「クマのプーさん」といえば、やはり岩波書店から出版された石井桃子訳、E.H.シェパード挿絵のハードカバー。
従姉のおさがりを読みふけったものです。
古びて傷んだその本をずっと持っていましたが、息子が生まれた弟に持っていかれてしまいました。。。
(20年も前の話ですが。あれどうなったかな)
ディズニー版はいささか苦手で、というのも動物のヌイグルミに眉毛があって、クリストファー・ロビン少年が七三分けのアメリカ少年だからです。
プーさんに眉毛があったら見に行かないぞ。
と思っていた
「プーと大人になった僕」
よく見たら眉毛っぽい出っ張りがありましたが、よく見えなかったので良しとしました。
オフィシャルサイトは ここ。
クリストファー・ロビンが成長して100エーカーの森から去って行ってから何年もたって。
ある日、プーが気づいてみると。
森から仲間たちが消えていた。
見つけ出せるのは、ただ一人。
プーは一大決心をして、大人になったクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)を探しに行く。
彼もいまやしがない中年のサラリーマン。
休日返上で出社することになり、妻(ヘイリー・アトウェル)と娘マデリン(ブロンテ・カーマイケル)を落胆させている始末。
今はそれどころではないのだけれど、プーに頼まれてしぶしぶ森に向かうことに。
みんなを見つけ出し。
救い出し。
懐かしい仲間とひと時を過ごしたけれど。
休み明けのプレゼンとめんどくさい上司(マーク・ゲイティス)は待ってくれない。
しかしクリストファー・ロビンは、重大な忘れ物をしていたのだった。
ぬいぐるみたちは大事な友達のため
マデリンの助けを借りて
大都会ロンドンへ向かう。。。
みんなが期待するような大団円で終わることは、映画の始まりから目に見えているのですが。
妙にぬいぐるみが似合うユアン・マクレガーがよかったですねえ。
しみじみしてしまいました。
(ジェダイなのにな)
ディズニー製作ですがディズニー色はそんなに強くなくて、シェパードの挿絵ファンにも抵抗なく受け入れられると思います。
(もちろんディズニーファンにも)
従姉のおさがりを読みふけったものです。
古びて傷んだその本をずっと持っていましたが、息子が生まれた弟に持っていかれてしまいました。。。
(20年も前の話ですが。あれどうなったかな)
ディズニー版はいささか苦手で、というのも動物のヌイグルミに眉毛があって、クリストファー・ロビン少年が七三分けのアメリカ少年だからです。
プーさんに眉毛があったら見に行かないぞ。
と思っていた
「プーと大人になった僕」
よく見たら眉毛っぽい出っ張りがありましたが、よく見えなかったので良しとしました。
オフィシャルサイトは ここ。
クリストファー・ロビンが成長して100エーカーの森から去って行ってから何年もたって。
プーは一大決心をして、大人になったクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)を探しに行く。
休日返上で出社することになり、妻(ヘイリー・アトウェル)と娘マデリン(ブロンテ・カーマイケル)を落胆させている始末。
しかしクリストファー・ロビンは、重大な忘れ物をしていたのだった。
ぬいぐるみたちは大事な友達のため
(ジェダイなのにな)
ディズニー製作ですがディズニー色はそんなに強くなくて、シェパードの挿絵ファンにも抵抗なく受け入れられると思います。
(もちろんディズニーファンにも)