
などと言いながらも、自分で 暑い暑い とうめいている毎日。
暑いから仕方ないんですけど血圧が90mmhg前後だったりして(上の値)、いやこれ心臓の手術直後の血圧と同じじゃないか。ということで、ここ数日じっとしていました。
(怠けるにはいい口実 ← ほんとに怠け放題)
ブログ更新が空いたのはそんなわけで、残念ながらどこかに行ったりしていたわけじゃないんでした。
で、ぐったりしている間にiTunesでこのドラマ見たりしていました。
「Graceland」
アメリカUSAネットワークの放送です。
オフィシャルサイトは ここ。

私のおぼつかない英語では聞き取れない部分も多くて(みんな早口)、エピソード1は2回見ました。
現在エピソード2を半分見たところです。
全12話、7話目まで放送されたところ。
アーロン・トヴェイトくんが、FBIの新人捜査官マイク・ウォーレンを演じているんですが。

ワシントンD.C.に勤務かと思っていたら南カリフォルニアの街に配属され、迎えが来なくて2時間待たされるし。

任務中の負傷で捜査から外れた前任者の部屋を割り当てられるものの、彼のものに一切触るな、と言い渡されてすごく居心地が悪い。

おまけに、アカデミーでは伝説的存在、あこがれの捜査官ポール・ブリッグス(ダニエル・サンジャタ)と組むことになったのに、当の本人は無愛想な酔っ払い・・・。

・・・と、出鼻をくじかれっぱなしのマイクですが、こんないいところに住んで。

お家から走っていくと海。という、夏休みの小学生憧れの境遇。

最初はサーフボードに乗っかられているし、犬に買ったばかりのビーチサンダル持って行かれちゃったりする。

そして初めての潜入捜査では、薬物をあげるはずだったのがトラックの荷台一杯のジーンズ。
おかげであだ名はリーヴァイ・・・(Levisだった)
そんな始まりのドラマですが、すぐにマイクは捜査の渦中に、そして意外な背景も浮かび上がり、期待できそうなドラマです。
アーロンくん、まじめで一生懸命なひよっこ捜査官という感じでかわいいです。

几帳面な理想主義者のようでもあり、その真四角な感じがブリッグスの教育でどう変わっていくのか楽しみ。

全体に雰囲気の明るいドラマで、気を楽にして見られそうです。
(連続猟奇快楽殺人犯は出てこないと思う)
さて、最近のアーロンくん。
7月17日のエンパイア・ステートビルでの様子と。


18日のソフトボール・ブロードウェイ・リーグの試合の様子。


6月に刈り込んだ髪の毛はそのままですね。
もうリーゼントはやめたのでしょうか(暑いからかな)。