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Channel: 好きな俳優、今日の一枚 
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アンドレーアス、すぐ退場

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戦国武将の立花道雪は、雷鳴響く中で大刀を振りかざし、落雷を受けた際に
 雷神を斬った。手ごたえがあった。
として、その太刀に 「雷切」 という名前を付けたそうです。
後半生は半身不随だったそうですが、以後 「雷道雪」 と畏怖されたということです。
(ヘンな話のような気が・・・)

一昨日の朝、靴下をはこうとしたら腰に雷が落ちました。
・・・落ちた気がしました。(ぎっくり腰)
昨日はまったく起き上がれませんでしたが、今日はなんとか座れるようになったので、録りためた映画なんかを見ています。
(まだあんまり歩けない ← 後半生が心配)

雷雲を通過したことが事故の遠因になったらしい

「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」(2011年)

オフィシャルサイトは ここ。

アンドレーアス・ピーチュマンが日本語版で見られる数少ない作品の一つということで、WOWOWの放送をずっと前に録画しておいたんでした。

WOWOWの番組案内は ここ。

1937年、ドイツ。
ツェッペリン社の設計技師マーテン・クルーガー(マキシミリアン・ジモニシェック)は、グライダーの事故を起こした際にジェニファー・ヴァンザント(ローレン・リー・スミス)に助けられる。


二人はアメリカ領事館のパーティーで再会。
ジェニファーはアメリカの石油会社の社長令嬢で、ドイツ貴族で株主の婚約者もいる身。

父の急病で、翌日のヒンデンブルグ号でアメリカに帰国することになったジェニファーと婚約者のフリッツ(アンドレーアス・ピーチュマン)、そしてジェニファーの母ヘレン(グレタ・スカッキ)。

しかしマーテンは、社長から母娘を乗船させないようにとの指令を受ける。

命令を不審に思いつつも伝えに行く途中、フリッツと出くわしたマーテンは、なぜか彼に襲われ。

もみあいの果て、フリッツが残した言葉は 「飛行船に爆弾が」 「ジェニファー」・・・。

殺人犯としてゲシュタポに追われる中。

飛行船の爆破を阻止できるのか。

事件の黒幕は。そして真実は。

その時は刻々と迫ってくる・・・。


ヒンデンブルグ号が爆発した原因は、外皮の塗料が静電気で発火したことが定説になっているそうです。

そんなわけでアンドレーアスはキーパーソンではありましたが、ほぼ冒頭で退場いたしました。
ダークヘアをぴったりとなでつけていました。

アンドレーアスの画像を探しているときに見つけたのが、先月ドイツで放送されたテレビドラマ「DIE HEBAMME」 の写真です。

ウサギが出てきそうなシルクハット。

18世紀末から19世紀初頭のお医者さん役。

オフィシャルサイト にビデオクリップがあるのですが、CMは見られるのに本編がエラーになって見られません・・・・残念・・・。

(アンドレーアスのイエスも見なくちゃ ← 12月にDVDを買ったのにね)

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