
という本を贈った、ヘンな若い姉でした。
今も持っているだろうか、弟。
もし持ってたら、今度貸してもらわなければ。
みんながんばって帰ってきた。
という、あまりにもざっくりしたことしか思い出せない。
自分で読んで、たぶん感動したからあげたのだと思うんですが。
さて、そんないきさつもあるので、これは企画段階からすごく楽しみでした。
あのクリストファー・ノーラン監督が初めて撮る実話作品
「ダンケルク」
オフィシャルサイトは ここ。
1940年、フランス北端の町ダンケルク。
ドイツ軍によって包囲され、追い詰められた英仏両軍約40万の兵士たち。















さすがクリストファー・ノーラン、映像の迫力と臨場感が半端ないです。
船が沈没する際の映像、今までに考えたこともない角度でした。
「インセプション」を思わせる手法。
ドラマがその場の事実だけで構成されているので、余計な感傷が一切排されているところもいい。
不必要なエピソードが全くない、クレジット含めて106分というコンパクトなまとめ方の中で、語るべきことは語りつくしたという迫力があります。
IMAXで見たら、もっと凄かったんでしょうねえ。
マーク・ライランスのシブさが効いていましたね。
あと、ジェームズ・ダーシーも好感が持てるキャラクターでした。
トムハは最後までかっこよすぎ。
主役を含め若い新人俳優さんたちの熱演が光りました。
