今年もありがとうございました。

日ごろのんきに暮らしている私にとっても、師走というのは思いのほか忙しいもので。バタバタしているうちに、あっという間に明日は大みそかです。


ここ数年、更新が間遠になってしまっている当ブログですが、今年も無事年末を迎えることができました。
見てくださった皆様、ありがとうございました。


どうも体力的に問題のあった一年で、劇場で鑑賞した映画は5本だけ。
しかも、5月半ばまで映画館に足を運べませんでした。
その一本目が


「ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」


オフィシャルサイトは　ここ。


ベネディクト・カンバーバッチ主演「クーリエ　最高機密の運び屋」（2020年　オフィシャルサイトは　ここ）をその後見たんですが、ドクター・ストレンジ役のほうが生き生きと楽しそうに見えますねぇ（まあそうだろう）。
現在、地元老舗小劇場で
「ルイス・ウェイン　生涯愛した妻とネコ」（オフィシャルサイトは　ここ）
を上映中。
気になっていますがちょっと見に行けそうになくて、ソフト化か配信待ちです。
さて、ほかの4作品は
「トップガン・マーヴェリック」（オフィシャルサイト）
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」（オフィシャルサイト）
「ブレット・トレイン」（オフィシャルサイト）
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」（オフィシャルサイト）













個人的にパンデミックの最大の影響は、映画館まで行かなくても我慢できちゃうクセがついてしまったことかもしれません。
でも一応話題の娯楽大作は見ていますね。
（TGMはまだ上映していますね。すごいな）


現在公開中の「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」（オフィシャルサイト）は、予告編で船酔いしかかったので断念しました。
画面がきれいだから見に行きたかったんですけどね。残念。
（でも水中モノは、できれば夏に見たいような）


さて、年明けのささやかな野望。
地元老舗小劇場で1月6日から公開される


「ドリーム・ホース」


を見に行くことです。

オフィシャルサイトは　ここ。


トニ・コレットとダミアン・ルイスの出演、実話が元のハートウォーミング系。
お正月映画には最適ではないですか。


ただ問題は。
老舗映画館はちょっと不便な場所なので、寒い中を歩かなくてはならない。。。
（大丈夫か私）


激動のこの一年間、皆さまお疲れさまでした。
良いお年をお迎えくださいますように。
映画をたくさん見られるといいですね。