
は、リバイバル上映で見ました。
バーブラ・ストライザンドの歌う主題曲「Evergreen (Love Theme from A Star Is Born)」は、彼女の代表曲になっています。
バーブラ・ストライザンドもクリス・クリストファーソンも、長い名前なのに何度でもついついフルネームで呼ばわってしまう。余談ですが。
その前の2作品、1937年版と1954年版の「スタア誕生」は未見ですが、今回のリメイクは前作に匹敵する名作に仕上がったと思いました。
ブラッドリー・クーパー、監督デビューおめでとう。
レディー・ガガ様、女優デビューおめでとう。
「アリー/スター誕生」
オフィシャルサイトは ここ。
歌手を目指しつつウエイトレスとして働き、ままならない日々を送っているアリー(レディー・ガガ)。






ジャクソンの後押しもあって、彼のツアーへの参加から






ヒゲのブラッドリー・クーパーは、ちょっとクリス・クリストファーソンっぽい。

こんなに歌うとは思わなかった。
レディー・ガガもさすが見事に歌い上げ、演技力も文句なし。
ジャクソンとアリーのこんな場面とか

それと、ジャクソンの兄ボビー役のサム・エリオットがよかったです。


終盤、劇場内すすり泣く気配が多数。
私はサウンドトラックの Performed by Bradley Cooper を確認することに必死で、余韻に浸る余裕がなかったのでした。。。
(そして歌唱力に驚愕)
この映画が今年の締めですね。
これならまずまずの終わり方ということで。