
見終わったらまっすぐ帰って家で食事。と決め、消毒グッズも各種携帯、むろんマスクは新品で武装。
(普段は洗って使っています)
地元映画館は一つおきの座席を販売。
初日初回、平日朝ではありますが…200人以上は入れる劇場に、観客たったの9人。
完ぺきなソーシャルディスタンス。
いくら鬼滅が稼いでいるとはいえ、大丈夫か、映画業界。
今年ほぼ唯一のアメコミ娯楽映画
「ワンダーウーマン 1984」
オフィシャルサイトは ここ。
1984年、ワシントンD.C.。
今日もショッピングモールで悪党を退治、人々を守るワンダーウーマン、ダイアナ(ガル・ガドット)。





ほどなく強大な力を手にしたマックスは

(悪役ってなぜ人類滅亡させたうえで世界を征服したい?)
ダイアナは世界を守ることができるのか。。。
予告編の段階で不思議だった、スティーブ・トレバー(クリス・パイン)の登場の謎は解けました。





遠目だとちょっとピアース・ブロスナンみたいでした、クリス・パイン。



相変わらず素晴らしい美貌とプロポーションとアクションのガル・ガドットは目の保養。



当時の大統領はレーガン、ソ連書記長はチェルネンコ、翌年にはチェルノブイリの事故があり、イラン・イラク戦争のさなか。
作品中で1980年代だなあ、と思うのは、肩パッド(笑)

(とくにサプライズのラストのキャラ。かつてのドラマをリアルタイムで見ていた夫は大喜び)
冒頭の回想シーンの、まるでSASUKEみたいな競技会は迫力でした。
ちびダイアナが頑張ってた。
