スギもヒノキも花粉シーズンは終わったはずなのに、鼻炎が治まりません。
昨夜は鼻が詰まって眠れず(何年振りだろう)、今日は朝から間断なく鼻水が・・・と言っているそばからまた鼻水が・・・。あああ。
未知の花粉アレルギーか、それとも先週ペンキを塗り替えたから?(室内)
と、シックハウス症候群におびえるこの数日。
(アタマも痛いよ ← まだ風邪が治っていないのかも)
転地すればよくなるかしら。。。
なんて夢を抱いたりする
「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」(2011年)
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
イギリスでそれぞれ老後の生活に行き詰ってしまった男女7人。
彼らは広告で見つけたインドのリゾートホテルでの、穏やかな老後を夢見て旅立つ。
いかにもありそうな交通トラブルの末にたどり着いたのは、やる気満々の若き支配人ソニー(デヴ・パテル)が経営する
いまだ改装中、発展途上にある高級ホテルになる予定の廃墟・・・。
信じられないほどの交通渋滞や。
エキゾチックすぎる料理に閉口したり。
想定外の状況にうろうろオロオロするうちに、それぞれの生きる(あるいは死ぬ)方向が少しずつ見えてくる・・・(様な気がする・・・)。
かなりな人種差別主義者のようだったミュリエル(マギー・スミス)がいい味のキャラだったり。
常に不満をぶつけるだけの妻ジーン(ペネオープ・ウィルトン)に耐えているダグラス(ビル・ナイ)がかっこよかったり。
屈託を抱えて何かを探し続けているグレアム(トム・ウィルキンソン)の哀愁とか。
まだまだモテるつもりのノーマン(ロナルド・ピックアップとマッジ(セリーナ・イムリー)と、7人の熟年男女それぞれが個性的で面白いんですが、やはり物語進行役のイヴリン(ジュディ・デンチ)。
戸惑いつつも果敢に出かけて行って。
楽しみつつなじんでいってしまうところがいいですね。
原題は 「ザ・ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル」。
インドって体力的にもう行けないかなあ、なんて思っていましたが、ジュディ・デンチを見ていると、こういうエキゾチシズムを体験するのもいいんじゃないか、とか思うんでした。
でも ベスト じゃなくて、ベター でもなくて、普通に エキゾチック くらいでいいなあ。
(インドには、さらに未知の花粉問題もありそうだし)
(ところで 「スラムドッグ$ミリオネア」 のデヴ・パテルくん、今回はいきなり踊りだしたりはしませんでした)
(製作国にインドは入っていないからかな)
昨夜は鼻が詰まって眠れず(何年振りだろう)、今日は朝から間断なく鼻水が・・・と言っているそばからまた鼻水が・・・。あああ。
未知の花粉アレルギーか、それとも先週ペンキを塗り替えたから?(室内)
と、シックハウス症候群におびえるこの数日。
(アタマも痛いよ ← まだ風邪が治っていないのかも)
転地すればよくなるかしら。。。
なんて夢を抱いたりする
「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」(2011年)
WOWOWの放送でした。
番組案内は ここ。
オフィシャルサイトは ここ。
イギリスでそれぞれ老後の生活に行き詰ってしまった男女7人。
彼らは広告で見つけたインドのリゾートホテルでの、穏やかな老後を夢見て旅立つ。
いかにもありそうな交通トラブルの末にたどり着いたのは、やる気満々の若き支配人ソニー(デヴ・パテル)が経営する
いまだ改装中、発展途上にある高級ホテルになる予定の廃墟・・・。
信じられないほどの交通渋滞や。
エキゾチックすぎる料理に閉口したり。
想定外の状況にうろうろオロオロするうちに、それぞれの生きる(あるいは死ぬ)方向が少しずつ見えてくる・・・(様な気がする・・・)。
かなりな人種差別主義者のようだったミュリエル(マギー・スミス)がいい味のキャラだったり。
常に不満をぶつけるだけの妻ジーン(ペネオープ・ウィルトン)に耐えているダグラス(ビル・ナイ)がかっこよかったり。
屈託を抱えて何かを探し続けているグレアム(トム・ウィルキンソン)の哀愁とか。
まだまだモテるつもりのノーマン(ロナルド・ピックアップとマッジ(セリーナ・イムリー)と、7人の熟年男女それぞれが個性的で面白いんですが、やはり物語進行役のイヴリン(ジュディ・デンチ)。
戸惑いつつも果敢に出かけて行って。
楽しみつつなじんでいってしまうところがいいですね。
原題は 「ザ・ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル」。
インドって体力的にもう行けないかなあ、なんて思っていましたが、ジュディ・デンチを見ていると、こういうエキゾチシズムを体験するのもいいんじゃないか、とか思うんでした。
でも ベスト じゃなくて、ベター でもなくて、普通に エキゾチック くらいでいいなあ。
(インドには、さらに未知の花粉問題もありそうだし)
(ところで 「スラムドッグ$ミリオネア」 のデヴ・パテルくん、今回はいきなり踊りだしたりはしませんでした)
(製作国にインドは入っていないからかな)