昨年の春、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」
が公開されたとき、結局見に行かなかったのは
バットマン/ブルース・ウェイン=ベン・アフレック
に、どうしても違和感があったから。
(ベンアフは嫌いじゃないのにね ← アゴ以外は)
WOWOWで放送されたときに、ながら見しました。
気を入れて見なかったのは、やっぱり違和感があったから。
でも、どういういきさつなのか見落としたのですが、いきなり出てきためっぽう強い、きれいなおねえさんにくぎ付け。
やー、これは見る。絶対に劇場で。
というわけで
「ワンダーウーマン」
オフィシャルサイトは ここ。
美しい海に囲まれた、女性だけが暮らすアマゾネスの島に生まれたダイアナ(成長後はガル・ガドット)。
女王である母ピッポリタ(コニー・ニールセン)の庇護のもと、叔母の将軍アンティオペ(ロビン・ライト)の薫陶を受けて、立派な女戦士に成長。
そんなある日、外界との間のシールドを破り、島の近くの海に飛行機が墜落。
ダイアナはパイロットを救助する。
初めて見る生身の男に興味津々のダイアナだが、彼はアメリカの諜報員スティーブ・トレバー(クリス・パイン)
外界では大きな戦争が続いていて、ドイツ軍がルーデンドルフ(ダニー・ヒューストン)主導でマル博士(エレナ・アナヤ)を中心に開発中の恐るべき兵器により、世界の破滅が近づいていた。
戦争を支配する軍神アレスを倒して世界を救うことがアマゾン族の使命と信じるダイアナは、スティーブとともに島を出ることを決意。
アレスがいるはずの激戦地へと向かう。。。
というわけで、闘うかっこいいオバさんやおねえさん満載の前半。
ロビン・ライト、すごい。
(新境地ではないのか?)
そして後半はガル・ガドット独壇場だあ。
激戦地ヴェルダンで大暴れ。
ロマンスと。
仲間たち。
娯楽作品のツボを押さえた展開。
監督のパティ・ジェンキンスは、シャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞を受賞した「モンスター」(2003年)以後は主にテレビで活動していたんですね。
アクション娯楽大作、イケますよ。
今後ともこの分野で是非、活躍していただきたいです。
いつもはなんとなく周りに食われてしまう感のあるクリス・パインも、今回はなかなかの存在感でした。
ラストでブルース・ウェインが絡んできて。
「ジャスティス・リーグ」に続くことになったようですが、やっぱりベン・アフレックがちょっと…。
(「ジャスティス・リーグ」の予告編で、ブルース・ウェインじゃなくてギャングの親分に見えるんだもん)
が公開されたとき、結局見に行かなかったのは
バットマン/ブルース・ウェイン=ベン・アフレック
に、どうしても違和感があったから。
(ベンアフは嫌いじゃないのにね ← アゴ以外は)
WOWOWで放送されたときに、ながら見しました。
気を入れて見なかったのは、やっぱり違和感があったから。
でも、どういういきさつなのか見落としたのですが、いきなり出てきためっぽう強い、きれいなおねえさんにくぎ付け。
やー、これは見る。絶対に劇場で。
というわけで
「ワンダーウーマン」
オフィシャルサイトは ここ。
美しい海に囲まれた、女性だけが暮らすアマゾネスの島に生まれたダイアナ(成長後はガル・ガドット)。
ダイアナはパイロットを救助する。
ロビン・ライト、すごい。
そして後半はガル・ガドット独壇場だあ。
監督のパティ・ジェンキンスは、シャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞を受賞した「モンスター」(2003年)以後は主にテレビで活動していたんですね。
アクション娯楽大作、イケますよ。
今後ともこの分野で是非、活躍していただきたいです。
いつもはなんとなく周りに食われてしまう感のあるクリス・パインも、今回はなかなかの存在感でした。
(「ジャスティス・リーグ」の予告編で、ブルース・ウェインじゃなくてギャングの親分に見えるんだもん)