「バイオハザード」か
「アンダーワールド」
を見に行くかな。と思っていたんですが。
「ザ・コンサルタント」
も
「沈黙」
も始まっていなかったし。
「ドクター・ストレンジ」
もまだだし。
ところが、地元を出た時には雪が降っていた先週金曜日。
あまりの寒さに、友人と待ち合わせた駅至近の劇場での上映作品になりました。
全然傾向の違う、感動のヒューマン・ドラマ。
音楽がとてもきれいだったので大満足。
「天使にショパンの歌声を」
カナダ映画です。
オフィシャルサイトは ここ。
1960年代、カナダのケベック州。
修道院が経営する小さな女子寄宿学校は、音楽教育の名門校。
校長のマザー・オーギュスティーヌ(セリーヌ・ボニアー)の熱心な教育方針により、ピアノコンクールで銀メダルを獲得する快挙も。
しかし、政府の方針で教育の公立学校化が進み、修道会にも近代化の波が押し寄せ、オーギュスティーヌの学校は廃校の危機に。
シスターたちにも動揺が広がる中。
オーギュスティーヌの姪のアリス(リザンドル・メナール)が転校してくる。
両親への反感から心を閉ざし、何かと問題を起こすアリスに、オーギュスティーヌはピアノの稀有な才能を見出して。
シスターたちや保護者、アリスをはじめとする生徒たちとともに、オーギュスティーヌは修道会への挑戦を試みる。
メディア向けの音楽イベントの形をとったその闘いは。
成功したかに思われた・・・。
うまくいくこともあればうまくいかないこともあって、そういうのが人生なんだなあ。
ややほろ苦いけれどハッピーでもある、そしてハリウッド映画と違って描写されすぎない、余韻の残る作品でした。
シスターたちが、案外お茶目で楽しそうだったのがよかった。
前回はエストニアの映画、今回はカナダ映画と、穏やかで静かな映画を続けて見てみました。
(寒そうだった)
次はマーベルだ。
「アンダーワールド」
を見に行くかな。と思っていたんですが。
「ザ・コンサルタント」
も
「沈黙」
も始まっていなかったし。
「ドクター・ストレンジ」
もまだだし。
ところが、地元を出た時には雪が降っていた先週金曜日。
あまりの寒さに、友人と待ち合わせた駅至近の劇場での上映作品になりました。
全然傾向の違う、感動のヒューマン・ドラマ。
音楽がとてもきれいだったので大満足。
「天使にショパンの歌声を」
カナダ映画です。
オフィシャルサイトは ここ。
1960年代、カナダのケベック州。
修道院が経営する小さな女子寄宿学校は、音楽教育の名門校。
校長のマザー・オーギュスティーヌ(セリーヌ・ボニアー)の熱心な教育方針により、ピアノコンクールで銀メダルを獲得する快挙も。
しかし、政府の方針で教育の公立学校化が進み、修道会にも近代化の波が押し寄せ、オーギュスティーヌの学校は廃校の危機に。
シスターたちにも動揺が広がる中。
オーギュスティーヌの姪のアリス(リザンドル・メナール)が転校してくる。
両親への反感から心を閉ざし、何かと問題を起こすアリスに、オーギュスティーヌはピアノの稀有な才能を見出して。
シスターたちや保護者、アリスをはじめとする生徒たちとともに、オーギュスティーヌは修道会への挑戦を試みる。
メディア向けの音楽イベントの形をとったその闘いは。
成功したかに思われた・・・。
うまくいくこともあればうまくいかないこともあって、そういうのが人生なんだなあ。
ややほろ苦いけれどハッピーでもある、そしてハリウッド映画と違って描写されすぎない、余韻の残る作品でした。
シスターたちが、案外お茶目で楽しそうだったのがよかった。
前回はエストニアの映画、今回はカナダ映画と、穏やかで静かな映画を続けて見てみました。
(寒そうだった)
次はマーベルだ。