バスに乗ろうと思ったら、行先表示が読めませんでした。
おかしいとは思ったんですが、出先ではさほど不便は感じず、帰宅してみたら。
字が読めない。
字に限らず、細かいものはみんな二重になって見える。
(遠くのものも)
乱視が一気に進んだのかも。(いや老眼か)
・・・と怯えましたが、PCもテレビも見ないで本も読まずにいたら、数日で治りました。
その間、衣替えも済んで部屋の中も片付きました・・・。
(目を使わず身体を使った)
目がおかしくなる前に見て、今では記憶があいまいです。
さらっと見てさらっと忘れた
「噂のギャンブラー」(2012年)
オフィシャルサイトは ここ。
田舎町のポール・ダンサー、ベス(レベッカ・ホール)は、これまでの生活と決別するためにラスベガスへ。
だけどウェイトレスの仕事はなかなか見つからない。
カジノのコインゲームで遊んでいたところ、ダンサーのホリー(ローラ・プリポン)と知り合い。
スポーツブックメイカーのディング(ブルース・ウィリス)を紹介される。
浮ついて見えて実は数字に強いベスは、ディングの事務所の戦力に。
やがてベスはディングに惹かれていくが。
しかし、ディングの妻チューリップ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、夫にベスとの絶縁を迫る。
ラッキー・マスコットのベスが抜けてディングのツキは落ちる一方。
さて、ディングのところから抜けて、ラスベガスのホテルで知り合ったジェレミーを頼ってニューヨークに出たベス。
ニューヨークでは違法のスポーツブックを営むロージー(ヴィンス・ヴォーン)と組み。
ついにトラブルに巻き込まれる。
ディングはベスを救うことはできるのか・・・。
「世界で一つのプレイブック」
を見たときにも上手く理解できなかったんですが、賭けの倍率を提示して客から掛け金を募り、独自のレートで配当をする ブックメイカー というの、日本ではいわゆるノミ屋で非合法。
アメリカでは一部の州では合法なんですね。ネバダ州とか。
それで稼いでいる伝説のブックメイカー、今回はダイ・ハードじゃなかったブルース・ウィリスが、切れやすくてある意味やっぱり暴力的な男を演じています。
ずいぶん儲かったりもするけど破産したりもするらしい。
そしてずいぶん儲けたらしいベスですが、実在の人物で、これは自伝の映画化だそうです。
ベス・レイマー著 「レイ・ザ・フェイバリット」(小学館)
人生の指針にはあんまりしたくないけど、けっこう痛快で面白かったです。
しかしカタギじゃない連中だなあ。。。
(今思えば、「スティング」 のラストもブックメイカーの話?)
おかしいとは思ったんですが、出先ではさほど不便は感じず、帰宅してみたら。
字が読めない。
字に限らず、細かいものはみんな二重になって見える。
(遠くのものも)
乱視が一気に進んだのかも。(いや老眼か)
・・・と怯えましたが、PCもテレビも見ないで本も読まずにいたら、数日で治りました。
その間、衣替えも済んで部屋の中も片付きました・・・。
(目を使わず身体を使った)
目がおかしくなる前に見て、今では記憶があいまいです。
さらっと見てさらっと忘れた
「噂のギャンブラー」(2012年)
オフィシャルサイトは ここ。
田舎町のポール・ダンサー、ベス(レベッカ・ホール)は、これまでの生活と決別するためにラスベガスへ。
だけどウェイトレスの仕事はなかなか見つからない。
カジノのコインゲームで遊んでいたところ、ダンサーのホリー(ローラ・プリポン)と知り合い。
スポーツブックメイカーのディング(ブルース・ウィリス)を紹介される。
浮ついて見えて実は数字に強いベスは、ディングの事務所の戦力に。
やがてベスはディングに惹かれていくが。
しかし、ディングの妻チューリップ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、夫にベスとの絶縁を迫る。
ラッキー・マスコットのベスが抜けてディングのツキは落ちる一方。
さて、ディングのところから抜けて、ラスベガスのホテルで知り合ったジェレミーを頼ってニューヨークに出たベス。
ニューヨークでは違法のスポーツブックを営むロージー(ヴィンス・ヴォーン)と組み。
ついにトラブルに巻き込まれる。
ディングはベスを救うことはできるのか・・・。
「世界で一つのプレイブック」
を見たときにも上手く理解できなかったんですが、賭けの倍率を提示して客から掛け金を募り、独自のレートで配当をする ブックメイカー というの、日本ではいわゆるノミ屋で非合法。
アメリカでは一部の州では合法なんですね。ネバダ州とか。
それで稼いでいる伝説のブックメイカー、今回はダイ・ハードじゃなかったブルース・ウィリスが、切れやすくてある意味やっぱり暴力的な男を演じています。
ずいぶん儲かったりもするけど破産したりもするらしい。
そしてずいぶん儲けたらしいベスですが、実在の人物で、これは自伝の映画化だそうです。
ベス・レイマー著 「レイ・ザ・フェイバリット」(小学館)
人生の指針にはあんまりしたくないけど、けっこう痛快で面白かったです。
しかしカタギじゃない連中だなあ。。。
(今思えば、「スティング」 のラストもブックメイカーの話?)