「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン13」
も終わりましたが、ほかにもいろいろ海外ドラマが最終回を迎えました。
おなじみキャラクターが続々登場、映画の各種「バットマン」にも出ていたから、このキャラは死なないな。 と思うので、ある意味安心して見ていられます。
問題は、主役のはずのジム・ゴードン刑事(ベン・マッケンジー)がもどかしい奴だということ。
「GOTHAM/ゴッサム シーズン2」
AXNの番組サイトは ここ。
映画化された 「バットマン」 しか知らないので詳細はわかりませんが、ヴィランがおおむねそろったのではないかと思います。
ご他聞に漏れず、ヴィランの中ではペンギン(ロビン・ロード・テイラー)を応援しています。
悪い継母(?)が、CSIシリーズの名物キャラクター・レディー・ヘザーを演じたメリンダ・クラークだったので、もっと粘るかと思いましたが。
案外あっけなく返り討ちに遭っていたので、少しがっかりしました。
執事のアルフレッド(ショーン・バートウィー)は、いつでもどの作品でも好きです。(
マイケル・ケインのアルフレッド、よかったですよね。
とにかく、ゴードン刑事が隙だらけのキャラクターだというのが残念です。
シーズン3では、いずれゲイリー・オールドマンにつながる頼もしさになってくれるんでしょうか。
さてさて、あまりストーリーが前例のない設定で、展開がぜんぜん予想できなかったSFドラマ
「ザ・ウィスパーズ 見えない訪問者」
Dlifeの放送でした。
番組サイトは ここ。
エイリアンが人類に憑依する というパターンは、ドラマでは
「Invaijon -インベイジョンー」
とか、映画では
「ブレイン・スナッチャー 恐怖の洗脳生物」(1994年)
とか、わりと嫌いじゃない作品がありました。
そして、コドモにしか見えない聞こえないトモダチ というのは、ホラーにはありがちな。
しかしコドモにしか聞こえない声の正体がエイリアンで、子どもたちをそそのかして犯罪が実行され、恐るべきテロ行為にまで及ぶ。
というのは、今までにはない展開なのでした。
しかしヒロインのFBI捜査官クレア・ベニガン(リリー・レーブ)も、そのかつての不倫相手でNSA捜査官のウェス・ローレンス(バリー・スローン)も魅力的でなく。
とはいえ、子どもたちの運命が気になって、見るのをやめられずにいたのですが。
最終回で、なんとヒロインが虚空に連れ去られたところで次のシーズンに続いた・・・と思いきや。
それっきりで番組打ち切りになってしまったのでした・・・。なんてこった。
(ま、ときどきある話だ)
そしてついにファイナルシーズン、前シーズンでは展開が荒唐無稽になりすぎて、やや呆然としてしまった
「ダ・ヴィンチと禁断の謎 シーズン3」
FOXの番組サイトは ここ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの若き日(トム・ライリー)についてはあまり知られていないようなので、いかようにも脚色できるとは思うのですが・・・。
(両手書きには感動しました)
でも、あまりにも歴史的な出来事からかけ離れていたような。
シーズン3の山場はオスマン・トルコがイタリア半島に侵攻したオトラントの戦い(1480~1481年)になりましたが。
たぶん、ルーマニアのドラキュラ伯爵ことヴラド・ツェペシュ(ポール・リス)は参戦できなかった。
(1479年没 あ、でも不死身か)
レオナルドの母がオスマン・トルコで預言者的奴隷になっていたり、教皇の甥にして右腕のイーモラ伯ジローラモ・リアーリオ(ブレイク・リットソン)がレオナルドとともにアメリゴ・ベスプッチの船で南米に赴いたり。
子ども時代のニッコロ・マッキャベッリ(エロス・ヴラホス)が、レオナルドの弟子だったりする・・・。
マンガだと思えば気にならないけど、映像的な時代考証が凝っていたせいか、妙に気になりました。
完全に架空の人物な、レオの幼馴染ゾロアスター(グレッグ・チリン)がいいキャラでした。
ドラマとしてはお金がかかりすぎて、これ以上続けられなくなったんじゃないかな。
「HOMELAND シーズン5」 も終わり、「イレブンス・アワー」 も一挙放送が終わり、この辺りは一気見しますのでレビューはまた改めて。
AXNで放送中の 「シカゴ・ファイア」 は、ちゃんと見てます。
毎回けっこう盛り上がるので止められない・・・。
(今週からは 「NCIS LA」 がまた始まるし)
