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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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これも続く

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そもそも、原作がまだ続いています。

「氷と炎の歌」

第4部まで刊行され、第5部と第6部はタイトルのみ発表、最終的には第7部まで続くんだそうです。

HBOでドラマ化されたのが

「ゲーム・オブ・スローンズ」

ですが、シーズン4の放送が終わった現在(スターチャンネルでは放送中)、原作の第3部を中心に、一部は第4部および第5部のエピソードを交えて映像化しているそうです。

スタチャンは契約していないので、DVDを借りてようやくシーズン3を見終わりました。

ワーナー・ブラザーズのオフィシャルサイトは ここ。

スターチャンネルの番組サイトは ここ。

アメリカHBOのオフィシャルサイトは ここ。


シーズン3での注目株は、やはり着々と版図を広げているドラゴンの母ことカリーシ(ドナスクの王妃)ことデナーリス・タガーリエン(エミリア・クラーク)。
忠実な軍勢を従え。

ドラゴンを操り。

民衆の心も手中に。

ぜひ、鉄の玉座を奪還してほしい。

・・・となると戦乱の継続は必至、ということになるんですが、スターク家の長子ロブ(リチャード・マッデン)はあんなことになり。

とはいえ、散り散りになった弟妹達がたくましく成長中。
ブラン(アイザック・ハンプステッド=ライト)は、動物に乗り移ることができる”ウォーグ”としての異能に目覚め。

アリア(メイジー・ウィリアムス)は、父の仇ジョフリー王の護衛だった荒くれ男、猟犬(ハウンド)ことサンダー・クレゲイン(ロニー・マッカン)に助けられながら逃亡中。

運命に翻弄され、ただ流されているだけのようにも見えるサンサ(ソフィー・ターナー)ですが。

結婚させられた宿敵ラニスター家のティリオン(ピーター・ディンクレイジ)は、けっこういいやつだし。

サンサ、実はしたたかに生き延びるタイプかも。

北の守りについていたスタークの落とし子ジョン・スノウ(キット・ハリントン)も。

いろいろあったけど戻ってきた・・・。

とにかく登場人物が多くて、ほかにバラシオン家にタイラル家にタリー家に、それぞれ傍系もあるし、ナイツ・ウォッチとか北の野人とか、とてもとても覚えきれません。

元ナイツ・ウォッチで今は北の野人の王というややこしい人物もいます。

おっさんキャラ的には、このマンス・レイダー(キアラン・ハインズ)と、バラシオン家に仕えるダヴォス(リーアム・カニンガム)が気になっています。

死なないといいなー。
でも情け容赦なく主要人物を殺すドラマだからなー。

あ、ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)が意外にしぶといので驚いています。

今までの生き方をいくらか反省したかのように見える彼が、今後どうなるのかも楽しみです。
(ティリオンにはもともと優しかったし)

シーズン4のレンタル開始はもっと先になるんだと思いますが、そのころには今までの物語もキャラクターも、すっかり忘れている自信があります・・・。

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