ステイ・ホーム。
って言われると、どうも自分がイヌになってしまったみたいで居心地があんまり。
でも普段から家にずっといるのは平気だし、ただときどき出かけるスーパーが異様に混んでいるのが困ります。
(自分もその中の一人だけど)
家で何をやっているかというと、いつも通り録画したドラマを見ています。
いつもと違うのは、体操しながら見ている。ということでしょうか。
案外いつもより運動不足じゃないかも。
WOWOWでシーズン2を放送していたこちら、シーズン1の6話目から放置してあったのを見てみました。
「キャッスルロック」(2018~19年)
WOWOWの番組サイトは ここ。
アメリカ北東部のメイン州キャッスルロック。
その町にある刑務所の所長(テリー・オクィン)の自殺により
彼が刑務所の地下に謎の青年(ビル・スカルスガルド)を幽閉していたことが発覚する。
青年が口にするのは、ヘンリー・ディーヴァー という名前だけ。
ヘンリー・ディーヴァーとは、幼少時に行方不明になったことがあり、今は町を離れて弁護士をしている人物(アンドレ・ホランド)。
彼がキャッスルロックに戻ってきたことで、町の均衡が乱れ。
奇妙な事件が次々と起こるようになる。。。
シシィ・スペイセクがヘンリーの母親役で出演。
(いつも思うんだけど、シシィ・スペイセクってわたなべまさこの怖いマンガに出てくる人に似ている)
そして、キャッスルロックの保安官といえば、「ニードフル・シングス」(1993年)でエド・ハリス様が演じたアラン・パングボーン。
今回はスコット・グレンが演じました。
スコット・グレンが結構好きなので見始めたのですが、最初のうちはストーリーの展開がじれったくて、5話目でいささか飽きてしまい、脱落。
今回あらためて見始めたら、なんとそこからおもしろくなっていた。
謎の青年の正体がわかり。
キャッスルロックにどうやって来たのかが明らかになり。
物語の世界の構造が分かってきますが、しかしそこはスティーヴン・キングの世界。
なんの解決にもならない(?)まま、シーズン2へ。
シーズン2は、「ミザリー」(1990年)に至るまでのアニー・ウィルクスの物語でした。
キャッスルロックにやってきたアニー(リジー・キャプラン)と娘のジョイ(エルシー・フィッシャー)。
アニーは身分を偽って看護師の職に就くが
精神を病んで薬を常用し、過去の事件で指名手配もされている。
街はソマリアからの移民と地元の住民との対立が深まっていたが。
街の顔役として、元兵士のポップ(ティム・ロビンス)が束ねることでなんとか平静を保っていた。
しかし街の400周年記念日が近づくにつれ、奇怪な事件が起こり始める。
その手始めは、アニーが殺したはずのギャング、エース(ポール・スパークス)が生き返ったことだった。
それは400年前の禍々しい出来事と関係があった。
やがてキャッスルロック全体が、不気味な様相を呈していく。。。
400年前に現れたエンジェルを呼び出そうとしていたらしく、呼び出したらどうなるのかわかりませんが、そのエンジェルの正体というのがシーズン1の例の謎の青年だったのがまた謎で。
そうなるとシーズン3というのもあるのかなと。
あ、ところでアニーとジョイは破局にいたり、狂気のアニーはついに「ミザリー」の作者のもとへ。。。
このアニー、ちゃんとキャシー・ベイツにつながっている感じがしました。
スティーヴン・キングの作品のいろいろな要素がこのドラマには盛り込まれているらしく、ファンにはたぶん思い当たることがたくさんあるのだろうと思いますが、いい加減な見方をしている中途半端な聴衆である私にはわかりにくいところがたくさんあります。
とにかくあの青年にどういうオチを持ってくるのかが気になるところ。
これで終わりじゃなく、次のシーズンも作ってくれないと落ち着かないです。
あ、ちなみに「キャッスルロック」シーズン1は現在U-NEXTのこちらで視聴できます。
さて、次は「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY ザ・ファイナル」の録画の残りを見なければ。
(体操しながら)
って言われると、どうも自分がイヌになってしまったみたいで居心地があんまり。
でも普段から家にずっといるのは平気だし、ただときどき出かけるスーパーが異様に混んでいるのが困ります。
(自分もその中の一人だけど)
家で何をやっているかというと、いつも通り録画したドラマを見ています。
いつもと違うのは、体操しながら見ている。ということでしょうか。
案外いつもより運動不足じゃないかも。
WOWOWでシーズン2を放送していたこちら、シーズン1の6話目から放置してあったのを見てみました。
「キャッスルロック」(2018~19年)
WOWOWの番組サイトは ここ。
アメリカ北東部のメイン州キャッスルロック。
その町にある刑務所の所長(テリー・オクィン)の自殺により
ヘンリー・ディーヴァーとは、幼少時に行方不明になったことがあり、今は町を離れて弁護士をしている人物(アンドレ・ホランド)。
シシィ・スペイセクがヘンリーの母親役で出演。
そして、キャッスルロックの保安官といえば、「ニードフル・シングス」(1993年)でエド・ハリス様が演じたアラン・パングボーン。
今回はスコット・グレンが演じました。
今回あらためて見始めたら、なんとそこからおもしろくなっていた。
謎の青年の正体がわかり。
なんの解決にもならない(?)まま、シーズン2へ。
シーズン2は、「ミザリー」(1990年)に至るまでのアニー・ウィルクスの物語でした。
キャッスルロックにやってきたアニー(リジー・キャプラン)と娘のジョイ(エルシー・フィッシャー)。
アニーは身分を偽って看護師の職に就くが
街はソマリアからの移民と地元の住民との対立が深まっていたが。
その手始めは、アニーが殺したはずのギャング、エース(ポール・スパークス)が生き返ったことだった。
400年前に現れたエンジェルを呼び出そうとしていたらしく、呼び出したらどうなるのかわかりませんが、そのエンジェルの正体というのがシーズン1の例の謎の青年だったのがまた謎で。
あ、ところでアニーとジョイは破局にいたり、狂気のアニーはついに「ミザリー」の作者のもとへ。。。
このアニー、ちゃんとキャシー・ベイツにつながっている感じがしました。
とにかくあの青年にどういうオチを持ってくるのかが気になるところ。
これで終わりじゃなく、次のシーズンも作ってくれないと落ち着かないです。
あ、ちなみに「キャッスルロック」シーズン1は現在U-NEXTのこちらで視聴できます。
さて、次は「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY ザ・ファイナル」の録画の残りを見なければ。
(体操しながら)