「オーシャンズ８」

本来ならば、この作品をレビューする資格はないかも。体調が悪かったし、服用していた薬の影響もあり、なんと重要部分でかなりの時間眠ってしまったらしいです。
あまりのことにわれながらびっくりし、もう一度劇場鑑賞するつもりでしたが、なかなか体調が戻らず。
このままではちゃんと見ていた部分も忘れてしまう。
それは惜しい。
ブラ様がかっこよかっただけに。


そんなわけで


「オーシャンズ8」


オフィシャルサイトは　ここ。






女子刑務所から5年8か月の服役を終えて出所するデビー・オーシャン（サンドラ・ブロック）。
実は彼女、伝説の犯罪者ダニー・オーシャンの妹。
出所した途端に見事な手腕を発揮するデビーだが。
彼女には、服役中に練りに練った完ぺきな犯罪計画が。
右腕のルー（ケイト・ブランシェット）とともに計画を実行すべく
その道の凄腕たちに声をかけ。
集めたプロフェッショナル犯罪者集団。
新生「オーシャンズ」結成。
（ここです。この周辺で寝ちまったので、どうやって集めたのかがわかりません。気づいたら結成されていた）
狙うはなんと1億５千万ドルのカルティエのネックレス。
「ファッション界のアカデミー賞」と称される、ニューヨーク・メトロポリタン美術館で年に一度開催される、いわゆるメット・ガラでそれを身に着けるのは、売れっ子女優のダフネ・クルーガー（アン・ハサウェイ）。
落ち目のファッションデザイナー、ローズ（ヘレナ・ボナム＝カーター）も抱き込んで、準備万端、メット・ガラ当日の彼女たちの華麗な作戦とは。。。
メトロポリタン美術館で２週間かけた撮影というのが、また豪華で。
女優たちのドレス姿も豪華で。
ヘレナ・ボナム＝カーターは相変わらずエキセントリックで。
ブラ様は、残念ながらドレス姿はなかったけど、全編通してとってもカッコよかったし。
パーティーシーンにはマリア・シャラポワやセリーナ・ウィリアムズ、そのほかいろいろいすぎて忘れました。
とにかく豪華で目の保養な作品。
リチャード・アーミティッジがまんまとはめられる役というのも面白かったです。
ラストシーンでメンバーは８人。
たぶん次回作もあるよね？
（続編では絶対寝ないぞ）


これはホント？って思ったりもしましたが。。。