
これも諦めなければならなかった一つですが、今となってみればまあ…。
…。
劇場鑑賞ではなくテレビで十分(私見)
ゾンビ映画も50年の歴史を経てこの域まで来たか、というある種の進化の最終形態(?)
こういう脱力系というか、「オフ・ビートな笑い」を楽しむには、こちらの心構えもある程度必要なわけで。
「デッド・ドント・ダイ」(2019年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの番組サイトは ここ。
アメリカの田舎町センターヴィル。

(真ん中ダニー・グローヴァー、右スティーヴ・ブシェミ)
太陽がなかなか沈まず、スマホが壊れ、動物が異常行動をとるという変事が続く中、小さなダイナーで女性二人の遺体が発見される。
内臓が食いちぎられたむごたらしい現場に、警察署長のクリフ(ビル・マーレイ)は困惑。

ミンディ巡査(クロエ・セヴィニー)も加えて町の巡回を始めるが、そうしているうちにも次々と墓地から死人がよみがえり、住民を襲い始める。




警察官たちとゼルダ、それぞれがゾンビとの凄惨な戦いを繰り広げることになるが。。。



何の説明もなく宇宙船に吸い込まれて退場?(ネタバレ)
あとはほったらかし?(ほったらかしでした)
内容的にはかなりシビアで無残なゾンビものなんですが、とぼけた脚本と、いるだけでぼーっと笑えてしまうビル・マーレイが、ぼーっと笑わせてくれます。





決して一人では見ないでください。
というものでした。
映画は見なかったけど、学校で大流行しました。
オリジナルを見ないまま、2018年にリメイク版が。
キャストが気になっていたのですが、先日WOWOWで放送されたので、録画して見てみました。
「サスペリア」(2018年)
オフィシャルサイトは ここ。
WOWOWの番組サイトは ここ。
……。
…たぶんこの作品は、芸術性が高いんだろうな。クライマックスはオリジナルのモダンダンス。

私にはあんまりよくわかりませんでした。
映画自体もぐちゃぐちゃでキモチ悪かったけど、怖くなかったし。
ダコタ・ジョンソンとクロエ・グレース・モレッツという若手が気になって見てみたのですが。


三役をこなしていました。
ダンススクールで指導をするマダム・ブラン。




(えらく疲れた。)