土曜日の朝っぱらからWOWOWのエキサイトマッチなどを見ている日本人中高年はだれしも同じだと思いますが、今朝の再放送のスーパーミドル級タイトル戦。現チャンピオンのメキシコ選手ラミレスだかゴンザレスだか(名前忘れた)のセコンドが、
ホセ・メンドーサさん
だったことに反応して、しばらく盛り上がっていました。
マイケル・バッファーさんのリングパフォーマンスを見たのも久しぶりだったし。
閑話休題。
アカデミー賞授賞式当日が通院で疲労困憊して帰るなり寝てしまい(白目剝いていたらしい)、次の日も寝込んでしまい、その次の日はまた通院で、帰りにエスカレーターから落ちたおばあさんをキャッチ、腰を痛めてまた寝込んだ。。。
という無残な日々で、字幕版の放送を昨夜やっと見ました。
ガル・ガドット様がひときわかっこよかったわ。
メイクアップ賞のプレゼンターで、アーミー・ハマーと登場したのが文句なしの美男美女という絶妙な取り合わせで。
日本人アーティスト辻一弘氏の受賞だったので、ニュースなどで何度も放送されたのがうれしかった。
近くのチャイニーズ・シアターにお菓子やホットドッグを撒きに行った演出もよかったですね。
マーク・ハミルがプレゼンターとして授賞式を楽しんでいたみたいでしたし。
「ラ・ラ・ランドって言っちゃダメ、ラ・ラ・ランドって言っちゃダメ」とつぶやいていた。。。
で、作品賞のプレゼンターが、昨年に引き続き、名誉挽回で「俺たちに明日はない」の二人、フェイ・ダナウェイとウォーレン・ビーティ。
ホントに出てくるとは。(って、期待してたけど)
さて、今年の授賞式は、
一番短いスピーチにカワサキのジェットスキーを進呈
という景品付きだったせいか滞りなく順調に進行。
(最後にヘレン・ミレンが衣装デザイン賞受賞でジェットスキーをゲットしたマーク・ブリッジズと一緒に登場)
結果は以下の通りです。
【作品賞】
「シェイプ・オブ・ウォーター」
【主演女優賞】
フランシス・マクドーマンド 「スリー・ビルボード」
【主演男優賞】
ゲイリー・オールドマン
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
【助演女優賞】
アリソン・ジャネイ 「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」
【助演男優賞】
サム・ロックウェル 「スリー・ビルボード」
アリソン・ジャネイを久しぶりに見たのが受賞のタイミングというのはうれしいですね。
【監督賞】
ギレルモ・デル・トロ 「シェイプ・オブ・ウォーター」
【オリジナル脚本賞】
「ゲット・アウト」 ジョーダン・ピール
【脚色賞】
「君の名前で僕を呼んで」 ジェームズ・アイヴォリー
【撮影賞】
「ブレードランナー 2049」 ロジャー・ディーキンス
無冠の帝王といわれたディーキンスが、13回目のノミネートで初受賞です。
【編集賞】
「ダンケルク」 リー・スミス
【音楽賞】
「シェイプ・オブ・ウォーター」 アレクサンドル・デスプラ
【歌曲賞】
「リメンバー・ミー」 クリステン・アンダーソン・ロペス、ロバート・ロペス
ガエル・ガルシア・ベルナルが歌っているところを初めて見ました
が、、、あんまりうまくなかった。。。
(あがっていたのかな)
【美術賞】
「シェイプ・オブ・ウォーター」 ポール・D・オースタベリー
【衣装デザイン賞】
「ファントム・スレッド」 マーク・ブリッジズ
【メイクアップ&ヘア賞】
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
辻一弘、デヴィッド・マリノウスキ、ルーシー・シビック
【録音賞】
「ダンケルク」 リチャード・キング、アレックス・ギブソン
【音響編集賞】
「ダンケルク」
グレッグ・ランダカー、ゲイリー・リッツォ、マーク・ウェインガーテン
【視覚効果賞】
「ブレードランナー 2049」 ジョン・ネルソン、ポール・ランバート
【ドキュメンタリー賞】
「イカロス」
【短編ドキュメンタリー賞】
「Heaven Is a Traffic Jam on the 405」
【短編実写賞】
「The Silent Child」
【長編アニメ賞】
「リメンバー・ミー」
【短編アニメ賞】
「Dear Basketball」
【外国語映画賞】
「ナチュラルウーマン」
ということでした。
「シェイプ・オブ・ウォーター」が監督賞・作品賞含め4冠、「ダンケルク」が技術系で3冠、「スリー・ビルボード」、「ウィンストン・チャーチル」、「ブレードランナー2049」が各2冠と、比較的分散した受賞結果となりました。
「波止場」(1954年)のエヴァ・マリー・セイントがお元気に登場したのにびっくりしましたし。
(93歳。すごいなー)
「ウエストサイド物語」のリタ・モレノにもびっくりです。
