
(出遭い頭の事故)
昨日より今日のほうが痛いです。
リーアム・ニーソン並みとは言わないから、もう少し反射神経とかそのあたりを鍛えたほうがいいと自覚。
ついに暴走親父が年貢を納めるらしいというので、やっぱり劇場に見に行ってしまいました。
「96時間/レクイエム」
オフィシャルサイトは ここ。
獅子奮迅の活躍で、パリで娘を救いイスタンブールで元妻を救ったブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)も、ロサンゼルスに戻るとあいかわらずどこかズレた溺愛パパ。
娘のキム(マギー・グレイス)の誕生日に馬鹿でかいパンダを贈ろうとして、すげなくされてしまう。

元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)は、夫のスチュアート(ダグレイ・スコット)と離婚調停中。

この二人、ヨリを戻しそう・・・。

と思った矢先、レノーアがブライアンの部屋で殺され、ブライアンが容疑者として手配。

真犯人の正体は。

娘の身を守りつつ。

警察の手を逃れ、黒幕の正体を追うブライアン。

あいかわらず周囲に甚大な被害を与えつつ、三度目のオヤジの大暴れ。

・・・というわけで、今回のスチュアートは、一作目のザンダー・バークレイからダグレイ・スコットに。

捜査を指揮するドッツラー警部がフォレスト・ウィテカー。

そして、ほんの一瞬のカメオ出演なんですが、「CSI:科学捜査官」 のホッジス(ウォレス・ランガム)が出ていました。

あまりにもカメオなんでクレジットなしかと思ったら、ちゃんと マイク という名前までついていた。
予想通りの展開で安心して見られるアクション映画、おっさんがよく頑張るなあ。
コピーが
ついに、
父の暴走が
終わりを遂げる
なので
かと思っていたら。
これは次もあるかもしれないなあ。
(そしてまた見に行くんだろうなあ)