はたして
「ジョン・ウィック」
がイヌの映画といえるのかどうかという疑問はありますが、でも私にはイヌの映画です。
デイジー、かわいかったし。
イヌへの愛の映画かな。
イヌへの愛の映画、続けます。
アンドレーアス・ピーチュマンがドイツ軍将校として出演、大雪で撮影が中断したりして心配していた
「ベル&セバスチャン」(2014年)
残念ながら劇場鑑賞できませんでした。
オフィシャルサイトは ここ。
1943年、ドイツ占領下のフランス、アルプス地方。
血のつながりはないけれど、セザールおじいちゃん(チェッキー・カリョ)と、山の中腹の村に暮らす少年セバスチャン(フェリックス・ボッスエ)。
家畜を狙う「野獣」と呼ばれ、村人から狙われている野犬と出会い。
仲良しに。
洗ったらとてもきれいになったので
ベル(美女)と名付けて、ひそかに村人から守ってやっていた。
羊の群れを人知れずオオカミから守ってケガをしたベルを、お医者さん(ヒトの)に診てもらったり。
ところで、この村はスイスとの国境に近く、ドイツ軍の占領下にあり。
ペーター中尉(アンドレーアス・ピーチュマン)率いる部隊が、山を越えて逃亡するユダヤ人を逮捕するために目を光らせていた。
村人たちはひそかにレジスタンスとして活動、逃亡者をかくまい、山越えの道を案内していたが。
案内人のギヨーム医師(ディミトリ・ストロージュ)が負傷、山道を知るセバスチャンとベルがユダヤ人の家族をスイスに逃がす先導をすることに。
・・・って、コドモとイヌだよ?
お医者さんのカノジョのおねえさん(マルゴ・シャトリエ)も一緒に行くけど、帰りはベルとセバスチャンだけになっちゃうし、おーい。雪山の中をコドモとイヌだけにするなー。
・・・と、ラストシーンに驚きました。
原作でもそうなっているのでしょうか。。。
さて、ナチ将校を演じたアンドレーアスですが。
雪崩にあって雪の中からホントに掘り出されていました。
これは撮影風景のスナップなんですが、すごい雪。
顔が赤くなったりしていて、たとえ一瞬埋められただけにしても大変な撮影だったと思います。
思っていたよりも出番が多くて、アンドレーアスのファンにはわりかしうれしい作品だったです。
(劇場で見たかったな)
「ジョン・ウィック」
がイヌの映画といえるのかどうかという疑問はありますが、でも私にはイヌの映画です。
デイジー、かわいかったし。
イヌへの愛の映画かな。
イヌへの愛の映画、続けます。
アンドレーアス・ピーチュマンがドイツ軍将校として出演、大雪で撮影が中断したりして心配していた
「ベル&セバスチャン」(2014年)
残念ながら劇場鑑賞できませんでした。
オフィシャルサイトは ここ。
1943年、ドイツ占領下のフランス、アルプス地方。
血のつながりはないけれど、セザールおじいちゃん(チェッキー・カリョ)と、山の中腹の村に暮らす少年セバスチャン(フェリックス・ボッスエ)。
家畜を狙う「野獣」と呼ばれ、村人から狙われている野犬と出会い。
仲良しに。
洗ったらとてもきれいになったので
ベル(美女)と名付けて、ひそかに村人から守ってやっていた。
羊の群れを人知れずオオカミから守ってケガをしたベルを、お医者さん(ヒトの)に診てもらったり。
ところで、この村はスイスとの国境に近く、ドイツ軍の占領下にあり。
ペーター中尉(アンドレーアス・ピーチュマン)率いる部隊が、山を越えて逃亡するユダヤ人を逮捕するために目を光らせていた。
村人たちはひそかにレジスタンスとして活動、逃亡者をかくまい、山越えの道を案内していたが。
案内人のギヨーム医師(ディミトリ・ストロージュ)が負傷、山道を知るセバスチャンとベルがユダヤ人の家族をスイスに逃がす先導をすることに。
・・・って、コドモとイヌだよ?
お医者さんのカノジョのおねえさん(マルゴ・シャトリエ)も一緒に行くけど、帰りはベルとセバスチャンだけになっちゃうし、おーい。雪山の中をコドモとイヌだけにするなー。
・・・と、ラストシーンに驚きました。
原作でもそうなっているのでしょうか。。。
さて、ナチ将校を演じたアンドレーアスですが。
雪崩にあって雪の中からホントに掘り出されていました。
これは撮影風景のスナップなんですが、すごい雪。
顔が赤くなったりしていて、たとえ一瞬埋められただけにしても大変な撮影だったと思います。
思っていたよりも出番が多くて、アンドレーアスのファンにはわりかしうれしい作品だったです。
(劇場で見たかったな)