先週AXNで放送された
「シカゴ・ファイア」シーズン3エピソード21
「シカゴ P.D.」シーズン2エピソード20
のクロスオーバー・エピソード。
うわぁっ!なんてこった!
という場面で終わり、
「Law&Order 性犯罪特捜班」シーズン16エピソード20
に続き、詳しくは番組ホームページをご覧ください。ということだったんですが。
番組ホームページは こちら。
…で、その「番組ホームページ」を拝見したところ、
現在のところAXNでの放送はございません
…って…、いや、ちょっと待て!放りっぱなしかい。
身もふたもないあらすじが紹介されていた…。
ところで、「シカゴ・シリーズ」のエピソード2話のクロスオーバー部分を手短に紹介すると、
シカゴ消防51分署のメンバーが出動した火災現場で、レイプされ放置された全身大やけどの女性が発見され。
セブライド(テイラー・キニー)とドーソン(モニカ・レイモンド)の現場検証により、火災も放火の疑いが濃厚に。
ボイト刑事(ジェイソン・ベギー)率いるシカゴ警察21分署特捜班が捜査を開始したところ、目撃情報から手術着を着ていた白人男性が容疑者として浮上。
ニューヨーク市警性犯罪特捜班ベンソン刑事(マリスカ・ハージティ)が10年前から追っている事件と酷似していたため、合同捜査開始。
容疑者としてニューヨークの大学医学部で教鞭をとっていた医師のイェーツ(ダラス・ロバーツ)が浮上する。
このイェーツって奴が実にケッタクソの悪い(失礼)野郎で、どこからどう見ても真犯人なんですが、物証がないので釈放。
しかしこのクソ野郎は(失礼)、特捜班で事務を担当する、薬物依存症だったけど警官を目指してまじめに頑張っているナディア(ステラ・メイヴ)を。
リンジー(ソフィア・ブッシュ)のバースデーケーキを取りに行って帰ってきたナディアを、拉致したのである…。
つづく。
というわけだったんですが、番組ホームページのその先のあらすじ紹介は
※LAW & ORDER : 性犯罪特捜班(シーズン16)第20話
ナディアがイェーツに連れ去られたことを知った特捜班は、イェーツがニューヨークに向かっていることを掴み、ボイト、リンジー、ハルステッドがニューヨークに向かい、NYPD性犯罪特捜班のベンソン巡査部長に協力を求める。イェーツが入っていった家に踏み込み逮捕すると、そこはイェーツの婚約者スージーの家だった。イェーツへの尋問、そしてスージーからの情報を頼りに必死でナディアを捜索するリンジーたち。だが、ナディアは無残な姿となって発見されたのだった・・・。
は?それだけですか?
犯人はどうしたの?それで?
…というわけで、配信もされていないし日本版DVDもない、FOXで放送されているのはシーズン18だけ、という中、アメリカFindTV.netの有料配信で見てみました。
こちら 。
ものすごくイラついたけど、決着がついてすっきり。
というか、がっくり。。。
あーん、ナディアー(大泣き)
紙芝居的に詳細をご覧になりたい方は、
イェーツに必死に抵抗するナディアをよそに、捜査は後手に回り。
ニューヨークに向かったことはつかんだものの、新たな被害者が。
イェーツの逮捕は強行したが。
証拠が全く出てこない。
そして、ナディアの無残な遺体が海岸で発見される。
捜査チームは起訴に踏み切るものの。
なにしろ物証がない。
自分の弁護を買って出たイェーツは、そこを巧みに突くうえに、陪審の心証を操作することに長けている。
この勝負、もしや負けか。
しかし検察は、イェーツの落としどころを推測。
証拠としてナディアの遺体の写真を見せたところ、いきなり興奮。
証言に立った検視医に、ナディアがどれほど長く苦しんだか、恐怖を感じたか、食い下がって執拗に詰問する姿は、まさに異常な変質者。
さすがに陪審員たちもその異様さを感じ取り、めでたく有罪判決が。
そしてラスト、裁判所の拘置所で、ボイトはイェーツにスリーパーホールドかけてぐいぐい絞めてました。
そのまま殺しちゃうのかと思ってハラハラしていたところ、
お前は刑務所で生きることになるが、俺のツテはどこにでもあるんだぞ。
イェーツも先は長くないな、ということで。
今回ほどボイトが清濁併せ呑む悪徳刑事で良かったなあ、と思ったことはないです。
にしても、ナディアがこんな形で退場するなんて。。。残念です…。
「シカゴ・ファイア」シーズン3エピソード21
「シカゴ P.D.」シーズン2エピソード20
のクロスオーバー・エピソード。
うわぁっ!なんてこった!
という場面で終わり、
「Law&Order 性犯罪特捜班」シーズン16エピソード20
に続き、詳しくは番組ホームページをご覧ください。ということだったんですが。
番組ホームページは こちら。
…で、その「番組ホームページ」を拝見したところ、
現在のところAXNでの放送はございません
…って…、いや、ちょっと待て!放りっぱなしかい。
身もふたもないあらすじが紹介されていた…。
ところで、「シカゴ・シリーズ」のエピソード2話のクロスオーバー部分を手短に紹介すると、
シカゴ消防51分署のメンバーが出動した火災現場で、レイプされ放置された全身大やけどの女性が発見され。
ニューヨーク市警性犯罪特捜班ベンソン刑事(マリスカ・ハージティ)が10年前から追っている事件と酷似していたため、合同捜査開始。
しかしこのクソ野郎は(失礼)、特捜班で事務を担当する、薬物依存症だったけど警官を目指してまじめに頑張っているナディア(ステラ・メイヴ)を。
リンジー(ソフィア・ブッシュ)のバースデーケーキを取りに行って帰ってきたナディアを、拉致したのである…。
というわけだったんですが、番組ホームページのその先のあらすじ紹介は
※LAW & ORDER : 性犯罪特捜班(シーズン16)第20話
ナディアがイェーツに連れ去られたことを知った特捜班は、イェーツがニューヨークに向かっていることを掴み、ボイト、リンジー、ハルステッドがニューヨークに向かい、NYPD性犯罪特捜班のベンソン巡査部長に協力を求める。イェーツが入っていった家に踏み込み逮捕すると、そこはイェーツの婚約者スージーの家だった。イェーツへの尋問、そしてスージーからの情報を頼りに必死でナディアを捜索するリンジーたち。だが、ナディアは無残な姿となって発見されたのだった・・・。
は?それだけですか?
犯人はどうしたの?それで?
…というわけで、配信もされていないし日本版DVDもない、FOXで放送されているのはシーズン18だけ、という中、アメリカFindTV.netの有料配信で見てみました。
こちら 。
ものすごくイラついたけど、決着がついてすっきり。
というか、がっくり。。。
あーん、ナディアー(大泣き)
紙芝居的に詳細をご覧になりたい方は、
イェーツに必死に抵抗するナディアをよそに、捜査は後手に回り。
イェーツの逮捕は強行したが。
そして、ナディアの無残な遺体が海岸で発見される。
自分の弁護を買って出たイェーツは、そこを巧みに突くうえに、陪審の心証を操作することに長けている。
さすがに陪審員たちもその異様さを感じ取り、めでたく有罪判決が。
そのまま殺しちゃうのかと思ってハラハラしていたところ、
お前は刑務所で生きることになるが、俺のツテはどこにでもあるんだぞ。
イェーツも先は長くないな、ということで。
今回ほどボイトが清濁併せ呑む悪徳刑事で良かったなあ、と思ったことはないです。
にしても、ナディアがこんな形で退場するなんて。。。残念です…。