NetFlix一気見　続き（映画編）　どっちのライアン？

NetFlix配信作品一気見シリーズ、これでひとまずおしまいです。「DARK」のシーズン2が配信されたら契約して、またいろいろ一気見しようと思っています。
「デアデビル」
が、次の一気見候補No.1。


さてさて、最後のネトフリで見たのはアクション映画。
というか、コメディ映画。
主人公がワルモノを護送しつつ、もっとワルの追手から逃げ切る。
タイムリミットあり。
パターン的にはよくある物語、ジャンルとしては…バディ物？
主演はライアン・レイノルズ。
なんかデジャヴです。
「デンジャラス・ラン」（2012年）
では、相方がデンゼル・ワシントンで、あれはコメディではなかった。。。


「ヒットマンズ・ボディガード」


NetFlixのオフィシャルサイトは　ここ。




かつてエリート警護官だったマイケル・ブライス（ライアン・レイノルズ）は、要人警護中に対象者を目の前で暗殺され、今ではしがない請負ボディガード。
一方、元カノのアメリア（エロディ・ユン）は、インターポールの捜査官として
国際裁判の重要証人、名うての殺し屋のダリウス・キンケイド（サミュエル・L・ジャクソン）を法廷まで警護することに。
キンケイドは、独裁者ウラディスラフ・デュコビッチ（ゲイリー・オールドマン）の大量虐殺を証拠立てるキーマン。
なんとしても裁判に間に合わせて、ロンドンからアムステルダムまで移送しなければならない。
しかし、デュコビッチの配下は執拗に襲撃。
窮余の策として、アメリアはマイケルを巻き込む。
世界最高のボディガードのメンツにかけ、マイケルはキンケイドを送り届けなければならない羽目に。
凄腕の追手たちに襲われつつ、二人のドタバタ珍道中が始まる。。。

というわけで、ライアン・レイノルズは至極まじめに演じているのですが、
コメディです。
かなりハードなアクションですが、
笑っちゃいます。
展開はお約束通りで、ちゃんと内部に裏切り者もいる。
（’ヨアキム・デ・アルメイダ、ティネ・ヤウストラ。さあ、誰が悪い人でしょう←たぶんあなたの思った通り）
キンケイドには恋女房（サルマ・ハエック）もいます。
服役中。


1時間58分というちょうどいい長さ、ハラハラしつつも安心して楽しめます。
さて、主役のライアン・レイノルズ君なんですが。
やっぱり、ライアン・ゴズリングと区別がつかない。
なんてこった、並べて見比べても自信がない。
どなたか、見分け方を教えてくださいませ。