今年もありがとうございました。

早いもので、明日はもう大みそか。大掃除もそこそこ終わり、お風呂場のカビ取りが中途半端に終わったのが心残りですが、まあいいや、あったかくなってからちゃんとやろう・・・。
（いつもこんな感じ）


さて、今年映画館に足を運んだのは27回。
そのうち2回見たのが2本なので、25本見たことになります。
ほぼ1か月に2本のペースですね。
全盛期は年間60本とか観たものですが、このトシになるとさすがに体力が（財力も）


2回見たのは、「キング・アーサー」と「ワンダーウーマン」






「キング・アーサー」はあまり評判がよくなかったようなのですが、私は楽しく見ました。

ジュード・ロウ、なかなかな悪役だったし。
「ワンダーウーマン」には夢中になりましたねえ♡



この手のアクションで楽しめたのが、ほかに「マイティ・ソー／バトルロイヤル」と「ジャスティス・リーグ」



ブラ様とワンダーウーマン様、出てますから。


そして終わっちゃって寂しい「LOGAN ローガン」
まだまだ続きそうな「エイリアン／コヴェナント」と「オリエント急行殺人事件」




たぶん確実に続く「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」
…と、ホントにアクション系ばかり並べましたが、ドラマでは「こころに剣士を」と「ドリーム」が気に入っています。



規模はずいぶん違いますが、ざっくりいうと才能ある女の子が頑張る。というところ。
「こころに剣士を」、フィンランド＆エストニア映画ということで、そのあたりも珍しかったのですが、気の強そうな女の子がかわいかったです。
レンタルあります。おすすめ映画です。


そして、度肝を抜かれたのは「ダンケルク」
賞レースでは健闘してほしいです。


で、実はこの作品の痛快さも好きだったりする。
それから忘れちゃいけない、ヴィゴがアカデミー賞ノミネートされた「はじまりへの旅」
ある意味、妙な映画でしたが…ヴィゴのエキセントリックさがよく出ていて適役でした。


ところで個人的に今年のグランプリは、なんといっても
ワンダーウーマン・ダイアナ様、ガル・ガドットに決定ということで。
元気をくれてありがとう～。
全体に女性陣が元気な映画の年だったかな。


というわけで、個人的な好みだけで映画とドラマ、俳優を鑑賞しているこのブログですが、今年もどうもありがとうございました。


皆様よいお年をお迎えくださいますよう。
来年もいろいろなよい作品に巡り合えますように。