本年もよろしくお願いいたします。
年末から首都圏では新型コロナの新規感染者の増加がとどまらず、今週中に緊急事態宣言が出るという事態になってしまいました。
何かと不自由なお正月でしたが、皆様お変わりなくお過ごしでしたでしょうか。
我が家では、至近距離の母の家にWi-Fi用のモデムとノートPCを持ち込み(実家のPCにはカメラがないので)、弟一家とZoomでお年始となりました。
帰宅後は夫の兄一家とZoomでお年始。
便利な世の中になったものです。
さて、そういう中で年末には
「キングスマン:ファースト・エージェント」
の公開延期が発表。
2月11日から3月12日になりました。
オフィシャルサイトは ここ。
3月には事態が好転しているといいんですが。。。
…ということがあったりする今の時期、劇場公開される洋画にはどんなのがあるかな、と調べてみました。
そうしたらなんと。
「ヒッチャー (ニューマスター版)」
が1月8日から公開です。
1986年のルトガー・ハウアー主演作品。
オフィシャルサイトは ここ。
シネマート新宿、シネマート心斎橋などで全国ロードショーということですが、ほぼ単館ですね。
ルトガー・ハウアーは昨夏亡くなっていますから、追悼上映ですかね。
オフィシャルタイアップTシャツというのがいくつかあって、でもこれどうするんでしょう。
どんな人がどんな時に着るんでしょう。。。
さてそれから、1月15日公開、ブルース・ウィリス出演のSFアクション映画
「アンチ・ライフ」
オフィシャルサイトは ここ。
西暦2242年、ウイルスの流行で滅亡の危機にある地球を脱出する宇宙船にもぐりこんだ主人公ノア(コディ・カースリー)が、元軍人のクレイ(ブルース・ウィリス)とともに、人々を襲う正体不明の生命体と人類存亡をかけて戦う。
…という、いろんな映画を思い出す作品のようです。
ほかに共演はドラマ「コンティニアム」のレイチェル・ニコルズ、「シン・レッド・ライン」「ミスト」のトーマス・ジェーン。
あと、クリマイで凶悪連続殺人鬼のイアン・ドイルを演じたティモシー・V・マーフィも出ています。
顔ぶれはちょっと気になるけど。。。内容はどうかな。。。
公開規模はあまり大きくなく、限定公開といってよいかと。
あとこれ、気になっているのですが。
これも公開映画館、少ないなー。
やはり1月15日公開、
「キング・オブ・シーヴズ」
オフィシャルサイトは ここ。
2018年のイギリス映画で、ベテラン英国俳優が顔をそろえています。
主演がマイケル・ケイン、ほかにマイケル・ガンボン、レイ・ウィンストン、ジム・ブロードベント、チャーリー・コックスもわりと好きですよ、トム・コートネイもいいですねえ。
イギリスで起きた史上最高齢かつ最高額の金庫破り集団の窃盗事件を映画化した作品。
名優たちがなんだか楽しそうな顔をしている、じいさん版の「オーシャンズ」みたいな?
おもしろそうだなあと思うのですが、現実問題として見に行けないので、配信かレンタルかテレビ放送を待ちます。
残念だなー。
今回の首都圏の緊急事態宣言では、映画館や劇場は時短や休業要請の対象にはならないということですが、そうはいってもなかなか出かけられません。
はやく事態が落ち着いて、普通に人に会ったりご飯食べながらおしゃべりしたり、映画やコンサートを楽しんだりできる世の中になるといいですね。
2021年が無事な一年間になりますように。
(名斬られ役の福本清三さんが、1日に肺がんで亡くなっていました。77歳でした)
(たいへんに残念です。ご冥福をお祈りいたします)
年末から首都圏では新型コロナの新規感染者の増加がとどまらず、今週中に緊急事態宣言が出るという事態になってしまいました。
何かと不自由なお正月でしたが、皆様お変わりなくお過ごしでしたでしょうか。
我が家では、至近距離の母の家にWi-Fi用のモデムとノートPCを持ち込み(実家のPCにはカメラがないので)、弟一家とZoomでお年始となりました。
帰宅後は夫の兄一家とZoomでお年始。
便利な世の中になったものです。
さて、そういう中で年末には
「キングスマン:ファースト・エージェント」
の公開延期が発表。
2月11日から3月12日になりました。
オフィシャルサイトは ここ。
3月には事態が好転しているといいんですが。。。
…ということがあったりする今の時期、劇場公開される洋画にはどんなのがあるかな、と調べてみました。
そうしたらなんと。
「ヒッチャー (ニューマスター版)」
が1月8日から公開です。
1986年のルトガー・ハウアー主演作品。
オフィシャルサイトは ここ。
シネマート新宿、シネマート心斎橋などで全国ロードショーということですが、ほぼ単館ですね。
ルトガー・ハウアーは昨夏亡くなっていますから、追悼上映ですかね。
オフィシャルタイアップTシャツというのがいくつかあって、でもこれどうするんでしょう。
どんな人がどんな時に着るんでしょう。。。
さてそれから、1月15日公開、ブルース・ウィリス出演のSFアクション映画
「アンチ・ライフ」
オフィシャルサイトは ここ。
西暦2242年、ウイルスの流行で滅亡の危機にある地球を脱出する宇宙船にもぐりこんだ主人公ノア(コディ・カースリー)が、元軍人のクレイ(ブルース・ウィリス)とともに、人々を襲う正体不明の生命体と人類存亡をかけて戦う。
…という、いろんな映画を思い出す作品のようです。
ほかに共演はドラマ「コンティニアム」のレイチェル・ニコルズ、「シン・レッド・ライン」「ミスト」のトーマス・ジェーン。
あと、クリマイで凶悪連続殺人鬼のイアン・ドイルを演じたティモシー・V・マーフィも出ています。
顔ぶれはちょっと気になるけど。。。内容はどうかな。。。
公開規模はあまり大きくなく、限定公開といってよいかと。
あとこれ、気になっているのですが。
これも公開映画館、少ないなー。
やはり1月15日公開、
「キング・オブ・シーヴズ」
オフィシャルサイトは ここ。
2018年のイギリス映画で、ベテラン英国俳優が顔をそろえています。
主演がマイケル・ケイン、ほかにマイケル・ガンボン、レイ・ウィンストン、ジム・ブロードベント、チャーリー・コックスもわりと好きですよ、トム・コートネイもいいですねえ。
イギリスで起きた史上最高齢かつ最高額の金庫破り集団の窃盗事件を映画化した作品。
名優たちがなんだか楽しそうな顔をしている、じいさん版の「オーシャンズ」みたいな?
残念だなー。
今回の首都圏の緊急事態宣言では、映画館や劇場は時短や休業要請の対象にはならないということですが、そうはいってもなかなか出かけられません。
はやく事態が落ち着いて、普通に人に会ったりご飯食べながらおしゃべりしたり、映画やコンサートを楽しんだりできる世の中になるといいですね。
2021年が無事な一年間になりますように。
(名斬られ役の福本清三さんが、1日に肺がんで亡くなっていました。77歳でした)
(たいへんに残念です。ご冥福をお祈りいたします)