連日の猛暑、こんなに厳しい夏というのはこの数年のような気がするんですが、こんな調子のこの時期にオリンピックを本当に開催するんだろうか、と心配になります。
選手もですが、観客にも相当な負担になる・・・。
こんな暑さの時には、外には絶対にいたくないです。
が、家にいても暑いんでした。
映画館って、いいよね。
涼しいところに2時間座っていられる。
というわけで
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
オフィシャルサイトは ここ。
2029年、スカイネットによる攻撃で破壊された世界で、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)率いる人類による抵抗軍は、機械軍との戦いに勝利を収めようとしていた。
が。
機械側はすでにターミネーターを1984年に送り込み、ジョンの母の抹殺をもくろんでいることが発覚。
彼女を守るため、過去の世界に送られる白羽の矢が立ったのは、カイル・リース(ジェイ・コートニー)。
ところが、すでにそこにはT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が待ち構えていて。
今やってきたT-800(ブレット・アザール 首から下)をやっつけてしまうんである。
そして、カイルはT-1000(イ・ビョンホン)に襲われ。
絶体絶命のピンチに彼を救出に来たのは、最強の女戦士と化したサラ・コナー(エミリア・クラーク)。
なぜか人類の守護神と化したT-800とサラ・コナーが一緒にいる。
ここはかつての1984年とはちがう、パラレルワールドの1984年。
転送されるときにカイルが触れた、ほかの時間軸の記憶を頼りに。
スカイネットの攻撃を阻止するため、カイルとサラは2017年に飛ぶ・・・。
たしかに私たちは核攻撃のなかった世界にいるわけで、その辺のつじつま(?)をストーリーに合わせるためにいろいろ考えたな、という今作のパラレルワールドですが。。。
・・・ジョン・コナー。
キャストに文句はないですけど、やっぱりクリスチャン・ベールが演じた4作目の悲壮感が印象的だったのに。
ちょっとなんか・・・それやられるとなあ・・・。今までのターミネーターの世界観が・・・。
うーん、ジョン・コナーがああいうことになると、世界は・・・人類はどうなってしまうのだ?
・・・と、後半はぼーーーーーっとしながら見ていたのでした。
ぼーっとしていたので、これまでのエピソードとの整合性がいまひとつわからない。
それから、エンドタイトル後のあのシーンのあのシルエットは何???
と、呆然とした状態がまだ続いていて、ジョン・コナーショックから立ち直りきっていません。
まだ続きを作るんでしょうけど、どう続けるんだろう・・・。
今作では、「ゲーム・オブ・スローンズ」 で活躍中のエミリア・クラークがかわいかったのと。
J.K.シモンズの刑事さんがよかった。
イ・ビョンホンは、ロバート・パトリックのT-1000とイメージが似ていましたね。
無表情さが。
あと、どうもこの人がまた出たがったからこのストーリー仕立てになったんであろう、という確信があるんですがシュワルツェネッガー。
この場面の ↑ 老けた顔が、うちの父とそっくりで・・・。
(実はこっちのほう ↓ が似ている気がしたけど)
(傷つきそうだから内緒)
選手もですが、観客にも相当な負担になる・・・。
こんな暑さの時には、外には絶対にいたくないです。
が、家にいても暑いんでした。
映画館って、いいよね。
涼しいところに2時間座っていられる。
というわけで
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
オフィシャルサイトは ここ。
2029年、スカイネットによる攻撃で破壊された世界で、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)率いる人類による抵抗軍は、機械軍との戦いに勝利を収めようとしていた。
が。
機械側はすでにターミネーターを1984年に送り込み、ジョンの母の抹殺をもくろんでいることが発覚。
彼女を守るため、過去の世界に送られる白羽の矢が立ったのは、カイル・リース(ジェイ・コートニー)。
ところが、すでにそこにはT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が待ち構えていて。
今やってきたT-800(ブレット・アザール 首から下)をやっつけてしまうんである。
そして、カイルはT-1000(イ・ビョンホン)に襲われ。
絶体絶命のピンチに彼を救出に来たのは、最強の女戦士と化したサラ・コナー(エミリア・クラーク)。
なぜか人類の守護神と化したT-800とサラ・コナーが一緒にいる。
ここはかつての1984年とはちがう、パラレルワールドの1984年。
転送されるときにカイルが触れた、ほかの時間軸の記憶を頼りに。
スカイネットの攻撃を阻止するため、カイルとサラは2017年に飛ぶ・・・。
たしかに私たちは核攻撃のなかった世界にいるわけで、その辺のつじつま(?)をストーリーに合わせるためにいろいろ考えたな、という今作のパラレルワールドですが。。。
・・・ジョン・コナー。
キャストに文句はないですけど、やっぱりクリスチャン・ベールが演じた4作目の悲壮感が印象的だったのに。
ちょっとなんか・・・それやられるとなあ・・・。今までのターミネーターの世界観が・・・。
うーん、ジョン・コナーがああいうことになると、世界は・・・人類はどうなってしまうのだ?
・・・と、後半はぼーーーーーっとしながら見ていたのでした。
ぼーっとしていたので、これまでのエピソードとの整合性がいまひとつわからない。
それから、エンドタイトル後のあのシーンのあのシルエットは何???
と、呆然とした状態がまだ続いていて、ジョン・コナーショックから立ち直りきっていません。
まだ続きを作るんでしょうけど、どう続けるんだろう・・・。
今作では、「ゲーム・オブ・スローンズ」 で活躍中のエミリア・クラークがかわいかったのと。
J.K.シモンズの刑事さんがよかった。
イ・ビョンホンは、ロバート・パトリックのT-1000とイメージが似ていましたね。
無表情さが。
あと、どうもこの人がまた出たがったからこのストーリー仕立てになったんであろう、という確信があるんですがシュワルツェネッガー。
この場面の ↑ 老けた顔が、うちの父とそっくりで・・・。
(実はこっちのほう ↓ が似ている気がしたけど)
(傷つきそうだから内緒)