(22日からは 「パーソン・オブ・インタレスト」 も始まるよ)
も終わりましたが、ほかにもいろいろ海外ドラマが最終回を迎えました。
おなじみキャラクターが続々登場、映画の各種「バットマン」にも出ていたから、このキャラは死なないな。 と思うので、ある意味安心して見ていられます。
問題は、主役のはずのジム・ゴードン刑事(ベン・マッケンジー)がもどかしい奴だということ。
「GOTHAM/ゴッサム シーズン2」
AXNの番組サイトは ここ。
映画化された 「バットマン」 しか知らないので詳細はわかりませんが、ヴィランがおおむねそろったのではないかと思います。
ご他聞に漏れず、ヴィランの中ではペンギン(ロビン・ロード・テイラー)を応援しています。
悪い継母(?)が、CSIシリーズの名物キャラクター・レディー・ヘザーを演じたメリンダ・クラークだったので、もっと粘るかと思いましたが。
案外あっけなく返り討ちに遭っていたので、少しがっかりしました。
執事のアルフレッド(ショーン・バートウィー)は、いつでもどの作品でも好きです。(
マイケル・ケインのアルフレッド、よかったですよね。
とにかく、ゴードン刑事が隙だらけのキャラクターだというのが残念です。
シーズン3では、いずれゲイリー・オールドマンにつながる頼もしさになってくれるんでしょうか。
さてさて、あまりストーリーが前例のない設定で、展開がぜんぜん予想できなかったSFドラマ
「ザ・ウィスパーズ 見えない訪問者」
Dlifeの放送でした。
番組サイトは ここ。
エイリアンが人類に憑依する というパターンは、ドラマでは
「Invaijon -インベイジョンー」
とか、映画では
「ブレイン・スナッチャー 恐怖の洗脳生物」(1994年)
とか、わりと嫌いじゃない作品がありました。
そして、コドモにしか見えない聞こえないトモダチ というのは、ホラーにはありがちな。
しかしコドモにしか聞こえない声の正体がエイリアンで、子どもたちをそそのかして犯罪が実行され、恐るべきテロ行為にまで及ぶ。
というのは、今までにはない展開なのでした。
しかしヒロインのFBI捜査官クレア・ベニガン(リリー・レーブ)も、そのかつての不倫相手でNSA捜査官のウェス・ローレンス(バリー・スローン)も魅力的でなく。
とはいえ、子どもたちの運命が気になって、見るのをやめられずにいたのですが。
最終回で、なんとヒロインが虚空に連れ去られたところで次のシーズンに続いた・・・と思いきや。
それっきりで番組打ち切りになってしまったのでした・・・。なんてこった。
(ま、ときどきある話だ)
そしてついにファイナルシーズン、前シーズンでは展開が荒唐無稽になりすぎて、やや呆然としてしまった
「ダ・ヴィンチと禁断の謎 シーズン3」
FOXの番組サイトは ここ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの若き日(トム・ライリー)についてはあまり知られていないようなので、いかようにも脚色できるとは思うのですが・・・。
(両手書きには感動しました)
でも、あまりにも歴史的な出来事からかけ離れていたような。
シーズン3の山場はオスマン・トルコがイタリア半島に侵攻したオトラントの戦い(1480~1481年)になりましたが。
たぶん、ルーマニアのドラキュラ伯爵ことヴラド・ツェペシュ(ポール・リス)は参戦できなかった。
(1479年没 あ、でも不死身か)
レオナルドの母がオスマン・トルコで預言者的奴隷になっていたり、教皇の甥にして右腕のイーモラ伯ジローラモ・リアーリオ(ブレイク・リットソン)がレオナルドとともにアメリゴ・ベスプッチの船で南米に赴いたり。
子ども時代のニッコロ・マッキャベッリ(エロス・ヴラホス)が、レオナルドの弟子だったりする・・・。
マンガだと思えば気にならないけど、映像的な時代考証が凝っていたせいか、妙に気になりました。
完全に架空の人物な、レオの幼馴染ゾロアスター(グレッグ・チリン)がいいキャラでした。
ドラマとしてはお金がかかりすぎて、これ以上続けられなくなったんじゃないかな。
「HOMELAND シーズン5」 も終わり、「イレブンス・アワー」 も一挙放送が終わり、この辺りは一気見しますのでレビューはまた改めて。
AXNで放送中の 「シカゴ・ファイア」 は、ちゃんと見てます。
毎回けっこう盛り上がるので止められない・・・。
(今週からは 「NCIS LA」 がまた始まるし)
(22日からは 「パーソン・オブ・インタレスト」 も始まるよ)