豪華リメイク

投稿しようとした記事がまたもやいきなり消え、それだけではなく、今度はPCにサインインさえできなくなる。　という事態に見舞われました。三日ほど、試行錯誤しました。
それだけではなく、毛虫に刺されました。
上半身と両腕にキモチワルいブツブツが。
髪の毛が逆立つほどかゆいです。
それだけではなく、実家のトシヨリの機嫌が悪くなるし、実際これがいちばんの非常事態だったりする。


・・・と、些末な日常に振り回されている中、見比べてみたい豪華なリメイクのニュースが発表されました。
シネマトゥデイの
被害者役にジョニデ！リメイク版『オリエント急行殺人事件』に豪華キャスト集結
という記事。


アガサ・クリスティ原作、1974年版の　「オリエント急行殺人事件」　の予告編です。


今見ても、本当に豪華な顔ぶれでした。

エルキュール・ポワロ　＝　アルバート・フィニー　を、ケネス・ブラナー。
被害者ラチェット・ロバーツ　＝　リチャード・ウィドマーク　を、ジョニー・デップ。
エレナ・アンドレニイ伯爵夫人　＝　ジャクリーン・ビセット　を、ルーシー・ボーイントン。
ナタリア・ドラゴミノフ伯爵夫人　＝　ウェンディ・ミラー　を　ジュディ・デンチ。
ハリエット・べリンダ・ハバード夫人　＝　ローレン・バコール　を　ミシェル・ファイファー。
アーバスノット大佐　＝　ショーン・コネリー　を、レスリー・オドム・Jr
ほかに、オリジナルのキャストには　グレタ・オルソン　＝　イングリド・バーグマン
ピエール・ミシェル車掌　＝　ジャン・ピエール・カッセル
などのキャラクターがいましたが、その辺に該当するのはだれなのか。
リメイクのキャストとしては、ほかにマイケル・ペーニャ
トム・ベイトマン
デレク・ジャコビの名前が挙がっています。


古典の翻案ならお得意のブラナーがどう味付けをするのか、顔ぶれだけでも来年の公開が楽しみな作品です。


（みなさん。チャドクガの幼虫に注意！！）
（あああ～かゆい～～～）