ファイナルシーズンの後半、さすがに15年も続くと疲れが出たのか各エピソードにキレがなくなってきた感じがしました。
見ていてなんか退屈。
それで最後の5話ほどは録画しっぱなし。
でも新しいシリーズも始まってしまうし、特別編も録画できたし、一気に見てみるか。
というわけで一気見してみました。
「CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル」
と
「CSI:科学捜査班-最終章-終わらない街ラスベガス」
WOWOWの放送でした。
番組サイトは ここ と ここ。
一気見してよかったです。
とくにシーズン15の最終話と特別編は続けて見てよかった。
ジュリー・フィンレイ(エリザベス・シュー)は、特に好きなキャラクターではなかったんですが。
最終話のあの状態でほったらかしはちょっと・・・あの退場の仕方はなんだかどうなんだろう・・・。
往年の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」並みに、無駄に捜査官が犠牲になった最終回だったような気がします。
特別編には出ないということで残念だったニック・ストークス(ジョージ・イズー)。
まあ、仕方ないかな。
ああやってカッコよく背中を見せて去っていった以上、ノコノコ出てこられないような気はする。
昇進おめでとう、ニック。
特別編 「-最終章-終わらない街ラスベガス」 は、原題が今までと違って 「CSI: Immortality」 というタイトルだったので、画像を探すのに苦労しました。
アメリカCBSの CSIサイト には、特別編の情報はほとんど出ていないのです。
さてさて、FBIに移籍したキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)の父の経営していたカジノで自爆事件があり、カジノの警備主任がジム・ブラス元警部(ポール・ギルフォイル)だったりするので二人いっぺんに再登場。
私のカジノ とか言っているFBIエージェントってどうなんだろうな。
みんな期待しているけど、ストーリー的には強引にも容疑者にレディ・ヘザー(メリンダ・クラーク)が浮上。
サンディエゴ港への不法侵入容疑で身柄を拘束されたギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)に、ラスベガスからお呼びがかかる・・・。
(せっかくサンディエゴ警察が登場したのだから、ニックが出てきてもよかったのに)
無理やりです。
という展開ですが、なかなか力の入った脚本で、見ごたえありました。
この顔ぶれはうれしいですね。
レディ・ヘザーは全然変わっていなくて、存在感たっぷりでした。
画像が見つからなかったのが残念。
これは今回のではないと思いますが。
期待通り、グリッソムを挟んでのサラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)との絡みもあったし。
いろいろ野次馬かつ覗き趣味的な意味で面白いエピソードでした。
D.B.ラッセル(テッド・ダンソン)は、グリッソムと握手するときに、実に久しぶりに本名を名乗っていました。
ディーベンコーン って、画家にちなんだ名前のようです。
ラッセルは東海岸に転任、後任は一度はサラに決定したものの・・・。
キャサリンが戻ってくるんでしょうね。
そうなると、新シーズン「CSI:サイバー」で、もしかしたらパトリシア・アークエットとマージ・ヘルゲンバーガーの金髪強気美女コラボが見られるのかもしれない・・・。
ともあれ、15年間お疲れさまでした。
よく続いた。
途中ダレたりしたけど、おもしろかったよ。ありがとう。
見ていてなんか退屈。
それで最後の5話ほどは録画しっぱなし。
でも新しいシリーズも始まってしまうし、特別編も録画できたし、一気に見てみるか。
というわけで一気見してみました。
「CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル」
と
「CSI:科学捜査班-最終章-終わらない街ラスベガス」
WOWOWの放送でした。
番組サイトは ここ と ここ。
一気見してよかったです。
とくにシーズン15の最終話と特別編は続けて見てよかった。
ジュリー・フィンレイ(エリザベス・シュー)は、特に好きなキャラクターではなかったんですが。
最終話のあの状態でほったらかしはちょっと・・・あの退場の仕方はなんだかどうなんだろう・・・。
往年の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」並みに、無駄に捜査官が犠牲になった最終回だったような気がします。
特別編には出ないということで残念だったニック・ストークス(ジョージ・イズー)。
まあ、仕方ないかな。
ああやってカッコよく背中を見せて去っていった以上、ノコノコ出てこられないような気はする。
昇進おめでとう、ニック。
特別編 「-最終章-終わらない街ラスベガス」 は、原題が今までと違って 「CSI: Immortality」 というタイトルだったので、画像を探すのに苦労しました。
アメリカCBSの CSIサイト には、特別編の情報はほとんど出ていないのです。
さてさて、FBIに移籍したキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)の父の経営していたカジノで自爆事件があり、カジノの警備主任がジム・ブラス元警部(ポール・ギルフォイル)だったりするので二人いっぺんに再登場。
私のカジノ とか言っているFBIエージェントってどうなんだろうな。
みんな期待しているけど、ストーリー的には強引にも容疑者にレディ・ヘザー(メリンダ・クラーク)が浮上。
サンディエゴ港への不法侵入容疑で身柄を拘束されたギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)に、ラスベガスからお呼びがかかる・・・。
(せっかくサンディエゴ警察が登場したのだから、ニックが出てきてもよかったのに)
無理やりです。
という展開ですが、なかなか力の入った脚本で、見ごたえありました。
この顔ぶれはうれしいですね。
レディ・ヘザーは全然変わっていなくて、存在感たっぷりでした。
画像が見つからなかったのが残念。
これは今回のではないと思いますが。
期待通り、グリッソムを挟んでのサラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)との絡みもあったし。
いろいろ野次馬かつ覗き趣味的な意味で面白いエピソードでした。
D.B.ラッセル(テッド・ダンソン)は、グリッソムと握手するときに、実に久しぶりに本名を名乗っていました。
ディーベンコーン って、画家にちなんだ名前のようです。
ラッセルは東海岸に転任、後任は一度はサラに決定したものの・・・。
キャサリンが戻ってくるんでしょうね。
そうなると、新シーズン「CSI:サイバー」で、もしかしたらパトリシア・アークエットとマージ・ヘルゲンバーガーの金髪強気美女コラボが見られるのかもしれない・・・。
ともあれ、15年間お疲れさまでした。
よく続いた。
途中ダレたりしたけど、おもしろかったよ。ありがとう。