシー（ジェシー・スペンサー）の気持ちをざわつかせます。
ケイシーも学習しないやつだよな。


通常業務のほかにアカデミーの教官も兼務することになったステラ・キッド（ミランダ・レイ・メイヨ）が、過労で車をぶつけたり
亡きオーチスの壊れたドローンをクルース（ジョー・ミノソ）が修理したり
というような挿話が入りつつ、火災調査室の調査官として勤務することになったセブライド（テイラー・キニー）は、過去の火災の共通点から放火犯を割り出し
冤罪も晴らすが
逃走した放火犯のアジトを捜査中、可燃物満載の現場で犯人に出くわしてしまう。
相手は火のついた発煙筒を持っているし、さあどうする、セブライド。


つづく。


えええ！そこで終わりかい！？


と、文句を言いつつ「P.D.」の録画を再生。


ジェイ・ハルステッド（ジェシー・リー・ソファー）が、少年にバッティングを教えているというほほえましい場面から始まるのですが。
母親アンジェラには偽名を名乗り、いくばくかの金を渡そうとしたりしている。
ハルステッドはわきが甘いからなあ。
なんて言いながら見ていると、案の定。
第6話でハルステッドが逮捕し、拘置所に送り込んだ結果殺されてしまった、実は無実のマーカスの妻子で、ハルステッドは素性を明かさずに援助しているらしい。
相棒のヘイリー・アプトン（トレイシー・スピリダコス）は、ハルステッドに注意を促すけれども
やっぱりハルステッドは深入りしすぎ、ギャングから盗まれた薬物の運び屋をしてしまったアンジェラとともに囚われてしまう。
おまけにアンジェラに、マーカスは無実で逮捕したのは自分だと明かしてしまったもんだから
何も今ここで言わなくても。
ハルステッドが悪いわけじゃないし、高度な政治的判断とやらが発動したのでどうしようもなかったんだから。
・・・とはいえ案の定。
アンジェラは、ただでさえもボロボロなハルステッドに発砲した。。。


つづく。


・・・・・・・・・。


この2つのエピソードが、「シカゴ・メッド」に続かないことを願っています。
（ハルステッド、降板ってことはないはずだけど）