86歳には見えませんでした。
それからタラジ・P・ヘンソンのドレスは、どうしようかと思った。
なんかいろいろ見えていそうな気がする…。
追悼でミゲル・フェラーが出てこなかったのが残念でした。
去年出てたのかしら。
(2017年1月19日没。享年61歳)
まあそんなこんなで、アカデミー賞も終わってしまいましたが。
今悩んでいるのは、来週は「シェイプ・オブ・ウォーター」を見に行くか、「ブラックパンサー」を見に行くか、ということなんです。
(腰が)
ホセ・メンドーサさん
だったことに反応して、しばらく盛り上がっていました。
マイケル・バッファーさんのリングパフォーマンスを見たのも久しぶりだったし。
閑話休題。
アカデミー賞授賞式当日が通院で疲労困憊して帰るなり寝てしまい(白目剝いていたらしい)、次の日も寝込んでしまい、その次の日はまた通院で、帰りにエスカレーターから落ちたおばあさんをキャッチ、腰を痛めてまた寝込んだ。。。
という無残な日々で、字幕版の放送を昨夜やっと見ました。
ガル・ガドット様がひときわかっこよかったわ。
で、作品賞のプレゼンターが、昨年に引き続き、名誉挽回で「俺たちに明日はない」の二人、フェイ・ダナウェイとウォーレン・ビーティ。
さて、今年の授賞式は、
一番短いスピーチにカワサキのジェットスキーを進呈
という景品付きだったせいか滞りなく順調に進行。
(最後にヘレン・ミレンが衣装デザイン賞受賞でジェットスキーをゲットしたマーク・ブリッジズと一緒に登場)
結果は以下の通りです。
【作品賞】
「シェイプ・オブ・ウォーター」
【主演女優賞】
フランシス・マクドーマンド 「スリー・ビルボード」
【主演男優賞】
ゲイリー・オールドマン
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
【助演女優賞】
アリソン・ジャネイ 「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」
【助演男優賞】
サム・ロックウェル 「スリー・ビルボード」
【監督賞】
ギレルモ・デル・トロ 「シェイプ・オブ・ウォーター」
【オリジナル脚本賞】
「ゲット・アウト」 ジョーダン・ピール
【脚色賞】
「君の名前で僕を呼んで」 ジェームズ・アイヴォリー
【撮影賞】
「ブレードランナー 2049」 ロジャー・ディーキンス
無冠の帝王といわれたディーキンスが、13回目のノミネートで初受賞です。
【編集賞】
「ダンケルク」 リー・スミス
【音楽賞】
「シェイプ・オブ・ウォーター」 アレクサンドル・デスプラ
【歌曲賞】
「リメンバー・ミー」 クリステン・アンダーソン・ロペス、ロバート・ロペス
ガエル・ガルシア・ベルナルが歌っているところを初めて見ました
が、、、あんまりうまくなかった。。。
(あがっていたのかな)
【美術賞】
「シェイプ・オブ・ウォーター」 ポール・D・オースタベリー
【衣装デザイン賞】
「ファントム・スレッド」 マーク・ブリッジズ
【メイクアップ&ヘア賞】
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
辻一弘、デヴィッド・マリノウスキ、ルーシー・シビック
【録音賞】
「ダンケルク」 リチャード・キング、アレックス・ギブソン
【音響編集賞】
「ダンケルク」
グレッグ・ランダカー、ゲイリー・リッツォ、マーク・ウェインガーテン
【視覚効果賞】
「ブレードランナー 2049」 ジョン・ネルソン、ポール・ランバート
【ドキュメンタリー賞】
「イカロス」
【短編ドキュメンタリー賞】
「Heaven Is a Traffic Jam on the 405」
【短編実写賞】
「The Silent Child」
【長編アニメ賞】
「リメンバー・ミー」
【短編アニメ賞】
「Dear Basketball」
【外国語映画賞】
「ナチュラルウーマン」
ということでした。
「シェイプ・オブ・ウォーター」が監督賞・作品賞含め4冠、「ダンケルク」が技術系で3冠、「スリー・ビルボード」、「ウィンストン・チャーチル」、「ブレードランナー2049」が各2冠と、比較的分散した受賞結果となりました。
「波止場」(1954年)のエヴァ・マリー・セイントがお元気に登場したのにびっくりしましたし。
「ウエストサイド物語」のリタ・モレノにもびっくりです。
それからタラジ・P・ヘンソンのドレスは、どうしようかと思った。
追悼でミゲル・フェラーが出てこなかったのが残念でした。
(2017年1月19日没。享年61歳)
まあそんなこんなで、アカデミー賞も終わってしまいましたが。
今悩んでいるのは、来週は「シェイプ・オブ・ウォーター」を見に行くか、「ブラックパンサー」を見に行くか、ということなんです。
(腰が)