「アサシン クリード」

ご無沙汰しています。バタバタしています。


バタバタの合間に見てきました。
見たのが先週だったので、ちょっと忘れてしまってます。
最近、忘れっぽくなっていてコワい。


キャストが良くて、気になっていた作品です。
元はゲームだったんですね。
ストーリーの運びは、なんとなく
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
に似ている感じ。


「アサシン クリード」


オフィシャルサイトは　ここ。




1492年、グラナダ。
エデンの果実を手に入れ、人類の支配をたくらむテンプル騎士団と、自由意思のために果実の秘密を守ろうとするアサシン教団の暗闘はピークに達していた。
2016年、かつて母を父に殺された経験を持つ凶悪犯カラム・リンチ（マイケル・ファスベンダー）に、死刑が執行される。
しかし彼は再び目覚め。
そこは遺伝子に刻まれた記憶をたどる研究をすすめているアブスターゴ財団の研究所。
研究者ソフィア・リッキン（マリオン・コティヤール）は、特殊な装置アニムスを使って、カラムの過去をたどろうとしていた。
実は彼は、アサシン教団の伝説のアサシン、アギラール（マイケル・ファスベンダー二役）の末裔。
研究所の主宰者でソフィアの父アラン・リッキン（ジェレミー・アイアンズ）は、エデンの果実に執拗な興味を示す。
アニムスを装着されるたびにカラムの意識はルネサンス時代のスペインにさかのぼり。
果実をめぐって、テンプル騎士団の刺客と死闘を繰り広げる。。。


というわけで、マイケル・ファスベンダーのアクションがなかなかすごかったです。
どこまで本人で、どこからがスタントなんでしょう。
そしてジェレミー・アイアンズ、こういうコスチュームが似合いますね。
せっかくだから、ルネサンスのスペインで騎士か異端審問官の格好をしてほしかったですねえ。
（「キングダム・オブ・ヘブン」　とか　「ボルジア」　とか）


さらに、シャーロット・ランプリングや。
ブレンダン・グリーソンも出ていたりして、なかなかキャストをシブく固めている作品でした。
なんだか続きもありそうで、続編こそ過去の時代でアイアンズを騎士役ということで是非・・・。