作品情報が出てきたとき、いったいどんな内容なんだろう、と思いました。
製作国がルーマニアとアメリカ、主役はアメリカ人だけど英国俳優とデンマーク俳優、ドイツ俳優が出演。
発表されたスティルを見ると、マッツ・ミケルセンは銃口をこちらに向けているうえに、わき腹にものすごい傷跡が。
そうです、マッツ・ミケルセンが出演しています。
主役はシャイア・ラブーフ。
「バレット・オブ・ラヴ」(2013年)
日本では劇場未公開でした。
オフィシャルサイト(英語) は ここ。
母親をたぶん不幸な事故で失った青年チャーリー・カントリーマン(シャイア・ラブーフ)。
鎮痛剤とか風邪薬とか、そういう薬物の影響下でも幻覚を見るたちらしく、母親(メリッサ・レオ)の姿が見えて。
悲嘆にくれる息子に、ブカレストに行きなさい。 と言うんである。
母親のお告げを信じたチャーリーは、さっそく機上の人に。
隣り合わせて仲良くなったヴィクトル(イオン・カラミトル)は、娘への手土産を見せてくれたけど、チャーリーの横で急死。
ブカレストで娘のガビ(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合ったチャーリーは、チェロ奏者の彼女にいきなり恋をして。
だけどその恋には、たいへんな危険が。
だって、彼女のDV夫でストーカーと化しているナイジェル(マッツ・ミケルセン)は、ギャングの大物。
大変凶暴な男で。
彼と敵対するギャングのダルコ(ティル・シュヴァイガー)との争いに、チャーリーも巻き込まれてしまう・・・。
劇場未公開だったし、シャイア・ラブーフってあんまり好きじゃないし、ということで期待せずに見始めたんですが、これがなかなか面白かったです。
コメディ要素がけっこう強くて、やられっぱなしのちょっと情けない主人公も意外に魅力的。
そしてマッツ・ミケルセンですが。
ガビがナイジェルのことを、傷ついた美しい獣 というんですね。
凶悪でろくでもない犯罪者なんですが。
いやー、かっこいいわ。マッツ・ミケルセン。
(「ハンニバル シーズン2」 見なきゃ―)
( ↑ 凶悪な犯罪者)
製作国がルーマニアとアメリカ、主役はアメリカ人だけど英国俳優とデンマーク俳優、ドイツ俳優が出演。
発表されたスティルを見ると、マッツ・ミケルセンは銃口をこちらに向けているうえに、わき腹にものすごい傷跡が。
そうです、マッツ・ミケルセンが出演しています。
主役はシャイア・ラブーフ。
「バレット・オブ・ラヴ」(2013年)
日本では劇場未公開でした。
オフィシャルサイト(英語) は ここ。
母親をたぶん不幸な事故で失った青年チャーリー・カントリーマン(シャイア・ラブーフ)。
鎮痛剤とか風邪薬とか、そういう薬物の影響下でも幻覚を見るたちらしく、母親(メリッサ・レオ)の姿が見えて。
悲嘆にくれる息子に、ブカレストに行きなさい。 と言うんである。
母親のお告げを信じたチャーリーは、さっそく機上の人に。
隣り合わせて仲良くなったヴィクトル(イオン・カラミトル)は、娘への手土産を見せてくれたけど、チャーリーの横で急死。
ブカレストで娘のガビ(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合ったチャーリーは、チェロ奏者の彼女にいきなり恋をして。
だけどその恋には、たいへんな危険が。
だって、彼女のDV夫でストーカーと化しているナイジェル(マッツ・ミケルセン)は、ギャングの大物。
大変凶暴な男で。
彼と敵対するギャングのダルコ(ティル・シュヴァイガー)との争いに、チャーリーも巻き込まれてしまう・・・。
劇場未公開だったし、シャイア・ラブーフってあんまり好きじゃないし、ということで期待せずに見始めたんですが、これがなかなか面白かったです。
コメディ要素がけっこう強くて、やられっぱなしのちょっと情けない主人公も意外に魅力的。
そしてマッツ・ミケルセンですが。
ガビがナイジェルのことを、傷ついた美しい獣 というんですね。
凶悪でろくでもない犯罪者なんですが。
いやー、かっこいいわ。マッツ・ミケルセン。
(「ハンニバル シーズン2」 見なきゃ―)
( ↑ 凶悪な犯罪者)