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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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大丈夫かベッソン

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CIAの秘密工作員。
重病で、余命わずか。
別居中(あるいは離婚した)の妻との間に一人娘あり。
娘とは関係がこじれている。
その娘には問題あり。

ディテールの違いはありますが(病気だとか離婚しているとか)、この状況、知ってます。
年明けに3作目が公開される
「96時間 」シリーズ

テレビドラマ 「ノーリミット」
も、そうだった。
これもやっぱりリュック・ベッソンがらみ(原案・脚本)。

「ラスト・ミッション」(2014年)

オフィシャルサイトは ここ。


CIAエージェントのイーサン・レナー(ケヴィン・コスナー)は、作戦行動中に倒れてしまい、不治の病が発覚。

余命宣告をされたイーサンは、残された時間を娘のゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)と過ごすために、5年留守にしたパリに舞い戻る。
しかし16歳という難しいお年頃のゾーイとの溝は深まるばかり。

娘との関係に手を焼くイーサンに接近してきた美貌のエージェント、ヴィヴィ(アンバー・ハード)。

彼女に試薬による治療をちらつかされ、足を洗おうと思っていた暗殺者としてのミッションを受けてしまうイーサン。

善きパパになろうと奮闘しつつ。


ハードなアクションもこなさねばならず。

合間に、子持ちの敵から子育て指南を受けたりもする・・・。

・・・・・・・。
・・・と、畳み掛けるようにデジャヴなシーンの数々。
ハッピーエンドなのも、見たことのある景色。

娘さんとの間、こじれてませんかベッソンさん。
一連の作品は、もしや娘さんへの贖罪かなんかじゃありませんか・・・。

(って、予想しながら見てしまった私も好きだなあ)

(「96時間/レクイエム」 見に行くんでしょうか私)

(今日も病院、今日で通院納め。一年間よく通った・・・。やれやれ・・・)

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