青春時代の義理。
・・・というのか、特に好きな俳優というわけではないんですが、リアルタイムでアイドルだったしついつい見てしまいます。
ブラピは気がついたときには 「セブン」 だったし、ジョニデは気がついたときには 「シザーハンズ」 だったし、ちょっと特殊すぎました。
この人の場合、「トップガン」 で 「ハスラー2」 で 「カクテル」 だったりするもんですから、ミーハーだった若いころからどうもついつい・・・
(って、なんか言い訳しているよね)
そんなわけで公開から一か月半もたってしまいましたが、やっと見てきました。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
オフィシャルサイトは ここ。
謎の侵略者<ギタイ>の攻撃でヨーロッパはほぼ壊滅、人類の滅亡は眼前に迫っていた。
起死回生の作戦前日のロンドン、広報担当のケイジ少佐(トム・クルーズ)は前線取材の拒否をしたことでブリガム将軍(ブレンダン・グリーソン)の怒りを買い。
脱走兵扱いで一兵卒として最前線に送られてしまう。
実戦経験の全くないケイジは、訓練もそこそこに激戦の地へ。
あっけなく戦死・・・の寸前、他とは違うギタイを倒したケイジは。
次の瞬間、再び出撃前日の前線基地へと戻っていた・・・。
何度も同じ戦場に送られ。
斃れては目覚める過酷なループ。
少しずつ戦い方を身につけ、生き延びる時間が長くなっていくうちに、ヴェルダンの女神との異名をとる戦場のカリスマ兵士リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会う。
目覚めたら私を見つけて。
というリタの言葉に従い、彼女を探すケイジ。
ループ能力と敵の存在との関係を探り。
敵中枢部の破壊のためにケイジはリタの特訓を受け、戦闘能力に磨きをかけて少しずつ前進していく。
そしてケイジとリタは敵の本拠に迫る・・・。
というわけで、
あ、ゲームでリセットね。
とは思うんですが、そして意表を突くところはまったくない、トム・クルーズ主演作品らしいわかりやすい展開なんですが、目を離せないテンポの良さで、思いのほか面白かったです。
ほぼラスト、そういう接近方法があるんだったら、ひたすら消耗する作戦なんて必要なかったんじゃないか、とも思いましたが。
どうしてもノルマンディー上陸作戦をしたいんだねえ・・・。
(ビル・パクストンも出ていました)
(鬼曹長)
(あ、字幕が不自然、というかこれ訳さなかったら言葉が足りないだろう、というセリフが省略されていました)
(戸田奈津子だった ← トムクルだからしょうがないのか)
・・・というのか、特に好きな俳優というわけではないんですが、リアルタイムでアイドルだったしついつい見てしまいます。
ブラピは気がついたときには 「セブン」 だったし、ジョニデは気がついたときには 「シザーハンズ」 だったし、ちょっと特殊すぎました。
この人の場合、「トップガン」 で 「ハスラー2」 で 「カクテル」 だったりするもんですから、ミーハーだった若いころからどうもついつい・・・
(って、なんか言い訳しているよね)
そんなわけで公開から一か月半もたってしまいましたが、やっと見てきました。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
オフィシャルサイトは ここ。
謎の侵略者<ギタイ>の攻撃でヨーロッパはほぼ壊滅、人類の滅亡は眼前に迫っていた。
起死回生の作戦前日のロンドン、広報担当のケイジ少佐(トム・クルーズ)は前線取材の拒否をしたことでブリガム将軍(ブレンダン・グリーソン)の怒りを買い。
脱走兵扱いで一兵卒として最前線に送られてしまう。
実戦経験の全くないケイジは、訓練もそこそこに激戦の地へ。
あっけなく戦死・・・の寸前、他とは違うギタイを倒したケイジは。
次の瞬間、再び出撃前日の前線基地へと戻っていた・・・。
何度も同じ戦場に送られ。
斃れては目覚める過酷なループ。
少しずつ戦い方を身につけ、生き延びる時間が長くなっていくうちに、ヴェルダンの女神との異名をとる戦場のカリスマ兵士リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会う。
目覚めたら私を見つけて。
というリタの言葉に従い、彼女を探すケイジ。
ループ能力と敵の存在との関係を探り。
敵中枢部の破壊のためにケイジはリタの特訓を受け、戦闘能力に磨きをかけて少しずつ前進していく。
そしてケイジとリタは敵の本拠に迫る・・・。
というわけで、
あ、ゲームでリセットね。
とは思うんですが、そして意表を突くところはまったくない、トム・クルーズ主演作品らしいわかりやすい展開なんですが、目を離せないテンポの良さで、思いのほか面白かったです。
ほぼラスト、そういう接近方法があるんだったら、ひたすら消耗する作戦なんて必要なかったんじゃないか、とも思いましたが。
どうしてもノルマンディー上陸作戦をしたいんだねえ・・・。
(ビル・パクストンも出ていました)
(鬼曹長)
(あ、字幕が不自然、というかこれ訳さなかったら言葉が足りないだろう、というセリフが省略されていました)
(戸田奈津子だった ← トムクルだからしょうがないのか)