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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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あの時のこの人

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見たい新作がいくつもあるんですが、ふと
 そういえばあの作品にもこの人は出ていたんだった。
と思い出し、見たくなった映画が。

そうして見てみると、思いがけない・・・というか、
 そういえばあの人も出ていたんだった。
という面白さになってしまい、そうやって見ていくときりがなくなってしまいます。

「ブラックホーク・ダウン」(2001年)

予告編は ここ。

そして、

「キング・アーサー」(2004年)

予告編は ここ。

もっと次々いろんな作品を見始めてしまいそうでしたが、今回はとりあえずこの2本。

誰を見ようと思ったかというと、まずはヒュー・ダンシーだったんでした。
「HOMELAND」
を見ていて思い出したんですね。


「ブラックホーク・ダウン」 では、衛生兵シュミッドでした。

負傷した兵士の大腿部大動脈を、傷口に手を突っ込んでおさえて止血する、という恐ろしい荒業を決行していました。
すっごい痛そうだったんでした。

「キング・アーサー」 では、ガラハッドでした。

で、「ハンニバル」 で共演しているマッツ・ミケルセンと、すでにここで円卓の騎士仲間として共演している。

マッツは、弓の名手で鷹を操るトリスタンでした。

最後の決戦の前に弓の具合を確認する場面が好きだったな。

(これでマッツを認識。かっこよかったなー)

さて、「ブラックホーク・ダウン」 では、てんかんを起こして作戦前に本国に送還される中隊長のビールス中尉を演じたヨアン・グリフィズが。

「キング・アーサー」 では二刀流の剣士ランスロットでした。

ランスロットもかっこよかった。

「キング・アーサー」 での円卓の騎士には、ほかにレイ・スティーヴンソンもいて。

彼が演じたダゴネットの壮絶な討死には、紅涙を絞ったものです。

いい男だったよねー。

さてさて、「ブラックホーク・ダウン」 では、今まで気がつかなかったけれどトム・ハーディがいたり。

英雄的な死を遂げるデルタ・フォース隊員がニコライ・コスター・ワルドーだったり。

画像がないけどカーマイン・ジョヴィナッツォが出ていたりと、あらためていろいろ楽しんでしまいました。
今見ると、主役よりも脇役の皆さんのほうが見ごたえがあったりします。

(「ブラックホーク・ダウン」 は群像劇だし)

(「キング・アーサー」 では、ステラン・スカルスガルド父さんやジョエル・エドガートン、「ゲーム・オブ・スローンズ」 のスティーヴン・ディレインの姿も・・・)
( ↑ きりがないからこの辺で)

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