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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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夏だからホラー・・・?

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やっぱり夏といえばホラー映画。

だけどゾンビ映画って、もはやホラーじゃありませんね。
そもそもホラーってなんだろう。

 観る者が恐怖感を味わって楽しむことを想定して制作されているジャンルの作品。

と、Wikiには書いてありましたが、ゾンビ映画って・・・ああ、そうか。食べられるのはたしかに怖いです。そういう意味では怖い。

けど、こちらは笑っちゃうだけのバイオレンス・コメディ。
公開当時、ぜひ観に行きたかった

「ロンドンゾンビ紀行」(2012年)

オフィシャルサイトは ここ。


ロンドン郊外の工事現場。
17世紀に国王の名において封印された扉を、建設作業員が開けてしまった・・・。

そのころ、ロンドンで暮らす生粋のコックニーの兄弟アンディ(ハリー・トレッダウェイ)とテリー(ラスムス・ハーディカー)は、仲間と一緒に銀行強盗を計画中。
おじいちゃん(アラン・フォード)が入っている老人ホームが閉鎖されそうなのに、パッとしない生活をしている彼らにはどうしようもないから。

しかし、妙ないきさつで銀行強盗はなぜか成功、外に出てみると。

包囲していた警察どころか、街全体が壊滅状態。
そして周囲にはゾンビの群れ。

老人ホームにもゾンビが。

(逃げる老人に追いつけないゾンビ)
駆けつけた兄弟たちとともに、お年寄りたちも武装する。


頑張れ、じいちゃんばあちゃん。

ゾンビと戦え!そして逃げ切るんだ!


兄弟が駆けつける前も、おじいちゃんおばあちゃんたちが奮闘、かなりなバイオレンスです。
とくにおばあちゃん(オナー・ブラックマン)。

トンカチ滅多打ちでゾンビを撃退していました。

ヒト食ってたし、ぐっちゃりだったけど、コワくなくてずっと笑ってました。
涼を求めるならやっぱりジャパニーズ・ホラーか雪山遭難映画だなあ・・・。
(今日も暑かった・・・)

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