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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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パターン。

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e0034633_1103178.jpg借りたもののあんまり見る気がしないまま、しばらく放置していました。
どうも暑っ苦しい内容のような気がする。
というか、また同じオハナシのような気がする。
たぶん、ここだけの話ですが、「ロッキー」 には実は飽きた・・・。

・・・なんて言わずに、せっかく借りたんだから見なくちゃね。
ゴールデン・グローブ助演男優賞受賞、アカデミー賞にもノミネートされたシルヴェスター・スタローンの演技も確認しなければ。

「クリード チャンプを継ぐ男」(2015年)

オフィシャルサイトは ここ。


施設で育った喧嘩っ早い少年アドニス・ジョンソン(成長後マイケル・B・ジョーダン)は、実は元ヘビー級チャンピオン、アポロ・クリードの隠し子。
アポロの妻メアリー・アン(フィリシア・ラシャドゥ)に引き取られ、何不自由ない暮らしをしていたが。
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昇進したばかりの仕事(証券関係か?)を辞め、フィラデルフィアへ。
妻にも親友のポーリーにも先立たれたロッキー(シルヴェスター・スタローン)のもとに現れ。
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ボクシングの指導を請う。
はじめは拒否したロッキーも、彼が親友アポロの息子であることを知り、ついにトレーナーを引き受け。
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やがて大きな試合に臨むことに。
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しかし、ロッキーを病魔が襲い。。。
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テーマは2本立て、若き挑戦者の戦いと、老いた元チャンピオンの病との戦い。
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アドニスの部分は、一作目のロッキーと被る部分も多く。
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こういう試合運びで、結果はああなるな。と思って見ていたら、やっぱりああなった。
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そしてラストシーンは、やっぱりあの場所。
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次回作はアドニスがコンランに勝ち、3作目ではロッキー亡き後コンランがトレーナーになり、そして4作目でコンランが死ぬな。
・・・という具合に、邪念が邪魔して客観的にストーリーや演技を評価できませんでした。
(アカデミー助演はやっぱりマーク・ライランスで文句なしでしょう)

試合はすごかったですね。
対戦相手の混乱を演じたのは、ホンモノのWBCクルーザー級チャンピオン、トニー・ベリュー。
アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダンも体をしっかり作りこみ、迫真の試合場面となっていました。
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で、リング・アナは、いつもどおりマイケル・バッファーさんで。
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(これは映画のプロモーションの時の様子)
名文句 Let’s get ready to rumble! も聞くことができ、そしてカメも出てきましたが、1匹になってたような気がする。もう1匹は?

(生卵は目玉焼きになっていました)
( ↑ 結局そういう見方。カメとバッファーさんと卵)

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