1975年にスティーヴン・スピルバーグが名作「ジョーズ」で先鞭をつけて以来、モンスター・パニック映画の王道といえるのがサメ映画。夏休みにこのジャンルは欠かせません。
現在ではテレビ各局がサメ映画特集にしのぎを削っています。
だけど、粗製乱造のせいか、目に余る駄作も増えた。
もともとが超B級ジャンルなので、はじけっぷりが極端なほど楽しめますが、外すと目も当てられません。
最初の15分くらいでイヤになって、見るのをやめてしまう作品も多数。
そんな中、これは最後まで見てしまいました。
だからたぶん、おもしろかった。
「シン・ジョーズ」
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
カリフォルニア州サンディエゴのビーチでライフセーバーのアルバイトをしている大学生ジーナ(レイチェル・ブルック・スミス)。
海洋生物学を学んでいる彼女の気がかりは、ビーチに大量の死んだ魚が打ち上げられること。
あんまり気にしていないお気楽な仲間もいるし。
海水浴客は当然気にも留めない。
しかし、同僚のカプラン(ボビー・カンポ)と原因を探る中で。
高熱を帯びて炎を発するサメの存在が浮上。
その異様なサメの正体は。
核実験の影響で、不気味な進化を遂げたサメだった!!
二人の言葉を信じる者はなく、協力者はほぼ野次馬なYouTuberだけ。
狂暴化した灼熱の巨大ザメが次々と人々を襲う中、ジーナは疎遠だった父親のロトガー(ジェフ・フェイヒー)に船を出させて。
サメとの戦いに挑む!
原題は「Atomic Shark」、放射能ザメってところでしょうか。
こんなシーンもありました。
サメ映画的には展開はほぼ常道、目新しいところではドローンでサメを探していることですね。
ドローンはこれからもサメ映画の重要ツールとして活躍しそうです。
ときどき笑っちゃいましたが、けっこうまじめに最後まで見入ってしまいました。
さて、放射能ザメも出てしまったし、来年のサメ映画はどこまで進化してくれるんでしょうか。
(「ジュラシック・シャーク」と「ロボシャークVSネイビーシールズ」は5分で見るのをやめてしまった)
(「シャークトパスVS鯨狼」、最後まで見たけど絶対にお勧めしません。徒労感が)
(こう考えると、シャークネードはレベルが高いなー)
現在ではテレビ各局がサメ映画特集にしのぎを削っています。
だけど、粗製乱造のせいか、目に余る駄作も増えた。
もともとが超B級ジャンルなので、はじけっぷりが極端なほど楽しめますが、外すと目も当てられません。
最初の15分くらいでイヤになって、見るのをやめてしまう作品も多数。
そんな中、これは最後まで見てしまいました。
だからたぶん、おもしろかった。
「シン・ジョーズ」
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
カリフォルニア州サンディエゴのビーチでライフセーバーのアルバイトをしている大学生ジーナ(レイチェル・ブルック・スミス)。
あんまり気にしていないお気楽な仲間もいるし。
二人の言葉を信じる者はなく、協力者はほぼ野次馬なYouTuberだけ。
こんなシーンもありました。
サメ映画的には展開はほぼ常道、目新しいところではドローンでサメを探していることですね。
ドローンはこれからもサメ映画の重要ツールとして活躍しそうです。
ときどき笑っちゃいましたが、けっこうまじめに最後まで見入ってしまいました。
さて、放射能ザメも出てしまったし、来年のサメ映画はどこまで進化してくれるんでしょうか。
(「ジュラシック・シャーク」と「ロボシャークVSネイビーシールズ」は5分で見るのをやめてしまった)
(「シャークトパスVS鯨狼」、最後まで見たけど絶対にお勧めしません。徒労感が)
(こう考えると、シャークネードはレベルが高いなー)