大寒波の日本列島ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。お久しぶりです。
シュトルム・ウント・ドランクな介護生活のさなか、両親が相次いでインフルエンザにかかってパニック度アップ。…という中でさらに自分がやっぱり感染し、まさか１週間も寝込むことになるとは思いませんでした。
（名誉の戦死）
ブログ更新も２週間ぶりです。
その間にアカデミー賞ノミネートも発表されていた…。
オノレの感染直前、合間を縫って劇場鑑賞できたのですが、それっきりになっていました。
すでに記憶が定かではないです。
「ドクター・ストレンジ」
オフィシャルサイトは ここ。
ニューヨークの大病院で働くエキセントリックな天才外科医、スティーヴン・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）。
愛車を運転中に事故を起こして瀕死の重傷を負い、両手の機能が外科医としては致命的なダメージを受けてしまう。
あらゆる手段を探って、元通りの指を取り戻そうとするストレンジがたどり着いたのは、カトマンズの修行場カーマ・タージ。
そこで神秘の力を知った彼は、指導者エンシェント・ワン（ティルダ・スウィントン）に弟子入りすることに。
過酷な修行の末に生まれ変わったストレンジは、暗黒の力を手にした闇の魔術師カエシリウス（マッツ・ミケルセン）と対決することになる。
人類存亡をかけた戦いの行方は…。
日々ニュースで目にしている実際のアメリカ大統領があまりにもマーベルの悪役っぽくて、マーベル映画の悪役の影が薄れてしまう有様です。
ちょっとカエシリウスのインパクトが薄かったかな。
（マッツだったのに）
こういう場面に目がついていかなくて、劇場を出た時に頭痛がしていたのは。
すでにインフルエンザにかかっていたせいだったのかもしれない…。
まーるいスキンヘッドのティルダ・スウィントンが、なんかかわいかったですね。
次回作にはおなじみの、神様というよりは典型的なアメリカ青年っぽいヒーローとその弟も出演するらしいので、楽しみにしています。
（でもティルダもマッツも出ないんだろうな）